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夏季交通講話が行われました
7月18日(木)に夏季交通講話が行われました。
この講話は、夏季休業を目前に控え、自転車・バイク・自動車等の運転機会の多い生徒、徒歩通学の生徒に対して、交通安全の意識を喚起することを目的に毎年行っています。
今年は講師として、矢板警察署地域交通課の秋草警部補にご来校いただきました。
最初に「正しいヘルメットの着け方、選び方」に関するDVDを視聴した後、ヘルメット着用の必要性についてご教示いただきました。
さらに、「自転車は車両の仲間」という視点から、万が一に備えて自転車保険に加入することの意義もお話しいただきました。
その他、バイク、自家用車を運転する生徒を念頭に、「アイコンタクト」、「お互いの思いやり・共存」といったキーワード使いながら、信号機のない横断歩道を横断中または横断しようとしている歩行者を認めたときは、必ず横断歩道の手前で一時停止し、歩行者に進路を譲るようご指導いただきました。
先日は矢板市内で普通乗用車と大型トラックの正面衝突事故が起きるなど、交通事故は身近な場所でも発生しています。
決して他人事と思わずに、夏休みを前に交通安全についての意識をより一層高めてほしいと思います。