授授業の題材によっては、生徒たちにとって読み取りが難しいものもあります。その題材を扱う際に「和訳先渡し方式」が有効な手段の一つとなります。
題材の概要把握のために生徒たちは和訳を先に読みます。その後は、英語だけで授業を進めます。ワークシートも英語のみで作成します。これにより、授業中、生徒たちは「英語」に集中できるようになります。