火山の活動による地形
高原山(たかはらさん)
名称 地形の種類 所在地
高原山 成層火山 那須塩原市(なすしおばらし)
日光市(にっこうし)
塩谷町(しおやまち)
矢板市(やいたし)
八方ケ原(はっぽうがはら) 火山性高原 矢板市
高原山山麓 火山麓扇状地(かざんろくせんじょうち) 矢板市
富士山(ふじさん) 溶岩円頂丘 那須塩原市

高原山は那須火山帯に属する火山群で、鬼怒川(きぬがわ)と箒川(ほうきがわ)の間にある死火山の総称です。

最高峰は釈迦ケ岳(しゃかがたけ)で標高1795m


東側から見た高原山


東方やや遠方から見た高原山

東側斜面に火山山麓扇状地が広がっています。


地図画像と合成した地形図


南西方向から見た様子

 


北東方向からの地形

山頂から左側に八方ケ原が広がっています。


高原山の北側の斜面

右下の丸いおわん上の山が富士山です。


日光市(にっこうし)大沢(おおさわ)付近から見た高原山

左から鶏頂山(けいちょうざん)(1765m)・西平岳(にしひらだけ)(1712m)・釈迦ケ岳(1795m)が連なっています。


矢板市郊外から見た高原山