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| 栃木県教育委員会教育長 古澤 利通 |
- 「人間は良くなりたいと思って生きている」、「良さの発現を妨げているものを取り除く」という言葉が心に残りました。子どもの本質を理解して、自分が子どもとどう関わっていかなければならないのかを考える良い機会となりました。【現職】
- 教育長が野球部を指導している状況を鮮明に話している姿を拝見し、私も目標に向かってコツコツと努力を重ねていく中で育まれる教師と生徒との信頼関係を築けるような教師になりたいと思いました。【現職】
- 教員にとって最も大切な資質の話は、教育の原点にもう一度立ち返ることのできる内容でした。様々な課題を抱えた子どもたちと、真正面から向き合うには、誰もがよくなりたいと願っているということを理解していくことが大切です。私は大変さや忙しさに負けずに、心から子どもと向き合って頑張っていきたいと思いました。【現職】
- 「なぜ、教師という職業を選んだのか」の問いに、「子どもが好き」ではダメである。感情ではなく、人間観を持つことが必要である。教師の魅力とは「人を育てる、無条件にやりがいのある価値ある仕事」であるという言葉に心を打たれました。【学生】
- 新人教員には不安がたくさんあって苦労することも多いだろうし、実際に教員になったら、今は想像できないくらいのプレッシャーを感じることと思います。しかし、「若さを武器に」という言葉どおり積極的に挑戦して、やりがいを感じながら子どもたちと共に成長できる教員になりたいと思いました。【学生】
- 魅力ある教師とは、なりたい教師像とは、そもそも教師とは何だろうと考えることが多くなりました。「教師とは、子どもがより良く生きるための手助けをしてあげることが大切である」という話がとても心に残りました。子どもたちが自ら良くなろうとする姿勢を大切にして、子どもたちと向き合える教師になれるよう努力したいと思います。【学生】

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| ◆閉講あいさつ◆ 総合教育センター所長 長野 誠 | ◆第6期生代表あいさつ◆ |
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