日誌

第39回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会

 1015日(土)に県立宇都宮工業高等学校において、第39回栃木県高等学校定時制通信制文化発表会が開催され、本校は生徒5名が参加しました。定時制通信制文化発表会は、生徒による生活体験・学習体験等の発表会を催すことで、修学への意欲を一層喚起し、高校生活の充実を図るとともに、生徒相互の交流・親睦を深め、自主性に富み生き生きとした定時制通信制教育の振興に資するために行われまています。生活体験発表会は今年度で70回目の開催になります。

 開会式終了後に生活体験発表が行われました。県内の定時制通信制高等学校で学ぶ13名の生徒が、それぞれの体験をもとに学んだこと、得たこと、そして、それらを生かした将来の展望を、生き生きと発表し合いました。本校からは1年次の生徒が出場しました。題名は「『私らしく』を大切に」です。出場した生徒は9月に行われた校内生活体験発表会で、最優秀賞に輝き、本校の代表として県大会に臨みました。事前の練習も十分積み、その成果を精一杯発揮し、大勢の聴衆に臆することなく、堂々と発表してくれました。審査の結果、優良賞に輝きました。
 

【本校生徒の発表】