栃木県立上三川高等学校

 
ごあいさつ

                                               栃木県立上三川高等学校長 松本一夫

 本校のホームページにアクセスしていただき、まことにありがとうございます。
 栃木県立上三川高等学校は、昭和59年(1984)に開校した普通科男女共学校で、今年度で34年目を迎えます。その間、多くの関係者のご努力により、着実に歴史と伝統を積み重ねてまいりました。そして約5,900名の卒業生が、県内外の各界で活躍しています。
 ここ上三川の地は、原始・古代から人々の生活の痕跡があり、本校自体も多功南原遺跡(7世紀後半から9世紀)の一部に立地しています。また戦国時代末期の元亀3年(1572)12月には、本校付近とみられる多功原において、当時関東最大の戦国大名であった北条氏政の軍と、宇都宮氏・佐竹氏などの連合軍が激突、北条軍が敗退しました(多功原合戦)。中世においても、上三川が北関東における要地であったことを示しています。
 さて本校は「愛する 勉める 創る 鍛える」の校訓のもと、「きもちよい挨拶」「きちんとした服装」「きれいな環境」という上高精神を生徒心得とし、心身両面にわたって鍛え、愛情あふれる豊かな人間性と新たな知恵の創造に励むことのできる人間を育成することをめざしています。
 大学・短大・専門学校が約9割、就職が約1割という、多様な進路希望に対応し、習熟度別学習や少人数授業、課外授業などを実施しています。そして一人ひとりを大切にする、きめ細かい指導を行うことで、個々の生徒の進路実現に努めています。学校生活の中心は何といっても授業であり、私は先生方に対し、わかりやすくて興味深く、生徒たちが主体的に取り組めるような指導内容・方法のより一層の工夫をお願いしています。
 一方、部活動もさかんで、現在10の運動部、8つの文化部が活発に活動し、それぞれに成果をあげています。また社会活動では、地域との連携を深め、生徒会や部活動を中心として数多くのボランティア活動や交流活動を展開しており、地域から高い評価をいただいています。それと同時に生徒たちにとっても、働くことや生きることの意味を考える大切な機会となっています。
 その他、これまで行ってきた「言語活動の充実」に加え、今年度は生徒たちに「書くこと」に積極的に取り組んでもらおうと考えています。授業やホームルーム、あるいはふだんの生活において、「書くこと」によって自分の考えを明確化し、それを読み返し、修正を加えることで、考える力を養ってほしいのです。さらには、小論文対策という目先の目標ばかりでなく、社会人として豊かな生活を送れるようになることを期待しています。
 これからも、上三川高等学校の情報を積極的に発信してまいりますので、ご理解とご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
 

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