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SSH 英語活用発表会(3年)・課題研究【国福大との連携事業(4グループ)】(2年)

日時:令和5年7月11日(火)

場所:本校各教室

 

3年生は、英語活用発表会を行いました。

これまでの研究内容を英語でポスターにまとめ、英語で発表・質疑応答を行いました。

3年間の集大成となるイベントです。

 

  

  

どの班も、練習の成果を出して、順調に発表できていました。

英語科の先生方からの質疑応答に苦戦する姿も見られましたが、

切り抜けようと努力していました。

とても貴重な経験となったと思います。

本日の発表班の皆さん、お疲れ様でした。

残りの班は、明後日木曜日に発表となりますので、

ベストを尽くせるよう、頑張ってください!

 

 

2年生は課題研究の続きを行いました。

本日は、国際医療福祉大学の江田先生と坂本先生がお越しになり、

江田先生には17班と47班、坂本先生には4班と5班のアンケート調査に関するご指導をいただきました。

国際医療福祉大学 江田先生 国際医療福祉大学 坂本先生

江田先生には、前回の6月13日(火)に続き、黒板を活用して、アンケートの中身や目的、対象者など

細部にわたってのご指摘をいただきました。

坂本先生からは、丁寧な説明の後に次回に向けての宿題をいただきました。

次回は8月にオンラインでご指導いただきます。

先生方、ご指導ありがとうございました。

 

 

課題研究(2・3年)

日時:令和5年7月4日(火)

場所:各教室

 

2年生は課題研究の続きを行いました。

 物品を購入し、実験を始める班がいくつか見られました。

実際に道具を購入してみると、イメージしたものとサイズが異なっていて、

うまくいかないと話していた班もありました。

失敗は成功のもとなので、次に生かして頑張ってください!

  

 

【課題研究紹介】 5班

あらゆる文化が見やすいピクトグラムを作る

外国の方々にアンケートを実施して、あらゆる文化の人々にとって見やすいピクトグラムを作り、

 作ったピクトグラムを大高祭で活用し、最終的に地域の活性化に貢献できるようなものを作成する。

 

今日は今後の計画を再度練りなおすとともに、

アンケートを依頼する外部機関への電話原稿を作成したり、

作成したアンケートをQRコードにする姿が見られました。

1学期もまもなく終了ですので、計画的に実行できるといいですね!

 

 

3年生は、いよいよ来週に迫った英語活用発表会に向けて、

ポスターをもとに、発表の練習をしていました。

 

 

来週の発表は、英語で行われます。

皆さん、ぜひ3年間の集大成を見せてきてください!

SSH 社会啓発プログラム「土や水の保全とSDGsとの関わり」(1年)

日時:令和5年6月22日(木)

場所:本校体育館

 

1年生は、宇都宮大学教授 大澤和敏 氏による講演会「土や水の保全とSDGsとの関わり」を受けました。

 

SDGsの取り組みの中から、沖縄のサンゴ礁の保全や、農地における赤土流出の抑制対策に関する

研究等についての講話をいただきました。

環境問題を科学的なアプローチで解決に導く方策などについて、イラストが多くわかりやすい資料を用いて

学ぶことができました。

 

 また、大澤先生による沖縄の三線(さんしん)という楽器による演奏を楽しむ場面もありました。

 

大澤先生、ありがとうございました。

 

SSH 課題研究(2・3年)

日時:令和5年6月20日(火)

場所:本校各教室

 

2年生は、課題研究の続きを行いました。

 

 

 

課題研究紹介 42班

「風力発電の効率化を目指して」という研究テーマのもと、様々な形のプロペラを作成し、

一定の風量を使って発電の効率を図あり、「那須おろし」を使った簡易型風力発電機を研究開発する

といった内容で、研究しています。

今日は、サーキュレーターを使い、自作のプロペラが動くかどうかを確認していました。

今後は3Dプリンターを活用していくとのことです。

42班

 

 

 

3年生は、来月に迫った英語活用発表会に向けて、班ごとに発表範囲の役割を決めたり、発表練習を行いました。

 

素晴らしい発表になることを期待しています!

ICT研修(教員対象)

日時:令和5年6月14日(水)

場所:本校会議室

 

今話題のChatGPTに関する教員対象のICT研修が行われました

講師は本校職員の高梨先生です。

 

 

使用方法や、想定される活用例などの話を聞きました。

文部科学省が、5月に生成AIの学校現場での取り扱いについて議論する初めての会合を開いたそうです。

今後、生成AIの活用が考えられる場面や授業アイデア、生成AIを活用した校務の負担軽減の可能性等を盛り込み、

夏前をめどにガイドラインとして取りまとめるとのことです。