芸術科
(音楽・美術)


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芸術科紹介

美術

美術

1.高校ではこのようなことを学びます。
 1年時はデッサン、水彩画、デザイン、工芸を中心にやります。3年時は美術は選択者のみになりますが、油彩画、自由作品制作等を中心にしてやります。
 
2.この教科の魅力とは。
 静かに自分と対話しながら、自分を本当に大切にできる時間を持てることです。
 
3.中学ではこのようなことに取り組んできてほしい。
 例えばりんごを描いたら、それが誰から見ても、ちゃんとりんごに見える。そういった基本的な描写力は身に付けていて欲しい。
 
4.本校におけるこの教科の特色はこのような点です。
 自由で伸び伸びした中に、作品制作に取り組む厳しさを持ち、本当の自分を高い次元で表現できる事を目指しています。
 
5.この教科を通して生徒のこのような点を伸ばしていきたい。
 自己表現を高い次元で出来るような能力を伸ばしていきたい。
 
6.その他
 美術は絵のうまい・へたではなく、真剣に、全力で作品制作に取り組めるかどうかが一番大切です。

音楽

音楽
1.高校では
 高校1年生では、音楽Ⅰ(2単位、美術との選択必修)、3年生では応用音楽(私立文系で3単位、他教科との選択)の授業が開講されています。
 音楽Ⅰ:歌唱・器楽・鑑賞・創作など幅広く勉強します。
 応用音楽:保育系や芸術系に進学したい生徒を中心に開講しており、個人で課題を設定し1年間取り組みます。発表会なども行います。
 
2.この教科の魅力
 音楽自体そのものが魅力的ですが、さらにみんなで歌を歌ったり、楽器を演奏する活動を通して、表現することの楽しみを味わうことができると思います。また、日本の文化・世界の文化を探求し、教養を広げることができるのではないでしょうか。
 
3.中学ではこのようなことに取り組んできてほしい
 現在まで入学してきた生徒さんも、とても音楽の好きな生徒が多いので、これからもそのような生徒さんを待っています!
 
4.本校におけるこの教科の特色はこのような点です
 ギターやヴァイオリンが充実しているので、各自1丁手にとって授業を進めることができます。合唱コンクールがあるので、音楽選択の生徒だけでなく、クラス全員でのクラス合唱にも取り組みます。
 
5.この教科をとおして生徒のこのような点を伸ばしていきたい
 まず、4月の最初にお話しするのは、読譜力をつけてほしいということです。楽譜が読めない生徒は多くいますが、なるべく楽譜を読めるようにするために、楽典や創作の授業も行います。
 それから、西洋音楽だけでなく、さまざまな世界、いろいろな分野の音楽を扱うことで、視野の広い生徒になってほしいと考えています。onn