定時制だより

イベント給食(地産地消)

 9月8日(木)の給食メニューには、やしおますのムニエル、また9月22日(木)には鮎の甘露煮が登場しました。どちらも栃木県養殖漁業協同組合より学校給食へ提供された、県産魚を食材にしています。

   地元の食産品を地元で消費する地産地消に、学校給食は取り組んでいます。

   地産地消を推進することで郷土愛を育むだけでなく、食材の輸送や保存に要するエネルギーの抑制にもつながります。

   この地産地消を身近にできる地球温暖化対策の一環としてとらえることで、SDGsを他人事にせず、一人ひとりが意識するきっかけにしてほしいです。