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1月22日(金)、二宮尊徳と息子が日光市内に整備した二宮堀(三ケ村用水)をたどるフィールドワークを行いました。大谷川取水口、堂目喜堰の他、今市市街地に入ってからは水神碑、今市文化会館などを歩いて回り、報徳二宮神社まで行きました。最後は尊徳饅頭をいただき、今もなお二宮尊徳の思想がまちの中に息づき、受け継がれていることなどを学びました。
1月17日(水)、第一生命保険㈱栃木支社の方2名をお招きして、3年生を対象にしたライフプランセミナーを開催しました。卒業を間近に控えるにあたり、金融経済、契約、消費者被害対応など、消費者として必要な知識やお金の大切さ、将来に備えることの大切さなどを学ぶことが目的です。「ライフサイクルゲームⅢ」を使いながら、生徒たちは楽しく学習に取り組むことができました。
12月24日(日)~27日(水)、2年生日光学「金銀銅高校生サミットを実現しよう」を選択した生徒のうち3名が、島根県の世界遺産である石見銀山学習を行いました。現地では別子銅山について学習し、夏休みに本校に来校していただいた愛媛県立新居浜南高校とも合流しました。まずは石見銀山について学習している島根県立邇摩(にま)高校を訪問し、学習内容についてご説明いただき、その後邇摩高校の先生と石見銀山ガイドの会の方に案内していただきながら、世界遺産石見銀山を見学し、出雲大社に立ち寄って帰校しました。
石見銀山の歴史だけでなく、観光とまちづくりのあり方など、多くのことを学ぶことができました。
12月18日(月)、足尾町でまちなか散策を行いました。代官所跡、鋳銭座跡、古河掛水倶楽部(外観)、建設中の足尾銅山記念館、軽便馬車鉄道跡の他、銅(あかがね)街道沿いの街並みを歩きました。通洞駅ではタイミングよくわたらせ渓谷鉄道が到着し、写真撮影を楽しみ、ますや肉店では揚げたてのコロッケを食べることができました。
12月11日(月)、授業の一環として、館内見学ツアーを広報担当の方に特別に実施していただきました。明治6年の創業で今年150年を迎え現存する日本最古のクラシックホテルであること、明治26年に今の場所に開業した当時は2階建てで、本館・新館・別館共に登録有形文化財であること、別館の改修工事が終わり、きれいな屋根の色は今のうちしか見られない特別の色であることなど、さまざまなことを分かりやすく丁寧に説明くださり、国際観光都市日光の成り立ちを知ることができました。ありがとうございました。
11月、日光東照宮近くの「日光お食事処山楽」、「日光ぷりん亭」、「ぱんけーき倶楽部」、「鉢石カフェ」(湯澤屋内)の4店舗を訪ね、取材しました。「山楽」では日光の自然を生かし厳しい衛生基準のもと育てられた日光HIMITSU豚、「日光ぷりん亭」と「ぱんけーき倶楽部」では日光霧降高原大笹牧場の牛乳など地元食材と大正ロマンをキーワードにした店舗づくり、「鉢石カフェ」では江戸時代の創業以来守り続けている自家製の糀や天然酵母、明治時代の蔵を生かした店舗づくりなど、それぞれのお店のこだわりについて、お話を伺うことができました。今後も取材を重ね、今年度は文星芸術大学の協力を得て、日光のおいしい魅力を紹介するパンフレットづくりを進めていきます。
10月24日(火)に1学年で大学・専門学校見学会に行きました。大学や専門学校での学びや施設見学を通して、上級学校への理解を深める良い機会となりました。模擬授業も体験し、自分自身の進路について考えることができました。これから進路意識を高めていってもらいたいものです。
11月20日(月)、「日光の産業と文化」の授業で日光甚五郎煎餅石田屋様の今市工場を見学しました。栃木のお土産の定番として県内のいろいろなお店で販売されているだけでなく、都内大手百貨店約20店をはじめ、最近では六本木ヒルズやGINZASIXにも直営店「甚五郎」を出店するなど、ますます進化を続けているとのことでした。製造工程のご説明をいただいた後、出来立ての甚五郎煎餅をいただいたり、お土産をいただいたりなど、とてもご丁寧なご対応をいただきました。石田屋のマークである猫のイラストは、手塚治虫氏のデザインであることも初めて知ることができました。
11月2日(木)午前10時より、内閣府と気象庁の主管により「緊急地震速報の訓練」が全国の地方公共団体や学校などを対象として実施され、本校もこの訓練に参加しました。
訓練に先駆け、10月30日の朝のSHRでは、生徒に「今週中に予告なしで訓練を行うこと」と「訓練放送を聞いた場合には落ち着いて適切な避難行動を取ること」について連絡し、予め心の準備をしておくよう伝えていました。
緊急地震速報を校内放送した時間は、ちょうど1時間目の授業終了のチャイムが鳴り、生徒が休み時間に入ろうとする時でした。放送が開始されると、生徒は直ちに近くの机の下に潜ったり、できるだけ安全な場所に身をかがめたりして、自ら避難行動に移りました。
国民一人一人がいざという時に慌てずに身の安全を確保できるようにという意図で毎年行われている一斉訓練に全校で参加し、日頃から防災意識をもつことの大切さを再認識しました。
11月8日(水)、国土交通省日光砂防事務所の方に解説をお願いし、登録有形文化財と土木遺産に認定されている稲荷川第2砂防堰堤、全国第3位の高さを誇る日向砂防堰堤を見学しました。「砂防なくして日光なし」。日光は昔から水害に苦しめられてきた歴史があります。その日光のまちを水害から守っているのが、日向砂防堰堤と稲荷川砂防堰堤であり、それらの維持管理に努力している人たちがいることを学べた一日でした。
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アイスホッケー部体験練習会のお知らせ
※申込締切:8月12日(金)
科学部 第5回栃高文連自然科学部会研究発表会 生物部門 優秀賞
令和5年12月16日に宇都宮大学峰キャンパスで開催された「第5回栃高文連自然科学部会研究発表会」の生物部門に、「プラナリアの環境応答」というテーマで発表を行いました。その結果、優秀賞をいただくことができました。令和6年8月に開催される「2024ぎふ総文」に、ポスター発表部門で科学部が参加することになりました。
今後、全国大会に向けて、さらに研究を進めていきたいと思います。応援、よろしくお願いいたします。
「日光学」が新しくなります。令和4年度入学生より、これまで2学年で行っていた2単位(週2時間)の学校設定科目「日光学」の授業を、「総合的な探究の時間」に組み入れ、「総合的な探究の時間」を3年間で3単位から5単位に拡充します。栃木県教育委員会の「未来を創る高校生地域連携・協働推進事業」と三菱みらい育成財団「心のエンジンを駆動させるプログラム」の2つの助成金を活用し、日光東照宮をはじめとする世界遺産と、山岳・湖沼・滝・湿原などの豊かな自然が織りなす日光国立公園をフィールドに、日光のさまざまな地域資源を活用した体験的な地域課題解決学習を、質量ともにバージョンアップしていきます。新しい「日光学」にどうぞご期待下さい。
ゴルフ部 活動開始しました!
詳細は顧問の石川までご連絡ください。
募集要項
募集要項(事務補助員【公仕】)R6パートタイム .pdf
お問い合わせは本校事務局(0288-53-0264)まで
お問い合わせは本校阿久津(0288-53-0264)まで
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