活動の記録

活動の記録

【中高】行事に向けた準備

28日(月)の昼休み、様々な行事に向けた準備が行われていました。

5月2日(金)に全校一斉で行われる身体計測・新体力テストでは、保健委員をはじめとする多くの生徒が係として活動します。

そこで、武道場には中高の保健委員が集まり、担当教員と高校生の代表生徒が当日の動きについて説明をしていました。

また、2日(金)の午後には、中・高の生徒総会が行われます。

中学の生徒総会では各委員会の委員長・各部の部長が活動方針を発表します。

そこで、担当教員が各部の部長に当日の説明をしていました。

さまざまな行事に向けて、生徒たちの準備が進んでいます。

 

【中学】部集会

25日(金)の放課後、附属中学校の部集会を行いました。

中学1年生は先週から部活動見学を行い、入る部活動を決定しました。

25日(金)には仮入部が出揃い、各部で全学年が顔を合わせて部集会を行いました。

 

 

 

来週から1年生の部活動も始まります。一生懸命に活動に取り組み、充実した時間を過ごしましょう。

【中学】みらいPASSジュニア

25日(金)、附属中学校の全学年でみらいPASSジュニアを実施しました。

情報化や国際化が進み、社会構造も大きく変化している現代は、「VUCA」の時代と言われています。

※VUCA ・・・ Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)

このような社会を生きる生徒たちには、知識・技能の習得や与えられた問いに答えを出す力だけではなく、新たな問いに対して知識を活用して答えを出す力や周囲と協働しながら課題に取り組む力を身につけてほしいと考えています。

 

附属中学校では、昨年度から河合塾が提供している「みらいPASSジュニア」を実施しています。みらいPASSジュニアとは、「中学生のジェネリックスキル(汎用的な能力)、学習意識・生活状況などを明らかにするアセスメントテスト(河合塾HPより引用)」です。

 

25日(金)に全学年で実施し、どの学年の生徒も集中して取り組んでしました。

テスト結果は夏休み中の三者面談においてお伝えする予定です。

【中学】タブレット端末の活用 GIGA係の活動

24日(木)、各クラスのGIGA係へタブレット端末の運用方法について説明を行いました。

附属中学校では、授業内外の学校生活の様々な場面でタブレット端末を使用しています。

生徒朝会や全校集会をリモート配信で行う際には、各クラスの「GIGA係」がリモートの接続を行っています。

 

本日の説明では、上級生が下級生にタブレット端末の使い方を説明する姿も見られました。

今後もタブレット端末を効果的に活用していきたいと思います。

【中高】旭城大運動会 実行委員会

24日(木)、旭城大運動会に向けた中高合同の実行委員会を実施しました。

6月に予定されている旭城大運動会に向けて、中高合同の実行委員会が第一体育館で行われました。

各クラスの実行委員と中高の生徒会本部役員が参加し、運動会までのスケジュールを確認しました。

また、運動会はコロナ禍以降は中高別で実施されていましたが、高校生徒会の働きかけにより、今年度は一部を中高合同で実施することとなりました。

今後は競技の内容を検討し、充実した運動会になるように準備を進めていきます。

【中学】生徒朝会

23日(水)、今年度最初の生徒朝会を実施しました。

附属中学校では、生徒会本部や各専門委員会、中央委員会での活動内容等を全校生徒に伝えることを目的として、生徒会本部主催の生徒朝会を毎月実施しています。

今年度最初の生徒朝会である今回は、生徒会長が生徒朝会の意義を説明しました。

また、5月中旬から始まる生徒会企画活動についての説明も行いました。

今年度も生徒会活動が充実することを期待しています。

【高校】第1回来ぶらり(ライブラリ)カフェ

4/23(水)15:00〜16:00、学校図書館にて、第1回「来ぶらりカフェ」が開催されました。

今回の「来ぶらりカフェ」の内容は、3月にニュージーランドへ語学研修に行った生徒からの研修体験談です。約30名の生徒が参加しました。現地の学校へ行って、日本の学校との違いを知ったり、ホストファミリーの方々と休日に出かけたりした、ニュージーランドでの貴重な経験話を、生徒たちは興味深そうに聞いていました。

【中学】合唱コンクール実行委員会

22日(火)、附属中学校の合唱コンクール実行委員会が始動しました。

合唱コンクール実行委員会は各クラス2名の実行委員と生徒会本部役員で構成され、7月に行われる合唱コンクールに向けて準備を進めていきます。

 

初回の活動となる今回は、今後の活動の説明を受けました。

各クラスでは合唱曲の選定が進んでいます。みんなで協力して、合唱コンクールを素晴らしい行事にしてほしいと思います。

 

【中学】中央委員会

21日(月)、附属中学校の中央委員会を行いました。

中央委員会は、生徒会本部役員と各委員会の委員長、各学級の委員長・副委員長の生徒で構成され、毎月1回活動しています。

今年度の初回である今回は、メンバーの自己紹介を行い、今後の活動内容についての説明を受けました。

 

今年度もそれぞれの委員会や学級、生徒会本部が協力して、附属中学校を「シンカ」させてほしいと思います。

クリケット南アフリカ代表Tony De Zorzi(トニー・デ・ゾルズィー)選手来校!

