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「総合実習」とは、【食品化学】【食品製造】【食品微生物】の3分野に分かれ、それぞれの授業で学んだ基本的学習内容を実験実習を通して体験的に学ぶ科目です。
今回の「食品化学」の実験では、『pHの違いによる色素成分の変化確認』を行いました。
今回は《紫キャベツ》を試料とし、色素成分やアントシアニン色素とpHによる関係性などを確認しました。
〈授業実験の様子・真剣な表情で取り組んでいます!〉
同じ班の生徒同士で手順を確認しながら使用する薬品の取り扱い方、器具の使用方法なども実験を通して学習しました。