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清陵日誌
3年生 バイオリン発表会
3年生、音楽を選択している生徒の、恒例バイオリン発表会を授業中に
行いました。校長先生や学年主任、そのた多くの先生方が参加して、美しい
バイオリンの音色に酔いしれました。 楽しい発表会でした。

行いました。校長先生や学年主任、そのた多くの先生方が参加して、美しい
バイオリンの音色に酔いしれました。 楽しい発表会でした。
太陽電池でLED照明を点灯(エネルギーの地産地消)
校長室は日当たりが良く、冬でも日中は天気が良ければ、暖房も照明も必要
ありません。ただし、パソコンで仕事をする時は、画面が見づらくカーテンを引く
ことになります。すると暗くなって、蛍光灯をつけてしまいます。こんな時、LED
の補助照明を利用して、蛍光灯を消して省エネに貢献しています。電池に充電
していますので、暗くなっても問題なく利用できます。災害時、停電しても、補助
照明にもなります。このような取り組みの積み重ねで、宇都宮清陵高校は、電気
使用量を低く抑えています。
使っているLED照明は、屋外用の照明を流用した物で交流100Vで動作します。
バッテリーは直流12Vです。そこで直流12Vを交流100Vに変換する装置を使って
います。
何となく複雑ですが、これも科学技術リテラーシー教育から派生した取り組みです。

手元も照らす照明としてLEDを利用 バッテリーと自作変換装置
ありません。ただし、パソコンで仕事をする時は、画面が見づらくカーテンを引く
ことになります。すると暗くなって、蛍光灯をつけてしまいます。こんな時、LED
の補助照明を利用して、蛍光灯を消して省エネに貢献しています。電池に充電
していますので、暗くなっても問題なく利用できます。災害時、停電しても、補助
照明にもなります。このような取り組みの積み重ねで、宇都宮清陵高校は、電気
使用量を低く抑えています。
使っているLED照明は、屋外用の照明を流用した物で交流100Vで動作します。
バッテリーは直流12Vです。そこで直流12Vを交流100Vに変換する装置を使って
います。
何となく複雑ですが、これも科学技術リテラーシー教育から派生した取り組みです。
手元も照らす照明としてLEDを利用 バッテリーと自作変換装置
宇清高LED化計画
1年生対象の本校独自の教科 科学技術A でLEDライト の製作実習
を10年近く前から実施しています。 白色に光るLEDは、3V程度の電圧
を加えてはじめて光ります。1.5Vの乾電池1本で点灯させるライトを本校
で設計し実習で製作しています。
LEDは長寿命で、大変省エネルギーな照明です。照明をLED化できないか
検討している最中の11月26日の新聞に、「2020年度をめどに蛍光灯の
製造を禁止する」との記事が新聞の一面を飾り、大変驚きました。
予算が許す範囲で、今後蛍光灯が切れるて交換する場合、少しずつLED
照明に切り替えてゆく 長期計画 が、朝の打ち合わせで事務長から発表さ
れました。
普段省エネに努力している職員から久しぶりに、「明るいニュースだ」と、省エネ
の議論で盛り上がりました。やはり、これからの世の中をより良く生きるためには、
科学技術リテラシー教育は重要であることも再確認しました。

