第6日〔平成30年1月20日(土)〕 第8期生 224名



未来塾での学びを振り返り、目指す教師像、明日から取り組むことについて、班のメンバーと共有しました。

  • 日々、子どもたちのことばかり考えて過ごしてしまい、自分自身の学びや目標に気付かなくなっていました。改めて考えるよい機会となりました。【現職】
  • 第1日に思い描いた「理想の教師像」を改めて確認することで、そこにどれだけ近づくことができたかということと、新たに学んでいくべきことを、目に見える形で残すことができました。【学生】
  • 自分が当初思い描いていた理想の教師像と、現在の理想の教師像は変わっていませんが、4か月の学びを通してさらに具体的な理想への第一歩となりました。【学生】




教育の不易と流行、教員として大切な資質、教職の魅力について理解を深めました。

  • 「どんな子どももよくなりたいと思っている。」という言葉が印象に残りました。今年度も残り2か月となりましたが、子どもたちのよさを伸ばしたり、スイッチを入れたりできるように工夫していきたいと思います。【現職】
  • 教師の仕事に対して子どもへの影響力や責任感など、少し不安を感じていましたが、最後の「招待状」を読んで教師のやりがいに改めて気付くことができました。【学生】
  • 教師の責任の重さ、教育の重要さ、そして何よりも教師という職業の素晴らしさを再確認することができました。人を変えることができるのは人だと、心から感じる講話でした。【学生】






受講者代表あいさつ


閉講あいさつ




  • 学生が多く、当初は戸惑いもありましたが、学生の皆さんの意見からたくさん学ぶことがありました。講師という立場は、研修を受ける機会が少ないため、自分の指導に自信がもてず、不安を抱えている人が多いと思います。未来塾を通して、センターの先生方のお話や塾生の意見から多くのことを得ることができ、自分のやっていることに自信を持つことができました。【現職】
  • 未来塾を通して、塾生それぞれの立場での考え方を知ることができました。改めて、「自分の資質・能力を高めるためにもっと学びたい。」「絶対に教師になりたい。」と思うようになりました。【現職】
  • 様々な講話や、現職・学生の皆さんとの対話を通して自分の学びがとても深まりました。特に現職の先生方との対話は、普段疑問に思っているようなことも気軽に聞くことができました。未来塾は、私の心に火を灯してくれました。そして、自分の目指していく道を再認識することができました。【学生】
  • 未来塾を通して自分の中の考えを深めることができ、教師になりたいという思いを明確にすることができました。教師としてという前に、一人の人間としてもっと自分を成長させていきたいと思いました。【学生】