栃木県立上三川高等学校

 
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  ごあいさつ
                                               栃木県立上三川高等学校長 松本一夫
 本校のホームページにアクセスしていただき、まことにありがとうございます。
 栃木県立上三川高等学校は、昭和59年(1984)に開校した普通科男女共学校で、今年度で36年目を迎えます。その間、多くの関係者のご努力により、着実に歴史と伝統を積み重ねてまいりました。そしてこれまでに約6,200名の卒業生が本校を巣立ち、県内外の各界で活躍しています。
 ここ上三川の地は、原始・古代から人々の生活の痕跡があり、本校自体も多功南原遺跡(7世紀後半から9世紀)の一部に立地しています。また本校の北約4キロの地には、古代河内郡の役所跡とみられる上神主・茂原官衙遺跡(かみこうぬし・もばらかんがいせき、国指定)があり、その付近には古代下野の主要道であった東山道が南北に通っていたと推定されており、古くからの歴史と文化に恵まれた場所といえましょう。
 さて本校は「愛する 勉める 創る 鍛える」の校訓のもと、「きもちよい挨拶」「きちんとした服装」「きれいな環境」という上高精神を生徒心得とし、心身両面にわたって鍛え、愛情あふれる豊かな人間性と新たな知恵の創造に励むことのできる人間を育成することをめざしています。
 大学・短大・専門学校が約9割、就職が約1割という、多様な進路希望に対応し、習熟度別学習や少人数授業、課外授業などを実施しています。そして一人ひとりを大切にする、きめ細かい指導を行うことで、個々の生徒の進路実現に努めています。学校生活の中心は何といっても授業であり、私は先生方に対し、生徒たちが少しでも主体性をもって学習に取り組めるように、教材の精選や指導方法のより一層の工夫をお願いしています。
 一方、部活動もさかんで、現在9つの運動部、8つの文化部が活発に活動し、それぞれに成果をあげています。また社会活動では、地域との連携を深め、生徒会や部活動を中心として数多くのボランティア活動や交流活動を展開しており、地域から高い評価をいただいています。それと同時に生徒たちにとっても、働くことや生きることの意味を考える大切な機会となっています。
 その他、すべての活動の基礎となる言語能力を育成するために、昨年度は読書の推進につとめ、さらに「めざせ俳キング」と題して、1、2年生全員に俳句や短歌をつくってもらい、それらから全員の先生方によって選ばれた優秀作品を、文化祭やこのHPを通じて校外の皆様にもご紹介しました。そして授業やホームルーム、学校行事などの中で、プレゼンテーションやディスカッション能力を養う機会を意図的に設けました。こうしたことを通じて、生徒たちが激しく変化する社会に対応できる人材に育ってくれることを期待しています。
 これからも上三川高等学校の情報を積極的に発信してまいりますので、ご理解とご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。