栃木県立石橋高等学校 創立100周年を迎えました
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学校行事
特別講演会
12月20日(金)、東京大学大学院人文社会系研究科の加藤 陽子教授をお招きして、
特別講演会を実施しました。「歴史を学び、振り返ることの意味」と題して、
歴史的なものの考え方、歴史における「問い」についてご講演を賜りました。
生徒代表謝辞の中で生徒会長の鹿子木君は、
「歴史的思考力の話が参考になりました。
歴史家の仕事は『歴史の中に埋没した問いを発掘すること』という言葉が印象的でした。」
と振り返りました。
このような特別講演会等で著名な識者の考えに触れ、知識や考え方の幅を広げて欲しいと思います。
家庭科 保育実習
12月17日(火)に家庭基礎の授業で、1年1組(41名)が保育実習をしました。
野ばら幼稚園では、3歳~5歳の元気な子どもたちと外遊びをしました。
鬼ごっこ遊びや、かくれんぼ、ボール遊び、砂遊び、懐かしい遊びでしたが、
小さい子の体力には驚かされました。
高校生がへとへとになっても、子どもたちはまだ追いかけてきます。
とても寒い日でしたが、汗びっしょりになりました。
「1年1組はとてもよく小さい子と遊べますね。明るいクラスですね。」
と幼稚園の先生たちにほめられました。
石橋高校OBの佐藤麻矢子園長先生のパワーには、今回も驚かされました。
「ふなっしー」に入ってくださり高校生も大喜びでした。ありがとうございました。
体験活動
2年4・5・6組の生徒全員で、学校周辺の美化活動を行いました。
この活動は、日頃の学校生活を温かく見守って頂いている近隣の住民の方々への感謝の気持ちを
行動で表すことを通して、奉仕の精神と社会貢献の喜びを体験します。
さあ、道具を以て出発! 通学路に落ちているゴミを拾っています。
学校周辺の道路を清掃中! 寒風が吹く中、みんな汗をかいて頑張っていました。
教育相談研修会
職員研修 教育相談研修会 平成25年12月6日(金) 於:会議室
12月6日(金)に総合教育センターの梅澤圭子先生をお招きして、教育相談についての職員研修を開催しました。
日頃、悩みをかかえている生徒に対して、どのように教育相談していくとよいのかについての講話を受講しました。
「友達関係」、「部活動」、「勉強のしかた」、「親子関係」等、悩みの種類は多く、それらにきめ細かく対応するにはどうしたらよいのか、
梅澤先生の話はとても具体的で、先生たちは「目からうろこ」の事例も多く、大変参考になりました。
今後の生徒支援に生かしていきたいと思います。
家庭科 保育実習
12月9日(月)に家庭基礎の授業、1年5組(40名)が保育実習をしました。
石橋幼稚園では、12月7日に行われたお遊戯会のお絵かきをしていました。
幼稚園児たちは、お遊戯会でのひとりひとりの役柄や、印象に残ったことを、素直に絵に表現しており、
のびのびと作品に仕上げられた絵に生徒たちは感動してしまいました。
お絵かきの後、子どもたちと色々な遊びをしました。トランプ、ごっこ遊びや、ブロック遊びを久しぶりにしました。
1人ずつ個性をもっている幼稚園児に驚かされました。小さい子でも、1人ずつ全然違う。
活発な子、おとなしい子、物怖じしないでしゃべる子、小さいうちから個性が出ていることがわかりました。
プロパー講演会
プロパー講演会 平成25年7月~12月
プロパー講演会は、最前線で働く方々をお招きしてお話を聞く機会として、全6回の予定で開催されてきました。
第1回( 7/18) 県庁労働政策課 雇用対策担当 見木 孝 氏
第2回( 9/7 ) 東京海上日動社員 早川 智美 氏
第3回( 9/21) 東京税関羽田税関支所 漆原 建太郎 氏
第4回(10/26) 宇都宮大学教授 松本 敏 氏
第5回(11/9 ) JAXA契約推進課長 内木 悟 氏
第6回(12/7 ) 自治医大病院NICU看護師長 大海 佳子 氏
この企画は、職業理解の一環として、共通テーマを「今求められる資質」と題して企画したもので、
土曜講座のある日の放課後1時間程度を活用する形で実施しました。
