正門のラベンダーが咲いています

正門前のラベンダーが、今年も満開となりました。

ラベンダーは代表的なハーブで、その香りは欧米で古くから愛されてきました。

正門を通るときに香りがするとステキですが、実際は近くに鼻を寄せないと分からないかもしれませんね。

 

下は3年前の写真です ↓↓ 12月の寒い日に生徒会のみんなで植えました。

 

最近の校内にはクチナシも咲いていて、風にのって香りが広がっています。

こちらは日本でも古くから親しまれていますね。

この季節にしかない天然の香りを大いに楽しんで欲しいと思います。

 

一方で、現在では化学的に合成される香りが身の回りにあふれていますね。

清陵でも、3年の理系・科学技術で香料(エステル)合成の実験をします。

どんな香りが作れるのでしょうか?

お楽しみに…!