日誌

SSH日誌

ICT研修(教員対象)

日時:令和5年6月14日(水)

場所:本校会議室

 

今話題のChatGPTに関する教員対象のICT研修が行われました

講師は本校職員の高梨先生です。

 

 

使用方法や、想定される活用例などの話を聞きました。

文部科学省が、5月に生成AIの学校現場での取り扱いについて議論する初めての会合を開いたそうです。

今後、生成AIの活用が考えられる場面や授業アイデア、生成AIを活用した校務の負担軽減の可能性等を盛り込み、

夏前をめどにガイドラインとして取りまとめるとのことです。

先輩から学ぶ~大高3年生による課題研究発表と質疑に関する講座~(1年)、課題研究(3年)

日時:令和5年6月13日(火)

場所:(1年)第1体育館、(3年)本校各教室

 

1年生は、課題研究に関する理解を深めるとともに質疑応答の能力を磨くため、3年生3名から講話をいただきました。

3年生の姿を見て、刺激を受けた1年生も多いのではないでしょうか。また、講話・ワークショップの最後には、さっそく積極的に質問をする1年生もいました。

3年生、素敵な講話をありがとうございました。

3年生は英語活用発表会に向けて、着々と準備を進めていました。

素晴らしい発表を期待しています。

R5_SSH第1回運営指導委員会が開催されました。

令和5年6月13日(火)14:30~16:00

大田原高校 会議室にて オンライン併用 

運営指導員6名 JST 1名

県より1名 本校職員14名 計22名(うちオンライン4名)

 日頃よりSSH事業において指導助言していただいている、SSH運営指導委員の先生方、県の指導主事の先生をお招きし、今年のSSH事業計画と、SSHⅡ期目申請についての会議が行われました。

 Ⅰ期目総括やⅡ期目以降に対するさまざまなご意見等をいただき、とても有意義で未来につながるものでした。お忙しい中ありがとうございました。

Ⅱ期目にむけた 

 

インドネシアとのオンライン交流会

5月31日(水)

 

かねてより交流のある、インドネシアの高校SMA HKBP Pematangsiantar との第3回オンライン交流会が行われました。

大田原女子高校にも協力いただき、今回は「音楽」をテーマに交流しました。

日本からは琴・吹奏楽の演奏や合唱のパフォーマンスが、インドネシアからは伝統的な歌や踊りが披露されました。

その後のフリートークでは、各学校の「学校行事」をテーマに英語で会話を楽しみました。

最後には全員でアメージンググレイスを歌い、交流を深めました。

SSH 国際医療福祉大学との高大連携事業(2年 4グループ)

日時:令和5年6月13日(火)

場所:本校普通教室

対象:2学年 4グループ(4班、5班、17班、47班)

 

今年度、アンケート調査を主体とする2学年の4つのグループを対象として、アンケート調査の実施方法や

集計方法について、国際医療福祉大学の先生方にご指導いただくことになりました

本日は、江田先生と、坂本先生の2名の先生にお越しいただき、その第1回目として

研究計画書や今後の班別研究の内容、またアンケートの作成方法について

アドバイスをいただきました。

 

江田先生には、17班「大高は平和なのか」、47班「課題研究に関する研究」へのご指導をいただきました。

黒板に要点を板書しながら、丁寧に的確な説明をしてくださいました。

 

 

坂本先生には、4班「学校行事で投票率向上へ」、5班「あらゆる文化が見やすいピクトグラムを作る」への

ご指導をいただきました。

 

両班とも、坂本先生のアドバイスにたくさんのヒントを得て、自分たちのやるべきことに気づけた様子で、

生き生きと取り組んでいました。

 

江田先生、坂本先生、ご指導ありがとうございました。

また次回の7月もどうぞよろしくお願いいたします!