定時制だより

黄ぶな清掃活動

 本日は黄ぶな清掃が行われました。天気にも恵まれ、暖かな日差しの中、清掃活動に勤しみました。

 ところで、皆さんは黄ぶな伝説をご存じでしょうか?昔、天然痘が流行したときに、黄色いフナが田川で釣れ、病人がそれを食べたところ快復した、というものです。今でも、張り子の黄ぶなのように、無病息災のシンボルとして親しまれています。

 この清掃活動を通して、新型コロナウイルス感染症が終息することを祈っています。