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ごあいさつ
校長 石 塚 政 洋
栃木県立栃木翔南高等学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
本校は、平成18年(2006年)に、藤岡高等学校と栃木南高等学校が統合し、新たに栃木翔南高等学校として開校いたしました。
藤岡高校は昭和50年に開校し、同時期に新設された13校の県立高校を先導する存在として、新時代の教育を牽引してきました。また、昭和59年に開校した栃木南高校は、栃木市にはなかった共学の普通科高校として地域から信頼を集め、勉強にも部活動にも力を入れた、さわやかで力強い校風を広く示してきました。
栃木翔南高等学校はこれら2校の歴史と伝統を受け継ぎ、さらなる進取の気概を持って新たなる伝統を築き上げています。卒業生は、藤岡高校5,300余名、栃木南高校5,500余名、栃木翔南高校3,600余名、総勢14,500名を越え、人間性豊かな幾多の有為な人材が活躍しています。
本校開校後の20年の間に、世界情勢は大きく変化し、本校教育の柱である「国際理解教育」も、かつてとは異なる文脈の中にあります。日本をルーツとしない人々と共に暮らす社会が当たり前となり、多様性を受け入れる力が、より一層求められる時代となりました。とりわけこの10年間の変化のスピードは、過去に類を見ないほど急速であり、教育現場にも大きな影響を与えています。
このような時代において、本校が果たすべき役割は何か、改めて考えてみると、それは、校訓「自立 叡智 連帯」を身につけた人物の育成であり、スクール・ミッションに掲げる「グローバルな視野を広げる国際理解教育を通して、主体的に地域社会や国際社会で活躍できる人材を育成する学校」という理念に尽きると、強く感じています。
こうした理念のもと、本校の生徒たちは日々の学校生活に力強く取り組んでいます。「学業プラスワン」を合言葉に、自ら進んで学業と部活動・学校行事に取り組み、全力で楽しんでいます。伝統行事である校内体育大会や紫陽祭は、毎年、非常な盛り上がりを見せています。また、部活動でも優れた成果を挙げるとともに、どの部も充実した活動を展開しています。国際理解教育では、イングリッシュキャンプや海外留学の希望者が非常に多く、生徒の高い意欲と志を感じます。そして何より心強いのは、生徒たちが高校卒業後の進路を自らの力で探し、切り拓き、自立の道を歩みながら、それぞれの未来へと翔び立っていることです。
このホームページでは本校の教育活動や学校生活の様子などを随時お知らせしていきます。また、中学生や保護者の皆様には、本校を選んでいただくにあたって有益な情報を提供できるよう心掛けてまいりますので、どうぞご覧になってください。
教職員一同、生徒一人一人の個性を大切にし、生徒を中心に考えた教育活動を通して、地域の皆様と共に魅力ある学校づくりを推進してまいります。今後とも本校へのご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
令和8年4月 更新