高校生未来の職業人育成事業採用(第1回)

 高校生未来の職業人育成事業 2019
 活動テーマ「 地球温暖化防止について体験学習(小さな灯)
(活動背景)
 本校情報制御科は、一昨年前から、「さのクールアースデー」への出展協力をしている。このイベントは栃木県で一番暑い町(佐野市)で、ライトアップ施設や家庭の電気を消し節電を呼びかけ、節電意識や地球温暖化防止について体験学習をするものとなっている。複数の高校や大学、たくさんの企業が協力をしている。一昨年は、生徒たちが制作した電車を持参し、乗車体験をした。

(活動内容)
 第1回 クールアースデー2019体験学習&今後の展開検討「2019.7.15(月)」「2019.7.16(火)」
 生徒達が身に付けた知識・技術を活かし、協力をできないかと考えてきたところ、イベントが考えている節電に着目し、太陽光発電を利用した物が作れないかと考えた。検討した結果、節電と明かりが両立できる「竹あかり」を作りたいということになった。しかし太陽光発電についての知識・技術が乏しいため、今年度のクールアースデー2019へは、電池式LED電球を利用し竹あかりを作った。
 しかし
太陽光発電を利用することが諦められなかったため、今後どのように展開していくか生徒と教員とで検討会をした。検討した結果、昨年度同事業でお世話になった「昭和電機株式会社」に技術指導をしていただこうということになった。

「クールアースデー2017 活動の様子」
①チラシ
 
 
②クールアースデー2017(電車の試乗体験)
   
「クールアースデー2019 活動の様子」
①チラシ
 

②クールアースデー2019(竹あかり作り体験)(電車の試乗体験)