Tony De Zorzi選手は、南アフリカのトッププロ選手で、なおかつナショナルチームの一員でもある大スター選手です。

2時間ほどでしたが、生徒たちは、超一流選手と直に交流ができたこと、また英語を使う機会としても大きな充足感を得たようです。

 4/21(月)9:45~11:30

①本校の簡単な紹介 

②選手の方の自己紹介と生徒からの質問 

③生徒からクイズの出題(コーヒーを飲みながら)

④クリケット体験

⑤記念写真

 

 

【中学】安全委員会 自転車点検

21日(月)、安全委員会による自転車点検を行いました。

附属中学校では、毎年自転車通学者を対象として自転車の点検を行っています。

担当教員が立会いの下、自転車のブレーキやベル、反射板等の状態を確認しました。

 

安全運転を心掛け、登下校には十分注意しましょう。

また、自転車以外の方法で通学している生徒も、学校外で自転車を利用する場面があると思います。ご家庭でも自転車の点検を行っていただければと思います。

【高校】土曜講座①「貿易ゲーム」と「GrowthMindset」視聴

4/19(土)

8:30~10:05貿易ゲーム

10:15~11:20「GrowthMindset」視聴

貿易ゲームはここ数年行っています。「国際的な真のリーダー」を目指す本校には適した教材だと思います。

「GrowthMindset」は、DAcingEinstein社CEOで脳科学研究者の青砥先生の昨年度の講話動画です。高2生徒は2回目の視聴ですが、Mindsetをするには何度か見ると良いと思います。

 

 

【中1】ふれあいFes2日目

ふれあいレクリエーションフェス2日目を行いました。

午前の部は、武道場、特別教室(選択3教室)、図書室に分かれて、プレゼンテーションを行いました。

 

午後の部は、外でレクリエーション大会を行いました。

 2日間とても充実した活動になりました。

 

 ※生徒の活動の様子は、グループスペース「附属中18期生(1年)」でも紹介します。保護者の皆様は、そちらもご覧ください。

【中学】全国学力学習状況調査・とちぎっ子学習状況調査

17日(木)、中学3年生を対象に「全国学力学習状況調査」が、中学2年生を対象に「とちぎっ子学習状況調査」を実施しました。

全国学力学習状況調査では3教科(国・数・理)、とちぎっ子学習状況調査では5教科(国・社・数・理・英)の調査を実施しました。

【中学3年生】

【中学2年生】

これまでの学習の成果を発揮しようと、どの生徒も集中して問題に取り組んでいました。

【中1】ふれあいFes1日目

ふれあいレクリエーションフェスが行われました。

学級委員(シンカ委員)が運営の中心となって実施しました。

最初にアイスブレイクとエンカウンターを実施しました。

晴天の中、ニュースポーツ(モルック)を通して楽しく人間関係づくりを行いました。

午後は、プレゼンテーション(グループ発表)に向けて話し合い活動を行いました。

 

※生徒の活動の様子は、グループスペース「附属中18期生(1年)」でも紹介します。保護者の皆様は、そちらもご覧ください。

 

【中学】R7年度 第1回生徒会委員会

4月16日(水)に、今年度の第1回生徒会委員会を行いました。

本日の生徒会委員会では、自己紹介や役割分担、年間活動計画の作成を行いました。

附属中学校では、生徒会本部と11の専門委員会があり、生徒たちが主体的に活動しています。

附属中学校がより良い学校となるように、それぞれの委員会の活動を充実させてほしいと思います。

【中学】数学 到達度テスト(スタディサプリ)

中学2・3年生の数学の授業において、スタディサプリの到達度テストを実施しました。

数学の授業において、前年度の学習内容の理解度を測るために、スタディサプリの到達度テストを実施しました。

【2年生の様子】

【3年生の様子】

テスト後には、一人一人の結果に応じた課題がスタディサプリ上で配信されます。

今後も、ICTを効果的に活用することで、「個別最適な学び」の充実に向けて取り組んでいきます。

【中学】生徒会本部役員任命式・部活動紹介

14日(月)、附属中学校の生徒会本部役員任命式部活動紹介が行われました。

今年度の生徒会本部役員8名が、教頭先生から任命証を手渡していただき、生徒会長が代表のあいさつを述べました。

その後、各部の生徒が新入生に向けて部活動紹介を行いました。

《陸上競技部》

《野球部》

《ラグビー部》 

《手芸部》

《女子硬式テニス部》

《男子卓球部》

《女子バレーボール部》

《男子バスケットボール部》

《美術部》

《囲碁将棋部》

《吹奏楽部》

《日本語ディベート》

《佐附中FC》

《特設水泳競技》

どの部活も趣向を凝らした部活動紹介を披露していました。

新入生は、部活動見学を経て入部する部活動を決定します。

【中学】新年度の授業開き

10日(木)から、今年度の中学2・3年生の通常授業が始まりました。

中学2・3年生は、9日に特設学活を終え、10日(木)から通常授業が始まりました。

 

