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【中学】晴天の旭城大運動会
6月6日(水)午前9時、旭城大運動会(中学の部)が開催されました。
今日は快晴でさわやかな風が心地よい一日となりました。
中学の部、1種目目は「小玉転がし」です。ブルーシートにボールを乗せて運ぶリレーです。風をうまく利用して運ぶチームがたくさん見られました。
次は「大縄跳び」です。4分間の中で各チーム2組の跳んだ合計数を競います。体育の授業で練習したと聞きましたが、合計で90回を超えたチームが出ました。
次は「玉入れ」です。いつも思うのですが、「いっせーの、せ!」方式と、「各自で投げ続ける」方式では、どちらがたくさん入るのでしょう?どなたかご存じでしたら、次年度に向けて教えてください。
運動会のハイライト「学級対抗リレー」です。
中学は、クラス全員で走ります。走るのが得意な生徒も苦手な生徒も、心をひとつにひたむきに走る姿に感動させられます。みなさん、お疲れ様でした。また、午前の部から準備や運営に係わってくださった高校生のみなさん、本当にありがとうございました。高校の運動会も、熱気と笑いにあふれていてとても素晴らしかったです!
さて、大成功を収めた旭城大運動会終了後、中学実行委員長の諸戸翔空(とあ)くんのインタビューをご紹介します。
「運動会が好きで、自分が運営に携わって行事を成功させたいと立候補しました。実行委員長として最も頑張ったことは、応援です。応援が一番選手の力になると思ったからです。応援は特に力を入れてやりました。
今後は、できることなら中高合同で運動会ができたらいいなと思います。高校生も中学の運動会を手伝ってくれているので、これからももっと、お互いに協力してできたら最高です。大勢の前でのあいさつはとても緊張しましたが、みんなが笑ってくれてほっとしました。
みなさん、今日は大変、お疲れSUMMER!でした!」
特にありません。