R07 学校生活

1学年 キャンパス見学について(千葉大学・神田外語大学)

11月12日(火)、1学年でキャンパス見学に行ってきました。こちらの記事では千葉大学と神田外語大学の様子を掲載します。

 千葉大学に到着後、まずは大学の概要の説明を受けました。大学とは高校と異なり研究を行う場所で、その中でも千葉大学は全国各地から学生が集まり、また留学生も1000人以上いることから、多様な価値観に触れながら研究が行えると教わりました。続けて文学部の説明では、「人とは何か」を軸にして文学・歴史・哲学・言語・文化などを学ぶのが文学部と説明を受けました。実際に中国哲学の説明を受けることで大学の文学部ならではの学びを得ました。学食での昼食後には、大学構内を自由に散策し大学の雰囲気を味わいました。

     

     大学の概要説明          文学部の概要説明         大学構内の自由散策

続けて神田外語大学では、キャンパス内を周った後にマルクという施設で大学の概要の説明を受けました。特に、神田外語大学の特徴である外国語学習の内容や、留学制度や卒業後の進路まで詳しく聞くことができした。またガイドを務めてくださる在校生から、英語やベトナム語、スペイン語のスピーチを披露してもらいました。説明後は、在校生の案内でグループに分かれて大学構内の施設や授業風景を見学しました。異国情緒あふれる施設や少人数でグループワークを行う語学の授業を見て、高校の授業とは大きく異なる様子を実感できました。

   

     大学の概要説明          大学施設の見学        見学者全員の集合写真

生徒は本日のキャンパス見学を通して、将来の学びや目標、そして夢を考える大きなきっかけとなったことと思われます。そして来週19日(火)からは文理のコース選択が始まります。自らのこれからを本格的に考える時期に来ていますので、今回のキャンパス見学がその一助になれば幸いです。