それぞれの授業でガイダンスや自己紹介などを行いました。

 

今年度も主体的に学習に取り組み、さらに学力を伸ばしてほしいと思います。

【中高】離任式・対面式・始業式

8日(火)に、今年度の高校離任式及び中高の対面式・始業式を行いました。

高校離任式では、昨年度末に佐野高校から離任された先生方にお越しいただき、ご挨拶をいただきました。

その後、中学・高校の全校生徒が一堂に会し、対面式を行いました。

対面式では、新入生の代表生徒が新入生代表あいさつを、在校生の代表が歓迎のあいさつを述べました。

 

始業式では、校長先生が式辞を述べ、本校の学びの指針とともに生徒へ励ましの言葉を伝えました。

本日から全校生徒が登校し、学校中に明るい声が戻ってきました。これから始まる学校生活を楽しみにしています。

【中学】新入生へのウェルカムプレゼンテーション

入学式終了後、中学1年生を対象にウェルカムプレゼンテーションを行いました。

新中学2年生の代表生徒が、運動会や合唱コンクール、文化祭などの様々な行事について、新入生に向けて英語で紹介しました。

中学2年生の生徒たちは、1ヶ月前からこのプレゼンを準備し、原稿やスライドも全て生徒たちが作成しました。

中学1年生の皆さんも、充実した学校生活を送って欲しいと思います。

 

【中高】中高合同入学式

7日(月)に、佐野高等学校第80回、同附属中学校第18回の合同入学式を実施しました。

本日、佐野高校へ160名、同附属中学校へ105名の新入生が入学しました。

担任の先生による呼名に大きな声で返事をし、中高それぞれの代表生徒が誓いの言葉を述べました。

【中学の代表生徒 誓いの言葉】

【高校の代表生徒 誓いの言葉】

 

8日(火)には1学期始業式を迎え、中学1年生から高校3年生の全校生徒が登校します。

今年度も佐野高校・附属中学校の更なる「シンカ」を楽しみにしています。

【中高】新入生オリエンテーション

4日(金)、令和7年度の新入生オリエンテーションを行いました。

4月7日(月)に行われる中高合同の入学式に向けて、中・高の新入生オリエンテーションを行いました。

各教室での学級活動等を行った後、体育館で入学式の練習を行いました。

新入生の皆さんと共に過ごす学校生活を楽しみにしています。

【中学】中学離任式

31日(月)、附属中学校の離任式を行いました。

31日(月)の午前中、今年度で附属中を離任される先生方とのお別れの会である離任式を行いました。

春休み中にも関わらず多くの生徒が登校し、お世話になった先生方とのお別れのあいさつをしました。

 

先生方、大変お世話になりました。新天地での御活躍をお祈り申し上げます。

【高校 広報委員 生徒文章】賞状伝達式・3学期終業式

表彰 
3月24日に行われた表彰式では女子テニス部、女子バレーボール部、ラグビー部、科学部、軽音部などの沢山の部活が表彰されました。

他にも個人での書初めやバッハコンクール、校内読書感想コンクール、環境ボランティアなどについても表彰されました。中学校ではクエストカップの社会課題探求部ソーシャルチェンジで優秀賞を多くの班がとり、表彰されました。将棋部と女子テニス部からは大会報告が行われ、各々の結果を発表していただきました。 
 
終業式 
校長先生からは、年間の振り返りや、鈴木イチロー選手の参考になる言葉をいくつか教えていただきました。ほかには法とは、法を虐げるものを守る役目や、人を温める毛布のようなもの、水源のように大切なものとありますが、それは言葉も同じなのではないかということも教えていただきました。高校一年生ももう終わるため、ルール、言葉について改めてよく意識したいです。最後には、校長先生から教えていただいたイチロー選手の言葉を紹介したいと思います。①不完全だから前に進む②自分の能力を生かす能力③小さいことの積み重ねがとんでもないところに行く道です。私の印象に残ったのは、②でした。今まで、自分の能力を発揮しようとばかり奮起していました。しかし、自分の能力を生かす能力とは考えたことがありませんでした。ですが、校長先生の話を聞きとても納得できました。これからはまず、自分の能力を生かす能力とは何なんか探し始めたいと思います。 

