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活動の記録
【中学2年】性教育講話
6月18日(火)に、アゲハ助産院助産師の小川圭子先生をお招きして、中学2年生を対象に性教育講話が行われました。
この性教育講話成功のためには、保健委員会の生徒の頑張りが欠かせません。
案内板の作成、講師の案内、講話の司会、お礼の言葉。
それぞれの役割に一生懸命取り組みました。
小川先生からは、生命の大切さやLGBTQ、SOGIE、思春期の心と体の変化など、性に関する様々なことを教えていただきました。
【生徒の感想】
・私たちは、多くの人に助けてもらって産まれてきて、親にとって大切な存在であることが分かりました。そのため、自分を大切にして生きることが、親のためにもなるし、それが生きる意味だと思いました。
・特に印象に残ったお話は、アンコンシャス・バイアスのお話です。おそらく誰にでも無意識の思い込みや偏見はあるのだと思います。だからこそ、小川先生がおっしゃっていた「言葉を発する前に考える」、「自分の普通を疑う」ということを大切にしていきたいです。
たくさんの命を受け継いで、いまを生きる私たち。
かけがえのない自分を大切に、未来に向かって自分らしく歩んでいこう!!
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特にありません。
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