写真は 自作のLEDライトです。室内の蛍光灯を消して、机の上を照らす
部分照明として実験的にはじめています。太陽光発電でためた電気を使っ
て 校長室のLEDライトを点灯する ことも現在計画しています。校長室
は明るい未来の宇清高のための実験室になっています。
を10年近く前から実施しています。 白色に光るLEDは、3V程度の電圧
を加えてはじめて光ります。1.5Vの乾電池1本で点灯させるライトを本校
で設計し実習で製作しています。
LEDは長寿命で、大変省エネルギーな照明です。照明をLED化できないか
検討している最中の11月26日の新聞に、「2020年度をめどに蛍光灯の
製造を禁止する」との記事が新聞の一面を飾り、大変驚きました。
予算が許す範囲で、今後蛍光灯が切れるて交換する場合、少しずつLED
照明に切り替えてゆく 長期計画 が、朝の打ち合わせで事務長から発表さ
れました。
普段省エネに努力している職員から久しぶりに、「明るいニュースだ」と、省エネ
の議論で盛り上がりました。やはり、これからの世の中をより良く生きるためには、
科学技術リテラシー教育は重要であることも再確認しました。
写真は 自作のLEDライトです。室内の蛍光灯を消して、机の上を照らす
部分照明として実験的にはじめています。太陽光発電でためた電気を使っ
て 校長室のLEDライトを点灯する ことも現在計画しています。校長室
は明るい未来の宇清高のための実験室になっています。
国際理解教育講演会
11月24日(火)の総合的な学習の時間に全学年の生徒対象にして、「国際理解教育講演会」が開催されました。講師に栃木県国際交流員のケルシー・レクナー(Kelsey Lechner、アメリカ合衆国出身)さんを迎え、アメリカ合衆国について講演をいただきました。講演では、アメリカの高校・大学の学校生活やアメリカの社会等についてお話をいただきました。クイズ形式のゲームも取り入れられており、生徒はとても楽しく講演を聴いていました。ケルシーさんの実体験等の身近な題材を基に話しをしていただき、生徒のアメリカ合衆国やアメリカの学校生活への関心を高めるよい機会となしました。
本校へのアクセス
本校へのアクセスについて電話で問い合わせがありました。略図と、本校を
円の中心に置いた直線距離を示したイラストを掲載します。参考にしてください。

円の中心に置いた直線距離を示したイラストを掲載します。参考にしてください。
創立30周年特集 入学者数の変化
第7回 沿革(1) :入学者数の変化
入学者数 の変化
平成26年度までの卒業生総数8514名
注意) ・クラス数が同じで入学者数が違うのは臨時の定員増があったため
・平成28年度 予定募集定員は7クラス280人
入学者数 の変化
年度 | クラス数 | 入学者数 |
昭和60年 | 4クラス | 188人 |
昭和61年 | 8クラス | 360人 |
昭和62年~昭和63年 | 8クラス | 376人 |
平成元年 | 9クラス | 423人 |
平成 2年~生成 3年 | 8クラス | 376人 |
平成 4年~平成 5年 | 8クラス | 368人 |
平成 6年 | 8クラス | 360人 |
平成 7年 | 8クラス | 352人 |
平成 8年 | 8クラス | 328人 |
平成 9年 | 8クラス | 320人 |
平成10年 | 8クラス | 336人 |
平成11年~平成12年 | 8クラス | 320人 |
平成13年 | 7クラス | 280人 |
平成14年~平成15年 | 7クラス | 294人 |
平成16年~平成20年 | 7クラス | 280人 |
平成21年~平成27年 | 6クラス | 240人 |
平成28年 | 7クラス | 280人 予定 |
注意) ・クラス数が同じで入学者数が違うのは臨時の定員増があったため
・平成28年度 予定募集定員は7クラス280人
創立30周年特集 科学技術教育(2)
第6回 科学技術教育(2) :科学技術リテラシー教育
平成24年から、科学技術教育を科学技術リテラシー教育に変更しました。
この変更は、今まで以上に、科学や技術を身近な存在として、誰もが好きに
なる教育に重心を移したからです。また、地域連携を重視している本校では
地域の大学、研究機関、企業との連携を強化してリテラシー教育を実践して
います。その取組は
●サイエンスキャンプ
大学に出向き理系分野の講義や実習実験を受講する。
●サイエンスワークショップ
NTT東日本栃木の技術者の方による、通信技術の講義と実習を本校で
受講する。光ファイバーの溶着接続、メタルケーブルの被覆むきなど
の実習を体験する。
●科学技術講演会
大学の先生により、環境問題や最新技術の話題などのお話を伺う。
●産業技術センター見学
「ゆいの杜」にある栃木県産業技術センターを見学し、先端技術の
説明をうけ、様々な製品が市場に出るまでの話など興味深いお話
を伺い、学習する。
●サイエンスリテラシータイムズ(SLT)の発行
本校の職員による科学や技術に関するトピックスなどをまとめた通信
を毎月朝のホームルームで読んで楽しく色々な知識を吸収する。
などがあります。
参考までに、平成26年度のSLTのテーマの一覧を下に示します。
①距離の測定 ②牛の○○ ③人口甘味料
④ユーグレナ ⑤触媒の科学 ⑥方程式
⑦黄金比・白銀比 ⑧フェボナッチの数と植物 ⑨私の中に何かいる
⑩SLT最終号.pdf
理科が苦手な生徒さんが好きになる取組をしていると同時に、興味や関心の
ある生徒さんがより好きになる取組もしています。
創立30周年特集 進路に応じた教育(2)
第5回 進路に応じた教育(2)
創立当時、「本校は、伝統校に追いつき、追い越す」という考え方ではなく
「バイパスを作って、その先に行く。他校でやっていないことをやっていつ
の間にか追い越す」と考えていました。
現在も、創立当初の考えが生きています。そこで現在の取組を紹介します。
・進路志望別類型制‥‥ 第4回で紹介した内容です。
・進路講演会
・学校全体で行う面接・小論文指導
・カレッジインターンシップ‥‥大学の出前授業、大学へ行っての実験実習
・課外授業
・学習合宿
・土曜解放
・就職対策セミナー
以上のような取組は、今となっては特に目新しいことではありませんが、本校
の進路に応じた教育の一環として、ずっと取り組んできました。
また、有益な情報をまとめた「進路だより」を毎月発行して、生徒たちに情報を
提供しています。(外部には公表していません)


