火山の活動による地形
爆裂火口(ばくれつかこう)

地形の名称

爆裂火口


説明

主として水蒸気爆発により既存の火山体の一部が吹き飛ばされて生じた火口です。

爆裂火口を谷頭(こくとう)として放射谷が発達している例も多いです。

全体の形態は馬蹄形(ばていがた)、漏斗状(ろうとじょう)を示します。


とちぎの典型的な地形の場所(所在地)

男体山(なんたいさん)火口〔日光市(にっこうし)〕