第1回  平成27年10月 3日(土)


   第6期生 215名




開講あいさつ
総合教育センター所長 長野 誠



講話「『とちぎの教育未来塾』
      第6期生の今後への期待」
県教委事務局教育次長 金井 正





人を育てるプロとして、学び続けることの大切さなどについての話を聞きました。

  • 教員は、子どもの未来をつくる手伝いをするという点で、いかに重要な職業であるかを再認識しました。同時に、私が教育に携わらせてもらっていることに対し、感謝の気持ちを忘れずに取り組んでいきたいと思いました。【現職】
  • 講話で印象に残ったことは、「学び続けることの大切さ」ということでした。人を育てるプロとして、常に学び続ける姿勢を大切に、情熱と愛情をもって子どもと向き合っていきたいと思いました。【現職】
  • 「教育は人づくり」であり、そのためには立派な教育者が必要であるという言葉が、とても心に残りました。この未来塾をとおして、少しでもそのような教員に近づけるよう努力したいと思います。【現職】
  • 栃木県の教育理念、求める教師像、学業指導など大変よく分かりました。講話の中で、自分に足りないと思う行動や考えがあったので、未来塾や今後の学生生活の中で養っていきたいと思います。【学生】
  • 「現代の様々な問題解決のためだけに教育があるのではない。教育本来の目的を忘れてはいけない。」という言葉が印象に残りました。未来塾をとおして、目的を達成できる教員になれるよう頑張りたいと思います。【学生】
  • 「自信と誇りを持ち、子どもに向き合える教師」という言葉を心に刻むことができました。これから、たくさんのことを学んでいきたいと思います。【学生】






最初にアイスブレイクをして緊張をほぐしました。



コミュニケーションをとる上で、大切にしたいことについて意見を言いました。




コミュニケーションをとる上で、どんなことが必要かについて協議しました。



協議の結果を模造紙にまとめました。



  • 研究協議をとおして、初対面の方々ととても楽しい有意義な時間を過ごすことができました。コミュニケーションを図る上で大切なことは相手を思う心だと再認識しました。研修第1日の内容として、このテーマを選んでいただいたことに感謝いたします。【現職】
  • コミュニケーション能力は、教員だからということではなく、人間が生きていくためには大切な能力だと改めて感じました。その場の雰囲気や相手の気持ちを考えて、今後実践していきたいと思います。【現職】
  • 研究協議をとおして、一方的に児童や生徒に教える、伝えるということではなく、普段から心のキャッチボールを大切にしながら、今後、取り組んでいきたいと思いました。【現職】
  • 同じ目標をもった学生と、実際に教育現場で働いている先生方の話を聞くことができるのは、とても貴重な体験だと改めて感じました。【学生】
  • 自分の知識だけで物事を考えるのではなく、他の方々の意見や知識を学ぶことができて、よい経験となりました。コミュニケーションをとる上で、子どもと教員の信頼関係が築かれていることが最も大切なことだと感じました。【学生】
  • 相手の話を聞く時に目を見たり、うなずいたりすることもコミュニケーションを図る上で重要であるということを確認しました。初めての班別協議で緊張しましたが、充実した研究協議となりました。【学生】