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活動の記録
【中学】図書委員会主催 ビブリオバトル
附属中学校で朝活動として行っているビブリオバトルの様子を紹介します。
附属中学校では、図書委員会が中心となって知的書評合戦ビブリオバトルを実施しています。
8日(水)には、今年度2回目のビブリオバトルを行い、1回目でグループの代表となった生徒が発表を行いました。
次回は各クラスで3名の生徒が発表し、クラス代表を決定します。
ビブリオバトルをとおして、本の世界の興味を広げたり、自分の好きな本を相手へ伝える楽しさを味わってもらいたいと思います。
次回も頑張ってください。
【中学】生徒会委員会の様子①(中学広報委員会作成)
10月8日に行われた中学の委員会活動の様子を紹介します。
来週から後期に入るため、今回は後期のメンバーで初めての活動となりました。
(以下は、中学広報委員の生徒が取材・作成した記事です。)
〇生徒会本部
【活動内容】学校をより良くするための話し合い(デジタル意見箱の活用やあいさつ運動、校内放送)など
生徒会本部は、普段から附属中の学校生活が快適になるような企画を考え、 これを企画書にまとめ、実行しています。生徒会本部役員は使命感と行動力があり、附属中生徒全員の学校生活が楽しくなるために全力を尽くしています。
〇シンカ委員会
【活動内容】後期シンカ委員のあいさつ、学年ごとで話し合い など
普段は学校や学年、クラスをより良くするための話し合いや行事の準備などを行っているそうです。今回の委員会活動では、1年生は後期の学年目標を考え、2年生はスペシャルウィークの役割分担と内容の話し合い、3年生は修学旅行に向けた話し合いを行っていました。
〇美化委員会
【活動内容】花の植替え、花の紹介プレートづくり など
今回の委員会活動では、中学昇降口に設置するプランターの植替えをしていました。学年の垣根を越えて楽しく作業する姿が印象的でした。大変なこともありますが、水やり中に通りがかった先生や友達に「きれいだね」と言ってもらえることが嬉しく、やりがいになると言っていました。今後は、花の紹介のプレートづくりをする予定だそうです。
【中2】コーポレートアクセス中間発表
9月30日(火)に、中学2年生が総合的な学習の時間に取り組んでいるコーポレートアクセスの中間発表を行いました。
夏休み明けの旭城祭では、各グループがインターン先の企業から与えられたミッションに対する企画案を発表し、保護者の方をはじめとするたくさんの方からアドバイスをいただきました。
今回の中間発表では、いただいたアドバイスを参考として、グループで企画案を1つに決め、5分間のプレゼンテーションを行いました。
教育と探求社の方をはじめ、多くの企業の方に現地またはZoomにてご参観いただきました。
11月には、これまでの活動の集大成となる最終発表を予定しています。最終発表に向けて、さらにブラッシュアップしていきます。
【中学】県立中学校訪問
12日(金)、栃木県教育委員会による県立中学校訪問を行いました。
栃木県教育委員会や他校などから多くの先生方が来校し、午前は中学校全クラスで研究授業を、午後は授業改善のための研究協議を行いました。
研究協議では、意欲的に授業に取り組んだり、活発に話し合い活動に取り組んだりする生徒たちの姿にお褒めの言葉をたくさんいただきました。
今後も生徒の学力向上のために授業改善に努めていきます。
【高校広報委員会 学校行事】 旭城祭
8月30日(土)に旭城祭一般公開がありました。
旭城祭一般公開が8月30日にありました。 準備から本番まで一生懸命に頑張っていました。
一般公開日には、今年も2000名を超える方々が本校訪れ、盛り上がっていました。
学校のみんな一人一人が有意義な時間を過ごしていて、忘れられない思い出の一つになったと思います。
来ていただいた多くの地域の方々や保護者の皆様ありがとうございました。
【中学】第2回定期試験
3日(水)から、附属中学校の第2回定期試験が始まりました。
今回の第2回定期試験では、9月3日(水)~5日(金)の3日間で、7教科(国・社・数・理・英・保体・技家)の試験を実施します。
2学期が始まって間もなく、そして、旭城祭直後の試験ですが、どの生徒も集中して試験に臨んでいました。
また、中学3年生は、2週間後の19日(金)に5教科の到達度テストが行われます。
