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食品科学科・商品化打ち合わせを実施!

 食品科学科では、農業経営科が生産したトマトの規格外品を活用してうどんの開発をすすめてきました。今年度は宇都宮市城山地区で本校OBが生産される小麦(里のそら)を使用し、トマトの配合について実験を行いオール宇都宮のうどんが商品化に向けて動き出しました。

 9月26日(火)に宇都宮市中里町にある株式会社オニックス様を訪問し、商品化に向けてその形状や量等の最終打合せを実施しました。パッケージについては、デザイナーさんと打ち合わせを実施し流通経済科の研究班を中心にすすめています。

  

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