2025年2月の記事一覧

ワクワクドキドキすごろく大会

外は、寒い日が続いていますが、体育館では「あつい」戦いが行われていました。事前にコマの内容を考え、イラストなどを貼ってすごろくの台紙を作成、実際に遊びました。

  

 いよいよ今日は、大会です。体育館に選手たちは集合し、2グループに分かれて行われました。教室以外の友達と一緒に活動しました。さいころは、児童によって大小から選びました。マスには、楽器を鳴らす、先生にうちわで扇いでもらう(顔)、タブレットを観る、音の出る本で歌を聴く、などなどありました。さいころを投げた後は、みんなで出た目を数えたり、指で確認しながら数えたりしました。

  

 

顔に風が当たって眉間にしわを寄せたり、笑顔になったり、車椅子でいつもと違う感覚を味わったり、笑顔いっぱい、笑い声いっぱいの楽しい大会でした。最後は、各グループの優勝者にみんなでおめでとう、と声を掛け、大会は無事終了しました。

氷ができたよ!

立春を過ぎたというのに寒い朝、小学部教室前では氷を観察したり触ってみたりしている児童の姿がありました。

もしかして夜のうちに氷になっているかも・・・と、前々日に器に水を入れて外に出しておいたのです。「昨日は凍っていなかったのに、今日は凍っている!」と、喜んだり不思議がったりしていました。

「カチカチだね。」「冷たい!」「今日は昨日より寒いから。」「メダカの水も凍っているね。」「メダカは元気だね。」など、友達や教師とやりとりしながらたくさんのことに気付いた様子でした。

身近な自然の特徴や変化を、生活の中から学んでいた朝でした。