生徒の皆さん、自分の目標を達成できるように頑張ってください。
「知事と語ろう!とちぎ元気フォーラムin佐野高等学校・佐野高等学校附属中学校」
8月22日(金)、「知事と語ろう!とちぎ元気フォーラム」が本校で開催されました。
その様子は当日夜のとちぎテレビでも紹介されたので、ご覧になられた方もいらっしゃるかと思います。「知事と語ろう!とちぎ元気フォーラム」は、毎夏、知事が県内の高校を訪問して十代との意見交換を行うという企画ですが、今回初めて中学生も対象とするにあたって、附属中学校を併設する本校が選ばれました。当日は福田富一知事と中村千浩教育長が来校され、中高あわせて36名の生徒との交流会に臨まれました。
会の進行は高校2年の嶋村陽希さんと中村こころさんが務めてくれました。最初は緊張感に包まれてのスタートでしたが、温厚で親しみのある知事の御人柄もあって、次第に和やかな雰囲気の中で会は進んでいきました。
まず、中高生徒会による学校紹介が行われ、その成果の一つとして、SGクラブ研究班が作成した唐沢山城パンフレットが福田知事と中村教育長に進呈されました。学校紹介を視聴された福田知事からは、「思考を深めるプログラムが豊富に施されていて、社会に出る準備が生徒の皆さんに出来ていることを頼もしく思う」という感想をいただきました。次に、本校生が掲げた「働きたい・住みたい・遊びたい・栃木~持続可能な社会を目指して~」というテーマに基づいて、知事との意見交換が行われました。福田知事には参加生徒から15もの質問が寄せられ、知事は質問者である生徒1人ひとりに対して誠実に向き合い、丁寧な回答をしてくださいました。若者(特に女性)の県外流出への対策やIT企業誘致をはじめとするベンチャー企業などへの支援策など、いずれもとちぎ県の現状を捉えた鋭い質問ばかりで、会議後の感想で中村教育長も本校生の分析力を高く評価してくださいました。特に印象的であった場面は中学2年の諏訪鈴音さんとの対話で、「今の学生が勉強面や生活面などで、すべきことは何だと思いますか」という質問に対して、「自分が住んでいる地域を知り、ふるさとに愛着を持ってほしい」と回答され、さらに「それがなりたい自分になるための根幹になる」と熱く語られていました。
福田知事は閉会にあたっての挨拶で、来年放送予定の連続テレビ小説『風、薫る』に触れ、主人公のモデルとなった、日本初の看護師として知られる黒羽藩出身の大関和(ちか)のように、「自分を高めるための努力を怠らず、地域社会に貢献し、誰からも頼られ尊敬される人物になってほしい」というメッセージを本校生に送られました。地域社会に根差した探究活動を軸に学校生活をおくる本校生を、力強く後押ししてくださる御言葉と受け止めました。
2時間という僅かな時間でしたが、参加生徒にとっては、自分×地域社会×未来を考察する貴重な経験となりました。大変御忙しい身にもかかわらず、このような機会を与えてくださった福田知事と中村教育長には、改めてこの場をかりて御礼申し上げます。ありがとうございました。
【高校広報委員会 学校行事】 2学期始業式
8月27日(水)に2学期始業式がありました。
2学期始業式では、阿久津校長先生からのお話がありました。
夏休み中に行われた「知事と語ろう!とちぎ元気フォーラムin佐野高等学校・佐野高等学校附属中学校」では、本校の代表生徒たちが福田富一知事に質問し、知事から一つ一つ回答してもらい、とても有意義な時間を過ごすことができました。
また、戦後80年という節目を迎えた年ということもあり、戦争に関する話や本の紹介をしていただきました。戦争の歴史は日本人にとって切っても切れない話であり、知らなくてはならない話だと思いました。
【高校 学校行事】 一日体験学習
8月25日(月)晴天のなか、中学3年生徒・保護者対象の一日体験学習が実施されました。
9時30分から全体説明が実施され、本校の教育活動について説明があり、オンラインで各教室に配信しました。
その後、分科会で在校生との懇談会が行われた後、各部(学習指導部、進路指導部)から説明がありました。
残暑厳しいなか、多くの参加をいただきましてありがとうごさいます。
【中学】ハイレベル模試に向けての学習会
夏休みの3日間を使い、希望者対象に学習会を実施しました。
冬に実施予定のZ会主催ハイレベル模試に向けて、学習会を行いました。
【学習会の様子】
参加した全員が集中して学習に取り組んでいました。
ハイレベル模試に向けて今後も頑張って欲しいです。
特にありません。