活動の記録

2024年6月の記事一覧

【中学】生徒朝会(部活動壮行会)

26日(水)に、生徒朝会(部活動壮行会)が行われました。

今週末に行われる佐野市総合体育大会に向けて、生徒会主催の部活動壮行会を行いました。

大会に出場する部活動だけではなく、文化部を含めたすべての部活の部長が、大会への抱負や活動報告を述べました。

3年生にとっては最後の公式戦となります。生徒の皆さん、頑張ってください。

【中学2年】性教育講話

6月18日(火)に、アゲハ助産院助産師の小川圭子先生をお招きして、中学2年生を対象に性教育講話が行われました。

この性教育講話成功のためには、保健委員会の生徒の頑張りが欠かせません。

案内板の作成、講師の案内、講話の司会、お礼の言葉。

それぞれの役割に一生懸命取り組みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小川先生からは、生命の大切さやLGBTQ、SOGIE、思春期の心と体の変化など、性に関する様々なことを教えていただきました。

【生徒の感想】

・私たちは、多くの人に助けてもらって産まれてきて、親にとって大切な存在であることが分かりました。そのため、自分を大切にして生きることが、親のためにもなるし、それが生きる意味だと思いました。

・特に印象に残ったお話は、アンコンシャス・バイアスのお話です。おそらく誰にでも無意識の思い込みや偏見はあるのだと思います。だからこそ、小川先生がおっしゃっていた「言葉を発する前に考える」、「自分の普通を疑う」ということを大切にしていきたいです。

 

たくさんの命を受け継いで、いまを生きる私たち。

かけがえのない自分を大切に、未来に向かって自分らしく歩んでいこう!!

 

【中学】合唱練習スタート

合唱コンクールに向けた各クラスの合唱練習が始まりました。

今年度の合唱コンクールは、7月19日(金)に予定されています。

各クラスで選曲し、音楽の授業で合唱練習を進めてきました。本番まで約1ヶ月となった本日、放課後の合唱練習が始まりました。

中学3年生の教室からは綺麗な歌声が聞こえてきました。

本番で素晴らしい合唱を披露することを楽しみにしています。

【高校】安全委員会の活動①

6月17日(月)午後

第1回佐野地区高等学校交通問題地域連絡協議会に本校生徒2名と参加してきました。

今年度の協議会における活動テーマ

「自転車乗車時のヘルメット着用の普及」と「自転車保険加入率の上昇」になりました。

また、本校生徒の標語が最優秀賞に選出されました。一手間で 重大事故が 減るメット

今後、本校生徒のヘルメット着用が多くなるように活動していきたいと思います。

【中学】第1回定期試験

13日(木)、14日(金)に、附属中の第1回定期試験が行われました。

附属中学校では、今年度から定期試験が年5回から年4回に変更し、6月13日(木)、14日(金)の2日間にわたって、今年度の第1回定期試験が行われました。

日々の努力の成果を発揮しようと、どの生徒も一生懸命に問題に取り組んでいました。

次回の定期試験は夏休み明けです。今回のテストの反省を、今後の学習に生かしていきましょう。

【中・高】今年度最初の「居場所カフェ」開催

 今年度最初の「居場所カフェ」が、中学校は6月14日(金)、高校は5月24日(金)に開催されました。それぞれ参加者が50名を超える盛況ぶりで、ボードゲームに興じたり、参加者同士でお喋りして、くつろいでいました。

 校外の大人として、昨年度から関わってくださっている「NPO法人ちもり」のスタッフに加え、今回(6/14)から

佐野市の子育て支援NPO「さののわ SANO-no-WA」のスタッフ2名(本校OB)も参加してくださいました。

 カフェ終了後は中学2年生、高校2年生のスタッフも交え、振り返りと次回の展望について話し合いました。一人ひとりがそれぞれの立場から意見を出し、建設的な意見交換が行われました。また、今回のポスターは高校カフェの反省会に参加した高校美術部員が作成してくれました。拡がりを見せている佐高居場所カフェの深化が楽しみです。

 次回は7月22日(月)終業式の午後に中高合同で開催します。

 

高校総体2024【体操競技】出場権獲得

6月8日・9日に作新学院高等学校を会場に行われた高校総体県予選会に、1年3組本間彩愛さんが参加してきました。結果は、床で準優勝するなどして女子総合5位。上位3人は団体枠で登録しているので個人2名枠に入り、全国大会への出場権を獲得しました。先日の関東大会出場で弾みをつけて、今度の舞台は全国です。体操競技は7月29日~8月1日、北九州市立総合体育館にて開催されます。皆さん、引き続き応援よろしくお願いします。(文責:石田)

