令和6年度高校生未来の職業人育成事業
12月9日(月)
本日は、製作した鋳型に金属を流し込む鋳込み作業をご指導いただきました。
金属は、融点が約280℃、錫100%より硬い、錫合金(錫 残部はアンチモン6~8% 銅1~3%)ピュータを使用しました。
1 タルクを塗る 2 鋳型をクランプで挟み込み固定する
3 金属を溶かす 4 金属を鋳型に流し込む
6 鋳型から取り出す
280℃の錫合金を扱うので、鋳型に流しいれる時は、とても緊張しました。鋳型から外した時は、模型と同じ形になっていて、校章もきちんと付いていたので感動しました。
この後は、仕上げ作業で、バリ等の不要な部分をやすり等で取り除きます。