希望者の参加としましたが、毎回2年生を中心に、70名~220名の参加のもとで開催されました。
いずれの講演者も高校生へのメッセージを含めて、大変熱心にお話し下さいました。
どの講師の方も、「コミュニケーション能力」が不可欠であると強調されていたことが共通しており、強く印象に残りました。
それぞれの方の善意でご来場・ご講演いただきましたので、講師の方々には、心より深く感謝の意を表したいと思います。
本当にありがとうございました。
この講演のエッセンスを、生徒の諸君が今後に活かしてくれることを期待したいと思います。
歳末たすけあいの募金活動
12月4日(水)から6日(金)の朝8:05~8:25に
福祉委員及び生徒会役員が昇降口に立って歳末たすけあいの募金活動を行いました。
職員室等では、昼休みに生徒が募金を呼びかけました。
集まった募金額は全部で17,041円になりました。
社会福祉法人栃木県共同募金会に届けることになっています。
皆さんご協力ありがとうございました。
高大連携プロジェクト(自治医科大学)
期末試験最終日、1学年を対象に、自治医科大学医学部教授の矢田俊彦教授による出前授業が行われました。
演題は「食欲の仕組みと異常;食べるが基本、だが、蔓延する肥満」
矢田教授は、京都大学大学院医学研究科博士課程を修了後、米国に留学、
2000年より自治医科大学医学部教授を務められています。
摂食調節機構や肥満・糖尿病等の新しい治療法の開発に取り組んでおられ、日本肥満学会会長でもあります。
「食べる」ことの重要性を導入に、摂食障害のお話や様々な病気の原因となっている肥満について、また、
治療法の現状等を豊富な資料と共に、高校生にもわかりやすいソフトな語り口でお話し下さいました。
「食」という、身近な話題でもあり、試験最終日の疲れた生徒たちも熱心に受講していました。
家庭科 保育実習
11月20日(水)に家庭基礎の授業で、1年4組(40名)が保育実習をしました。
石橋幼稚園では、お遊戯会の練習の最中でした。
園児たちは高校生のおにいさん、おねえさんの前でも臆することなく、
びっくりするくらいの大きな声でリハーサルしていました。高校生が見習いたいくらいでした。
劇の練習の後、子どもたちと色々な遊びをしました。ごっこ遊びや、ブロック遊びを久しぶりにしました。
童心に返ってとても楽しかったです。幼稚園生の想像力には驚かされました。
2時間だけでは足りず、高校生は「もっと子どもたちと遊びたかった」と言っていました。
高大連携プロジェクト(東京工業大学)
東工大との高大連携プロジェクトは、大学の講義を衛星放送で受信し、
それを本校生物室で視聴するもので、
10月10日から1月31日までに、計15回に亘って行われます。
今回の講義は本川達雄教授による「基礎生物学A」です。
本校の受講者は、1年生9名、2年生2名の計11名です。
すべての講義を受講し、レポートを提出した生徒に対して、
「学校外における学修」として1単位が認定されることになっています。
「学校感染症に関する登校申出書」について
以下からダウンロードできますので、保護者の方がご記入いただき、生徒を通してご提出ください。
〇登校申出書の様式.pdf
〇登校申出書の記入例.pdf
※詳細につきましては、こちら(保健室より)をご覧ください。
R6学校評価(保護者対象アンケート)は
こちらをクリックしてください。
令和6年10月からの児童手当が拡充されることとなりました。
詳細は、以下のリーフレット(生徒・保護者向け)をご覧ください。
創立100周年記念事業募金に関しまして、趣意書に記載いたしました通り令和6年8月末を持ちまして募集を終了させていただきます。多くの皆様のご理解とご支援をいただきましたこと、感謝申し上げます。
本校東側の文教通りに車両を駐停車される場合には、横断歩道の前後5メートル程度をあけていただきますようお願いいたします。横断歩道を渡る地域住民の方や本校生徒の安全確保にご協力いただきますようお願いいたします。
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