第2回  平成27年10月17日(土)



担任として、子どもたちとどう関わるかについて、具体的な場面で考えました。



ホームルーム経営のポイントを確認し、「望ましい集団」とは何かを考えました。

  • 学級経営の大切さを感じてはいたものの、具体的な取組についてはあまり考えてきませんでした。子どもたちから信頼を得て、「この学級にいてよかった」と思われるように働きかけていきたいです。【現職】
  • 担任している学級の学級経営について、確認して見直すことができました。今日の学びを実践していくことで、居心地のよい学級をつくっていきたいです。【現職】
  • 生徒の「居場所」をつくるということはこれまであまり意識していなかったので、講話を聞いて視野が広がりました。今回学んだことを、将来のホームルーム経営に生かしていきたいです。【現職】
  • 学級経営を行う上で、教師はあくまでもコンダクターで、児童が主体であることを学びました。児童に愛される担任になりたいと考えました。【学生】
  • 自分の経験を思い返し、学級経営のために、今までの担任の先生は色々な取組をしてくれていたのだと感じました。今度は、私が教員になったときに、子どもたちにたくさんの愛情をもって、よいクラスをつくれるように様々な取組をしていきたいと思いました。【学生】



 


「帰属意識の高い学級(ホームルーム)づくり」について協議しました。


「帰属意識の高い学級(ホームルーム)づくり」について発表しました。


  • 学業指導が児童生徒の自己実現のための土台となることを、協議を通して理解できました。【現職】
  • 異なる校種の話を聞き、小・中・高と各発達段階に応じた取組について考えることができました。また、学生ならではの新鮮な視点が非常に参考になりました。【現職】
  • 小・中と高では学級経営の仕方は多少異なるが、教員としての根本は同じだと感じました。多くの方の意見を聞き、学級経営について深く考えることができました。【現職】
  • グループで考え、話し合うことで視野が広がり、新たな学びにつながると感じました。【学生】
  • 教員の仕掛けによって、児童生徒が自ら行動することが大切なのだとわかりました。【学生】
  • 実際に教員になったときに、今回学んだ様々な取組にチャレンジし、よい学級経営をしていきたいと決意を新たにしました。【学生】