日誌

学校通信

ジュニア・キャリアアドバイザーが開講しました

9月30日(土)
 ジュニア・キャリアアドバイザーの開講式、キノコのオガクス接種、リネン素材を使った小物作りを実施しました。
 高校生が先生となって、小・中学生に丁寧に教えていました。専門的な少し難しい内容も高校生に助けてもらいながら、一生懸命に取り組んでくれました。
 参加した小・中学生からは「高校生が優しく教えてくれて、とても楽しかった」「初めてのことで緊張したけど、キノコのことや小物作りができてうれしかった」などの声が聞かれました。
 次回は10月28日(土)の開催です。
 

 

日本植物学会第81回 高校生ポスター発表参加

9月10日(日)
日本植物学会81回大会 高校生ポスター
会場:東京理科大学 野田キャンパス
タイトル:「サツキツツジ盆栽の輸出に向けた苗木生産」
環境緑地科造園専攻の生徒達が、一昨年より取り組んでいるサツキツツジの輸出について、学会での発表を行いました。日本全国より集まった、大学・専門機関・高校生の前で、日頃の取組について発表および意見を交換し、今後に向けた貴重なアドバイスを多数頂きました。

  

NZ研修現地最終日

昨晩は、マオリ伝統の蒸し焼き料理をいただきながら、ラグビーNZ代表オールブラックスでお馴染みの、マオリ民族の方によるハカを鑑賞。その迫力に圧倒されました。また、本日のNZの洞窟に生息する土ボタルを見学。青白い光は、天の川の様でした。いよいよ、明日は帰国となります。約2週間、関係諸機関、保護者の皆様のご支援のおかげで、多くの経験を得ることができました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
 

ホームステイ最終日

本日は、多くの経験をさせてくださった、ホームステイ先の方々とのお別れの日。別れ際、約1週間の思い出がよみがえり、互いに涙があふれていました。
その後、一団はハチミツの製造をしているコンビタ社と、マオリ文化を体験できる観光施設テ・プイアを見学。NZの自然と文化について、知識を深めました。