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SSH日誌
サイエンス特別講座『放射線特講』 開催
公益財団法人日本科学技術振興財団 人財育成部 エネルギー・環境グループリーダーの掛布智久 氏を講師として招聘し、放射線に関する出前授業を開催いたしました。本校生11名、他校生6名(大田原女子高校・黒磯高校)の計17名が講師のご指導のもと放射線測定器を用いた各種実験講習や講義を受講しました。
【実験・講義内容】
・講義(電離、外部被ばくと内部被ばく、放射線の単位、測定器の原理、崩壊図とガンマ線スペクトル、確率統計(分散、標準偏差)、検出限界とは?)
・実験:測定試料を使った測定練習(測定器の使い方)、屋外測定(校内探索)、分光シートを使った電磁波実験
・演習:パソコンでの操作練習(既存のログデータを利用してマッピング)、損傷細胞のゆくえ(ビー玉モデル)
充実した内容の講座となり、生徒も放射線に関する知識や測定技術を大いに身につけることができました。
SSH 国際医療福祉大学との高大連携事業⑤
日時:令和5年10月31日(火)
場所:国際医療福祉大学大田原キャンパス
対象:2学年4グループ(4班、5班、17班、47班)
高大連携事業の一環として行われている、国際医療福祉大学との連携事業で、
2年生の4つの班が国際医療福祉大学にて、先生方と学生の方の前で
ポスター発表を行いました。
各発表の後、先生方から各班への講評をいただきました。
最後に、全体の総括で先生方から講評をいただきました。
国福大の先生方からのご指導は、本日が最後になります。
江田先生、坂本先生、その他の関係者の皆様、
これまでどうもありがとうございました。
科学の甲子園栃木県大会に参加して
日時:10月22日(日)
場所:宇都宮大学陽東キャンパス
参加生徒:SSC(1,2年)と有志の生徒で構成された5チーム 29人
晴天の中、本校を8:30バスで出発し、筆記競技(理科、数学、情報)と実技競技(自作カーレース)に参加してきました。筆記競技や実技競技に臨み精一杯がんばりました。スタートでつまづき涙したチームも、結構上位に食い込んだチームもありました。交流会では他校生と生き生きと交流し、1年生はぜひ来年も参加したいと他校生に宣言していました。先週は飯舘村研修、来週はレゴの大会、そして2年生は中間発表へむけての仕上げで忙しいSSCですが、今後の活躍に期待します。
SSH 評価に関する研修(職員)
日時:令和5年10月18日(水)
場所:本校会議室
校内研修として、SSH課題研究の評価に関する研修が、
SSH部の藤原教諭より行われました。
課題研究の評価基準として示されている「標準ルーブリック」が
大高生にとって適切な難易度であるか、
各評価基準の文言が大高生及び教職員(指導教官)が理解できるものである、
本校が目標として掲げている能力の育成に寄与しているか、などについて、
グループワークを通して検討されました。
昨年度も同様に評価に関する研修会を行いましたが、
さらに内容について深く考える時間となりました。
文言の中でわかりにくい部分や、本校が掲げている目標に重なる点を
付箋に書いて貼り、共有しました。
内容を見直すことで、評価に対して理解を深める良い研修となりました。
課題研究(2年)・社会啓発プログラムまとめ(1年)
日時:令和5年10月17日(火)
場所:各教室
2年生は課題研究を行いました。
ポスターの最終版提出がいよいよ迫ってきました。
多くの班が、タブレットPCを活用し、ポスター作成をしていました。
同時進行で、発表用の原稿を作成している班もありました。
また、最後の最後まで研究を続け、諦めずに成功させようとしている班も見られました。
ポスター提出締切は、10月27日(金)です!
どの班も、期限を守って提出できるよう、作成を頑張りましょう!
1年生は、社会啓発プログラムのまとめの活動を行いました。
これまで実施してきた講演や活動で扱われたテーマについて
付箋を活用して意見交換を行い、
自分たちの課題研究のテーマ設定に繋げていきます。
どの班も、活発に意見交換が行われている様子で、
たくさんの付箋が貼られていました。
納得のいくテーマ設定に向け、充実した時間になったようでした。
保護者等の皆様へ
一斉メールでお知らせした85キロ強歩の支援に関して、保護者等の皆様で医療支援が可能な方がいらっしゃいましたら学校までお申し出ください。
詳細はこちらです。⇒
【悩み相談窓口】
悩みや不安があるときは、一人で抱え込まずに、周りの誰かに悩みを話してみましょう。必ずあなたの味方はいます!周りの人に相談しづらいときは、いろいろな相談窓口があるので、勇気を持って利用してみましょう。
〇こちらをクリックしてください。→ ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣より.pdf
〇相談窓口PR動画「君は君のままでいい」→https://youtu.be/CiZTk8vB26I
〇子供の SOS ダイヤル等の相談窓口→https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
・教職員等による体罰・性暴力等 相談窓口.pdf
Jアラート発令時の対応について
こちらの文書をご確認ください。
→弾道ミサイルの発射への対応について.pdf
ご不明の点につきましては、教頭鈴木までご連絡ください。
このたび、創立120周年を記念した紫塚同窓会会員名簿が完成しました。お申し込みをいただいた同窓生には、業者より直接送付されます。公告を掲載していただいた皆様、賛助金をお寄せいただいた方々、また、名簿をお申し込みいただいたすべての方々に感謝申し上げます。
なお、この会員名簿は個人情報保護の観点から、営利目的に使用すること、会員以外への名簿の貸与・転売を固く禁止いたします。
那須雪崩事故の献花台は、本校に設置されています。
1.場 所
栃木県立大田原高等学校
正面玄関内
2.時間
(平日)9:00~16:30
3.その他
・お供えいただくのは供花のみです。飲食物はお控えください。
・お焼香は出来ません。
・平日は事務室で声をかけてください。
・休日は設置しておりません。
保護者の呼称の変更について
大田原高校では保護者の呼称を「保護者等」にしています。民法の改正により令和4年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。生徒は在学期間中に満18歳に達すると親権に服することがなくなるため、当該生徒の父母等は学校教育法上の「保護者」に該当しなくなります。しかし、生徒は成年年齢に達したとしてもいまだ成長過程にあり、その社会的自立に対して支援の必要がなくなるというわけではありません。生徒が親権に服することがなくなった後も、退学、転学、留学及び休学などの在籍等に係る手続きや、生徒指導、進路指導または保健指導等において、学校と当該生徒の父母等が緊密な連携を図ることは大変重要です。本校では「保護者」を「保護者等」の呼称に変更していますが、成年年齢に達した生徒に対してもこれまで同様にご家庭と協力しながら手厚い支援を継続して参ります。趣旨をご理解の上、本校の教育活動に対してご協力頂きますようよろしくお願い申し上げます。
【参考】令和元年12月17日付文部科学省発出の事務連絡「成年年齢に達した生徒に係る在学中の手続等に関する留意事項について」はこちらをクリックしてください。⇒ https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00007.html
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