校長室便り

校長室便り

【高校】インターハイ県予選の応援(テニス、サッカー)

 6月1日(土)、井頭公園で女子テニスの団体戦が行われました。2回戦、小山城南高に2-0で勝利。3回戦(準々決勝)では宇東高に2-1で競り勝ち、ベスト4となりました! 勝敗のかかったシングルス2の前田選手、プレッシャーのかかる中、粘り強くラリーを続けて逆転勝ちをおさめました。ナイスゲームです。

 

勝利を見届け、私はサッカーの試合のある佐野へ向かいました。準決勝の作新戦、思い切って向かっていってほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 午後は佐野市コンチネンタルホームフィールドで、サッカーの全国予選2回戦。後半からの応援になりました。真岡高校に敗れましたが、前半には本校が先取点をものにしたとのことです。強豪相手に苦しい試合になりましたが、選手たちは持てる力を出すことができたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2日(日)は真岡ハイトラ運動公園で、男子テニスの団体戦が行われました。1回戦、小山北桜高校に2-0で勝利しました。木村先生が本校に来てから全国予選の団体戦初勝利とのことです。おめでとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2回戦の相手は第1シードの足大付です。シードの下に入る組合せは、ちょっと残念ではありますが、強い相手と戦えるのは、貴重な機会でもあります。

 3年生にとっては最後の大会。いろいろな思いがあると思います。ほんとうにお疲れさまでした。

【高校】防具付空手で世界大会出場!

 高校2年の大川陽汰さんが、8月に韓国で開催される世界防具付空手道選手権に出場することになり、新聞で紹介されました。おめでとうございます!

令和6年5月29日付け下野新聞(掲載許諾済み)

 どんな競技なのか、いつから、どうしてこの競技を始めたのかなど、大川さんにインタビューしました。

 防具付空手を始めたのは、4、5才のとき。いとこがやっていたことから、自分も道場に通うようになったそうです。オリンピック種目になっている空手は防具をつけておらず、寸止めで実施しますが、防具付きの「組手」では、剣道のような防具をつけて戦うそうです。今回、大川さんは、「型」、「組手」、「団体」と、すべての種目に出場するそうですが、得意なのは「型」で、「出るからには世界一をめざす」と、目標を語ってくれました。また、練習はとてもきついけれど、努力したことが結果に結びつくことが、やりがい・魅力だと言っていました。

 

 

 

 

りりしいですね!

 

 

 

 練習の成果を発揮して、目標達成できるよう、応援しています!

【高校】インターハイ県予選の応援(テニス、サッカー)

 5月25日(土)、まず宇都宮市屋板運動場へ。テニスのインターハイ予選個人戦(ダブルス)が行われました。南部地区予選を勝ち抜いた選手と、4月の関東予選でベスト16に入りストレートイン(予選免除)の選手が出場しています。

 男子の大嶋・三田組は1回戦敗退でしたが、顧問の木村先生によると、高校からテニスを始めたそうです。2年生ですし、この先が楽しみです。女子は石川・山本組(3年)、鶴見・飯島組(2年)、飯田・萩原組(1年)が1回戦で敗れました。神田・前田組の2回戦突破を見届け、角田・角田組の2回戦途中で会場を後にし矢板に向かいました。

 リアンビレッジ矢板で、サッカーのインターハイ予選1回戦です。相手は星の杜・鹿沼南・栃木農業・佐日中等の連合チームでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 連合チームなのに手ごわいという前評判でしたが、前半に1点、後半にも1点を取り2-0で勝利しました。素人目には、佐高チームの動きがよく連携も良くて危なげない試合に見えました。おめでとうございます!

 テニス、サッカーとも、暑いなか、たくさんの保護者の方が応援に来てくださっていました。サッカーには中條先生も来てくださいました。ありがとうございました。

【高校】部活動大会観戦記(陸上競技)+α

 5月11日(土)午前と12日(日)午後、カンセキスタジアムで陸上競技の県総体兼関東予選を観戦しました。

棒高跳びの坂入光希選手。4位入賞で関東大会出場を決めました。おめでとう!

男子100m予選です。須藤聖斗選手、テシミジョシュア選手、西晃熙選手です。

3000m障害予選には兵藤崇人選手が出場。決勝に進出しました。

男子200m準決勝。テシミジョシュア選手、館野夢斗選手、若菜敬選手です。

若菜選手、大会記録を更新し決勝へ。

このほか、男子4×100mリレーで3位入賞したとのことです。おめでとうございます!本日13日(月)は大会最終日。あいにくの天気ですが、ご健闘を祈っています。

 

 

追加で報告いたします。

若菜敬選手、13日の男子200m決勝で見事連覇しました!準決勝の20秒97(大会新)がベストタイムでした。

200mの若菜選手、棒高跳びの坂入選手、4×100mリレー(西、テシミ、館野、若菜)が、6月の関東大会に出場します。応援しています!