【高校 広報委員 生徒文章】旭城大運動会(午後 高校生の部)

6月5日(水)に旭城大運動会がありました。午前中は中学生の部、午後は高校生の部がありました。赤組、青組、黄組に分かれてそれぞれのチームが優勝目指し一致団結して頑張りました。

 

 まず、開会式がありました。全校生徒で自校体操をしたり、青組、赤組、黄組の応援団長3人がユーモア溢れる選手宣誓をしたりしました。その後、応援団長と野球部がダンスを披露してくれました。そして、これからはじまる運動会への期待に胸を膨らませました。 
 最初の種目は、小玉転がしでした。小玉転がしは、ブルーシートの上にボールを乗せて落とさないように運ぶ競技です。4人一組で運ぶため息を合わせないとボールを落としてしまいます。走るスピードを合わせ、ボールをうまくコントロールすることを頑張りました。 
 次に、大縄跳びがありました。風が吹いていて縄を回すのが少し難しかったり、本番という緊張感があったりしましたが、跳ぶ人と回す人全員の呼吸を合わせることができました。 
続いて、玉入れがありました。玉入れは、全員が競技に参加しました。全員で同時に投げるという工夫をしたりして1位を目指して頑張りました。 
 大トリを飾ったのは、学級対抗リレーです。各クラス男子6人女子6人がバトンを繋ぎました。どのクラスも気合がこもった走りを見せてくれました。 
 どのクラスも競技の前に円陣を組んで気合を入れていました。競技に参加する人はもちろん、応援する人もメガホンやうちわを作って、一致団結して勝利を目指しました。 
結果は、赤組が優勝しましたが、全チームが力を発揮し、楽しむことができました。 
この運動会を通して、クラスの絆がより深まりました。 
みなさんお疲れ様でした。 (記事担当:高校3-2広報委員)

 

(高校生 旭城大運動会の様子)
 

関東大会報告【体操競技】

令和6年度関東高等学校体操競技大会兼第73回関東高等学校体操競技選手権大会の女子個人に、1年3組の本間彩愛さんが出場してきました。東京体育館という大舞台で多少の緊張はあったかと思いますが、4種目とも堂々とした演技でした。残念ながら上位入賞は果たせませんでしたが、課題の発見等、実りある大会参加でした。今週末のインターハイ県予選につながればと思います。壮行会等、応援有難うございました。(文責:石田)

【中学】晴天の旭城大運動会

6月6日(水)午前9時、旭城大運動会(中学の部)が開催されました。

 

 

今日は快晴でさわやかな風が心地よい一日となりました。

中学の部、1種目目は「小玉転がし」です。ブルーシートにボールを乗せて運ぶリレーです。風をうまく利用して運ぶチームがたくさん見られました。

次は「大縄跳び」です。4分間の中で各チーム2組の跳んだ合計数を競います。体育の授業で練習したと聞きましたが、合計で90回を超えたチームが出ました。

次は「玉入れ」です。いつも思うのですが、「いっせーの、せ!」方式と、「各自で投げ続ける」方式では、どちらがたくさん入るのでしょう?どなたかご存じでしたら、次年度に向けて教えてください。

運動会のハイライト「学級対抗リレー」です。

中学は、クラス全員で走ります。走るのが得意な生徒も苦手な生徒も、心をひとつにひたむきに走る姿に感動させられます。みなさん、お疲れ様でした。また、午前の部から準備や運営に係わってくださった高校生のみなさん、本当にありがとうございました。高校の運動会も、熱気と笑いにあふれていてとても素晴らしかったです!

さて、大成功を収めた旭城大運動会終了後、中学実行委員長の諸戸翔空(とあ)くんのインタビューをご紹介します。

「運動会が好きで、自分が運営に携わって行事を成功させたいと立候補しました。実行委員長として最も頑張ったことは、応援です。応援が一番選手の力になると思ったからです。応援は特に力を入れてやりました。

今後は、できることなら中高合同で運動会ができたらいいなと思います。高校生も中学の運動会を手伝ってくれているので、これからももっと、お互いに協力してできたら最高です。大勢の前でのあいさつはとても緊張しましたが、みんなが笑ってくれてほっとしました。

みなさん、今日は大変、お疲れSUMMER!でした!」