-学習合宿の様子-
今年センター試験受験予定者は147名です。この冬休みには
①センター試験対策演習講座
②大学入試センター試験校内プレテスト
等を外部会場等をお借りして実施します。
参考 平成26年度進路実績.pdf
創立当時、「本校は、伝統校に追いつき、追い越す」という考え方ではなく
「バイパスを作って、その先に行く。他校でやっていないことをやっていつ
の間にか追い越す」と考えていました。
現在も、創立当初の考えが生きています。そこで現在の取組を紹介します。
・進路志望別類型制‥‥ 第4回で紹介した内容です。
・進路講演会
・学校全体で行う面接・小論文指導
・カレッジインターンシップ‥‥大学の出前授業、大学へ行っての実験実習
・課外授業
・学習合宿
・土曜解放
・就職対策セミナー
以上のような取組は、今となっては特に目新しいことではありませんが、本校
の進路に応じた教育の一環として、ずっと取り組んできました。
また、有益な情報をまとめた「進路だより」を毎月発行して、生徒たちに情報を
提供しています。(外部には公表していません)
-学習合宿の様子-
今年センター試験受験予定者は147名です。この冬休みには
①センター試験対策演習講座
②大学入試センター試験校内プレテスト
等を外部会場等をお借りして実施します。
参考 平成26年度進路実績.pdf
平成27年度 2年生 ダンス発表会
11月19、20日の2日間、東体育館ステージで、恒例のダンスの発表会が行われま
した。担任の先生やクラスの授業に出ている教科担任の先生、そして校長先生が
授業に参加して、今年も盛大に行われました。
した。担任の先生やクラスの授業に出ている教科担任の先生、そして校長先生が
授業に参加して、今年も盛大に行われました。
産業技術センター見学
2年生の理系クラスを対象に栃木県産業技術センター見学を実施しました。
産業技術センターは地域産業の中核的技術支援機関として、県内中小企業
の創造的活動を支援している県の施設です。
様々な実験施設や装置があり、そこで研究や実験が行われています。
今回は、その中でも4つの研究施設を見せていただきました。

大型電波暗室 非破壊試験室

第一機器分析室 発酵プロセス実験室①

発酵プロセス実験室②
製品が市場に出回るまでに様々な実験や検査が行われているのがわかりました。
センターの皆様 ありがとうございました。
産業技術センターは地域産業の中核的技術支援機関として、県内中小企業
の創造的活動を支援している県の施設です。
様々な実験施設や装置があり、そこで研究や実験が行われています。
今回は、その中でも4つの研究施設を見せていただきました。
大型電波暗室 非破壊試験室
第一機器分析室 発酵プロセス実験室①
発酵プロセス実験室②
製品が市場に出回るまでに様々な実験や検査が行われているのがわかりました。
センターの皆様 ありがとうございました。
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⇒2025清陵高学校パンフ.pdf