【高校】部活動大会観戦記(野球、陸上競技)

4月21日(日)、春季栃木県高校野球大会、宇都宮商業高校と、エイジェックススタジアム(県総合運動公園)で対戦しました。

5回まで、両校の投手の好投、佐高の好守備で0-1でしたが…

9回裏、粘って2点返しました。OBのみなさんも応援ありがとうございました!

カンセキスタジアムでは、栃木県陸上競技春季大会(高校・一般の部)の3日目(最終日)が行われていました。

男子200m予選、若菜敬選手が1着。タイムも予選出場者のトップでしたが、決勝は棄権しました。

7組にテシミ ジョシュア選手、8組に西晃熙選手、11組に須藤聖斗選手が出場しました。今シーズンの活躍を楽しみにしています!

 おまけで。今春、卒業したOBの大学生、須藤涼佑選手。この種目でA決勝に進出し、4位入賞しました。おめでとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【高校】部活動大会観戦記(バレーボール、サッカー)

今年度も春の部活動シーズンが始まりました!

4月20日(土)、南部支部春季バレーボール大会と、サッカーの県総合体育大会を応援に行きました。

バレーボールは、マルワアリーナ(栃木市)で1回戦、佐野松桜高に惜敗。粘って追いつく場面や、リードする場面もみられたので、次戦に期待しています!

サッカーは、コンチネンタルホームフィールド(佐野市)で、県総体1回戦、佐野東高に1-1、PK5-4で勝利しました! 後半、終了近くに追いつかれましたが、がんばってよく守っていたと思いました。すごいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【高校】宇都宮大学iP-Uプログラム修了式

 3月10日(日)宇都宮大学峰キャンパスで、宇大iP-Uプログラム修了式が開催されました。

 iP-Uとは、宇都宮大学が実施している科学人材育成プログラムで、今年度は、県内外から基盤プランに26名、才能育成プランに6名の高校生が参加したとのことです。

 本校からは、基盤プランに1年の松葉紳一郎さん、才能育成プランに2年の戸室葵さんが参加し、宇大の池田学長から修了証を授与されました。授与式の前には、一人ひとり、プログラムで学んだことや今後の展望などについてスピーチを行いました。ふたりとも堂々とした話しぶりで、プログラムに参加して多くの気づきや出会いがあり、成長した様子がよくわかりました。お疲れさまでした。そして、おめでとうございます!

 授与式の後に、今年度の学生科学賞 栃木県大会で最優秀賞(県議会議長賞)を獲得した、本校科学部サンショウウオ班の表彰も行われ、戸室さんが賞状をいただきました。

 

 

【高校】課題研究「佐野市の民話とユニバーサルデザイン」が新聞で紹介されました

 佐野高校2年生のグループが課題研究で取り組んでいる、ユニバーサルデザインに配慮した民話絵本の製作が、2月19日付け下野新聞で紹介されました。

*掲載許諾済です。

 彼女たちの熱意と行動力には目を見張るものがあります。グループの保護者の方々も、資金調達のためのクラウドファンディングを実施するなど協力してくれています。詳しくは、2月7日及び16日の当ウェブサイトの記事をご覧ください。ご賛同いただけます方々には、ご支援を検討いただけますとありがたく存じます。

【中・高】大澤駅伝競走大会

 2月4日(日)、佐野市の清酒開華スタジアム(佐野市運動公園陸上競技場)周辺を会場に、第74回大澤駅伝競走大会が開催されました。

 佐高・佐附中から、中学女子の部、中学男子の部、一般男子(21.0975キロ)の部に、それぞれ1チームが出場しました。

 この大会を観戦・応援するのは2度目でしたが、県外からもたくさんのチームが出場し、実業団や大学などのチームもあって、レベルの高い大会ですね。佐附中、佐高チームもがんばりました! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【中2】体育・ダンス発表

 2月1日(木)3時間目の体育で、中学2年3組のダンスの発表を見せてもらいました。

 これまでの練習の成果が十分に発揮された、こちらも元気をもらえるダンスでした。みんなが伸び伸びと体を動かすようすや、楽しそうな表情も印象的でした。最後の決めポーズもかっこよかったです!