活動の記録

2025年3月の記事一覧

【高校 広報委員 生徒文章】賞状伝達式・3学期終業式

表彰 
3月24日に行われた表彰式では女子テニス部、女子バレーボール部、ラグビー部、科学部、軽音部などの沢山の部活が表彰されました。

他にも個人での書初めやバッハコンクール、校内読書感想コンクール、環境ボランティアなどについても表彰されました。中学校ではクエストカップの社会課題探求部ソーシャルチェンジで優秀賞を多くの班がとり、表彰されました。将棋部と女子テニス部からは大会報告が行われ、各々の結果を発表していただきました。 
 
終業式 
校長先生からは、年間の振り返りや、鈴木イチロー選手の参考になる言葉をいくつか教えていただきました。ほかには法とは、法を虐げるものを守る役目や、人を温める毛布のようなもの、水源のように大切なものとありますが、それは言葉も同じなのではないかということも教えていただきました。高校一年生ももう終わるため、ルール、言葉について改めてよく意識したいです。最後には、校長先生から教えていただいたイチロー選手の言葉を紹介したいと思います。①不完全だから前に進む②自分の能力を生かす能力③小さいことの積み重ねがとんでもないところに行く道です。私の印象に残ったのは、②でした。今まで、自分の能力を発揮しようとばかり奮起していました。しかし、自分の能力を生かす能力とは考えたことがありませんでした。ですが、校長先生の話を聞きとても納得できました。これからはまず、自分の能力を生かす能力とは何なんか探し始めたいと思います。 

~賞状伝達式・終業式の様子~

 

【中学】中学2年生 数理探究の授業

21日(金)に行った中学2年生 数理探究(数学分野)の授業の様子を紹介します。

「数理探究」は本校の学校設定教科であり、本時は数理探究の最後の授業でした。

授業の内容は「数学についてのプレゼンテーション」で、自分の興味のある内容についてプレゼンを行いました。

テーマ設定は数学に関するものであれば自由であり、書籍やインターネットを用いて興味のあるテーマを見つけスライドにまとめました。

テーマは多岐にわたっており、小・中学校の内容を深めたものや高校・大学の内容、歴史上の数学者、数学における有名な問題など様々でした。

 

聞いている人に『面白い!』、『へぇ~』、『なるほど!』と思わせるようなプレゼントなるように、生徒たちは様々な工夫をしていました。

 

自らテーマを設定し興味を持って調べる活動を通して、学習のイメージを「教わるもの」から「自ら学ぶもの」とする機会となればと思います。

 

また、授業参観も兼ねていたため、多くの保護者の方にもご参観いただきました。ご参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

【中・高】第25回関東甲信越地区中学・高校春季ディベート大会

23日(日)に、中学・高校のSano.Gクラブ(日本語ディベート)が第26回関東甲信越地区中学・高校春季ディベート大会に出場しました。

東京都の女子聖学院中学校高等学校で、第25回関東甲信越地区春季ディベート大会が行われ、中学の部と高校の部にそれぞれ1チームずつ出場しました。

 

論題と結果は以下のとおりです

《中学の部》

論題「日本は中学生以下のSNSの利用を全面的に禁止すべきである。是か非か」

1試合目 対 開成中a   負け

2試合目 対 桜陰中a   負け

3試合目 対 明星学園中a 勝ち

結果:1勝2敗 11位(20チーム中)

 

《高校の部》

論題「日本はあらゆる犯罪を司法取引制度の対象とすべきである。是か非か」

1試合目 対 都立小石川A 勝ち

2試合目 対 狭山ヶ丘高A 勝ち

3試合目 対 創価高B   負け

結果:2勝1敗 8位(20チーム中)

 

中学代表の感想:公式戦で初めて勝つことができ。また、コミュニケーション点でも良い評価をいただけたので嬉しかったです。努力が報われたと思いました。

 

また、選手をサポートするために参加した生徒もいました。今回の大会で得たものを今後に生かし、チーム全体でレベルアップを図っていきましょう。

生徒の皆さん、お疲れ様でした!

【高校 広報委員 生徒文章】女子テニス部 壮行会

3月19日は、女子テニス部の神田瑞稀さんの壮行会でした。壮行会は昼休みを使い、各教室リモートで行われました。

壮行会では、顧問の吉崎先生からの言葉や、神田さんの目標、生徒会や旭城同窓会からの激励金授与、また高校生徒会長や阿久津校長先生の激励の言葉がありました。
神田さんは、栃木県高校新人テニス大会(個人戦・シングルス)において優勝をし、全国大会に出場することが決まりました。本番でも今までのような素晴らしいご活躍を願っています。(記事担当:高1-3広報委員)

【中学】卒業式の裏側

中学卒業式に向けた中学1・2年生の活動の様子を紹介します。

17日(月)に行われた中学卒業式に向けて、卒業する中学3年生への感謝の気持ちを込めて、ざまざまな場面で1・2年生が準備を進めてきました。

14日(金)の1・2時間目には、中学2年生が会場である体育館の準備を行いました。

 

また、中学1・2年生のシンカ委員が中心となり、在校生から卒業生へのメッセージを3年生の廊下に掲示し、卒業式前日には、中学3年生の教室内にも装飾を施しました。

 

卒業式本番では、入退場の音楽や式歌は中高の吹奏楽部が生演奏しました。

 

また、美術部はメッセージを作成して中学昇降口に掲示し、テニス部が3年生の教室の清掃を行うなど、様々な場面で卒業生に対する感謝の気持ちを表現していました。

 

卒業式成功の裏には、様々な協力がありました。生徒の皆さん、お疲れ様でした。

【中学】附属中学校 第15回卒業式

3月17日(月)に、佐野高校附属中学校の第15回卒業式が執り行われました。

 

3月17日(月)に、佐野高等学校附属中学校第15回卒業式が、厳かな雰囲気の中、無事に執り行われました。

 

  

卒業生の皆さん、保護者の皆様、御卒業おめでとうございます。新天地での益々の御活躍を、職員一同、陰ながら祈っています。

【中学】表彰式・中学卒業式予行

14日(金)の5時間目に附属中表彰式を、6・7時間目に中学卒業式の予行を行いました。

5時間目の附属中表彰式では、3ヶ年皆勤賞や佐野市長賞をはじめとして、学習面・文化面・運動面における生徒たちの日頃の努力を称える表彰を行いました。

 

全校生徒の前で表彰を受ける生徒たちの姿はとても立派なものでした。

 

また、6・7時間目には、17日(月)に行われる中学卒業式の予行を行いました。

本番同様の緊張感の中で、より良い卒業式となるように一つ一つの動きを確認しました。

【中3】イングリッシュキャンプ3日目③

クロージングセレモニーを行いました。

昼食後にクロージンズセレモニーを実施しました。

各レッスン毎のベストスピーカー賞が発表されました。

また、全参加生徒の中からNo.1スピーカーとNo.2スピーカーが決まりました。

 

クロージングセレモニー終了後、ブリティッシュヒルズをあとにして栃木に向けて出発します。

※活動の詳細は学年のグループスペースの記事で紹介しています。