栃木県立小山高等学校
~小山高校は2018年に創立100周年を迎えました~
〒323-0028 栃木県小山市若木町2-8-51 TEL 0285-22-0236
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8月23日(水)1日体験学習を実施しました。
午前・午後の2回に分け、指定された教室でオンライン中継で実施しました。校長先生挨拶、学校説明に続き、小山高校生の1日・3年生インタビューが配信されました。休憩の後、中学生の方々は班別体験学習で在校生との交流が行われ、保護者の方々には、学校説明と質疑応答が行われました。
参加してくださった皆さんと来年の春にお会いできるのを楽しみにしています。
8月30日(水)7限目に「卒業生による受験報告会」が行われました。この報告会は、卒業生から3年生に自らの受験体験について話をしてもらうものです。今年の3月に卒業した6人が来校し、3年の夏休み以降に受験勉強で取り組んだこと、模試を受験する心構えなどについての報告がされました。2学期から本格的に共通テストや2次試験対策に取り組んだこと、苦手科目やわからない問題にもあきらめずに取り組んだことなど、合格した先輩たちから体験談を直接聴いたことで、3年生は受験を前にして気持ちを新たにしていました。
3年生には、夏休みに努力したことをもとに、さらなる飛躍をしてほしいと思います。
7月9日(日)東京都千代田区・日本武道館において第15回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会が開催されました。この大会は女子7名による団体戦で先鋒・高校生、次鋒大学生、5将・高校生大学生を除く18歳以上、中堅・30歳以上、3将・30歳以上、副将・40歳以上、大将・50歳以上というチーム構成で、まさに各都道府県が総力をあげて郷土の名誉と威信を懸けて戦う大会です。栃木県代表として、2年生の大河原彩香選手と昨年度本校を卒業した髙松由來選手(現・法政大学1年)が出場しました。小山高校剣道部員も会場に駆け付けて応援をしました。
1回戦は過去に優勝経験のある強豪・岡山県との対戦となりました。先鋒戦では昨年度のインターハイ個人戦3位の実力者を相手に大河原選手が気迫あふれる試合を展開し、見事な2本勝ちを収めました。続く次鋒戦はインカレ個人戦2連覇というトップ選手を相手に髙松選手は一歩も退かず、引き分け。チームは後半巻き返されて同点となり、代表戦の末勝利しました。続く2回戦では徳島県と対戦し、先鋒・次鋒は引き分け、後半戦で黒星が続き、残念ながら敗退しました。
栃木県チームとしての結果は振るいませんでしたが、大河原選手の試合内容は充実しており、この後に控えている玉竜旗大会やインターハイが楽しみです。インターハイの組み合わせも決まり、選手は最終調整に入ります。体調管理に 留意しながら日本一に向けての挑戦に臨んでいきます。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
6月21日(水)5・6限に本校第一体育館でPTA第3学年部会・進路講演会を行いました。PTA学年委員長、PTA会長から御挨拶をいただいたあと、本校進路指導部長から今後の進路の流れ、学年主任からは学年の概況及び進路実現に向けて必要なことを説明しました。
その後、保護者を対象とした進路講演会を開催し、旺文社蛍雪アドバイザーの堀浩司氏から「受験生の保護者として~心強い「サポーター」になるために~」、7限からは保護者・生徒向けに「希望進路の実現に向けて」と題した講話をいただきました。入試の仕組み、入試で問われること、そして入試までの流れなどについてお話しいただきました。
生徒たちには、進路実現に向けて邁進してほしいと思います。また、蒸し暑い日でしたが、お忙しい中、御出席いただいた保護者の皆様には改めてお礼申し上げます。
令和5年6月13日(火)放課後
本校教員を対象に、小論文指導研修会が行われました。7限目に3学年小論文指導をしてくださった、第一学習社の川脇裕子先生から、教員向けの講話をいただきました。
川脇先生は、「対面指導により、生徒に問いかけて揺さぶって考えさせることができるのが、教師のメリットである。」と伝えてくださり、主に以下のことについて、丁寧に具体的に話してくださいました。
・テーマの種類と型、段落構成
・よくある各減点のポイントと、その改善のための指導のノウハウ
川脇先生、本日は貴重なお話をいただき、ありがとうございました。
令和5年6月13日(火)7限目
第一体育館にて、3学年を対象に小論文指導が行われました。第一学習社の川脇裕子先生を講師にお招きし、講話をいただきました。教えていただいたことを、以下に記します。
1.小論文とは、課題で問われていることがらについて述べる文章である。
2.小論文を書く際のポイント
(1)正確に答える
(2)はっきり述べる
(3)意見の根拠
(4)一貫した立場
3.小論文の段落構成の方法
(1)主題提示型
(2)問題解決型(問題点を取り上げ、解決する方向で述べる)
①問題点の明示
②原因
③原因が生まれた背景
4.各添削例の紹介と、リライトの方法について
生徒の皆さんは、進路実現に向けて、今回教えていただいたことをしっかりと生かしていってください。川脇先生、ありがとうございました。
6月9日6,7限に、2学年対象小山高校探究活動成果発表会が行われました。
昨年度OTP,課題研究の活動を行った現3年生のグループの中から、普通科6班、数理科学科2班が選出され、下記の順で発表を行いました。
(OTP発表)
1.経済学
2.医療系(看護学)
3.語学(外国語)
4.農学(食品化学)
5.理工学(機械系)
6.教育学(数学)
(課題研究発表)
7.サンショウウオ
8.ビッグデータ
発表前に3学年主任より探究に当たっての心構えのお話がありました。
「体験・経験から学ぶことが大切であり、記録が非常に大事である。
思考を巡らせ、いかに考えるか。これらのことを意識して探究に取り組み、みのりの多い探究活動にしてください。」
どのグループも研究内容が分かりやすく説明されていて、2年生にとってとてもみのりのある時間でした。
今回の経験を生かして、2年生にはこれからOTP,課題研究に積極的に取り組んでもらいたいと思います。
6/1 の放課後に、環境美化委員による「花いっぱい運動」を実施しました。
天候にも恵まれ、正面玄関のプランターや花壇に、3年生がてきぱきとペチュニアを植えてくれました。
いつもプランターや花壇の手入れを、環境美化委員が担当しています。
これからも引き続き手入れして、夏の学校の彩として保ってほしいです。
5月31日(水)7限目 総合的な探究の時間
2学年を対象に、2回目のOPT学問系統ガイダンスが行われました。今回は18のグループに分かれて、大学や専門学校の先生方を講師に招き、お話をいただきました。一部のグループはオンラインで受講しました。
各学問とも、1回目とは別の大学の先生方が話をしてくださいました。よって、同じ学問を2回選んだ生徒も、多角的な視点から理解を深めることができました。1回目とは別の学問・分野を選択した生徒も、自分の進路選択に向け熱心に話を聞いていました。各大学・専門学校の先生方、ありがとうございました。
文学 外国語学(オンライン)
法学(オンライン) 経済学
経営学・商学 国際関係学
理学部 情報工学、電気・電子工学
機械工学・建築工学 看護・医療(理学療法、作業療法、言語聴覚)
薬学(オンライン) 農学
心理学 教育学
栄養学 社会学
歴史学 専門学校(分野別に複数グループで実施)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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小山高校・若木小学校東側の道路はスクールゾーンのため、朝7:00~8:30まで車両進入禁止です。