~賞状伝達式・終業式の様子~

 

【中学】中学2年生 数理探究の授業

21日(金)に行った中学2年生 数理探究(数学分野)の授業の様子を紹介します。

「数理探究」は本校の学校設定教科であり、本時は数理探究の最後の授業でした。

授業の内容は「数学についてのプレゼンテーション」で、自分の興味のある内容についてプレゼンを行いました。

テーマ設定は数学に関するものであれば自由であり、書籍やインターネットを用いて興味のあるテーマを見つけスライドにまとめました。

テーマは多岐にわたっており、小・中学校の内容を深めたものや高校・大学の内容、歴史上の数学者、数学における有名な問題など様々でした。

 

聞いている人に『面白い!』、『へぇ~』、『なるほど!』と思わせるようなプレゼントなるように、生徒たちは様々な工夫をしていました。

 

自らテーマを設定し興味を持って調べる活動を通して、学習のイメージを「教わるもの」から「自ら学ぶもの」とする機会となればと思います。

 

また、授業参観も兼ねていたため、多くの保護者の方にもご参観いただきました。ご参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

【中・高】第25回関東甲信越地区中学・高校春季ディベート大会

23日(日)に、中学・高校のSano.Gクラブ(日本語ディベート)が第26回関東甲信越地区中学・高校春季ディベート大会に出場しました。

東京都の女子聖学院中学校高等学校で、第25回関東甲信越地区春季ディベート大会が行われ、中学の部と高校の部にそれぞれ1チームずつ出場しました。

 

論題と結果は以下のとおりです

《中学の部》

論題「日本は中学生以下のSNSの利用を全面的に禁止すべきである。是か非か」

1試合目 対 開成中a   負け

2試合目 対 桜陰中a   負け

3試合目 対 明星学園中a 勝ち

結果:1勝2敗 11位(20チーム中)

 

《高校の部》

論題「日本はあらゆる犯罪を司法取引制度の対象とすべきである。是か非か」

1試合目 対 都立小石川A 勝ち

2試合目 対 狭山ヶ丘高A 勝ち

3試合目 対 創価高B   負け

結果:2勝1敗 8位(20チーム中)

 

中学代表の感想:公式戦で初めて勝つことができ。また、コミュニケーション点でも良い評価をいただけたので嬉しかったです。努力が報われたと思いました。

 

また、選手をサポートするために参加した生徒もいました。今回の大会で得たものを今後に生かし、チーム全体でレベルアップを図っていきましょう。

生徒の皆さん、お疲れ様でした!

【高校 広報委員 生徒文章】女子テニス部 壮行会

3月19日は、女子テニス部の神田瑞稀さんの壮行会でした。壮行会は昼休みを使い、各教室リモートで行われました。

壮行会では、顧問の吉崎先生からの言葉や、神田さんの目標、生徒会や旭城同窓会からの激励金授与、また高校生徒会長や阿久津校長先生の激励の言葉がありました。
神田さんは、栃木県高校新人テニス大会(個人戦・シングルス)において優勝をし、全国大会に出場することが決まりました。本番でも今までのような素晴らしいご活躍を願っています。(記事担当:高1-3広報委員)

【中学】卒業式の裏側

中学卒業式に向けた中学1・2年生の活動の様子を紹介します。

17日(月)に行われた中学卒業式に向けて、卒業する中学3年生への感謝の気持ちを込めて、ざまざまな場面で1・2年生が準備を進めてきました。

14日(金)の1・2時間目には、中学2年生が会場である体育館の準備を行いました。

 

また、中学1・2年生のシンカ委員が中心となり、在校生から卒業生へのメッセージを3年生の廊下に掲示し、卒業式前日には、中学3年生の教室内にも装飾を施しました。

 

卒業式本番では、入退場の音楽や式歌は中高の吹奏楽部が生演奏しました。

 

また、美術部はメッセージを作成して中学昇降口に掲示し、テニス部が3年生の教室の清掃を行うなど、様々な場面で卒業生に対する感謝の気持ちを表現していました。

 

卒業式成功の裏には、様々な協力がありました。生徒の皆さん、お疲れ様でした。

【中学】附属中学校 第15回卒業式

3月17日(月)に、佐野高校附属中学校の第15回卒業式が執り行われました。

 

3月17日(月)に、佐野高等学校附属中学校第15回卒業式が、厳かな雰囲気の中、無事に執り行われました。

 

  

卒業生の皆さん、保護者の皆様、御卒業おめでとうございます。新天地での益々の御活躍を、職員一同、陰ながら祈っています。

【中学】表彰式・中学卒業式予行

14日(金)の5時間目に附属中表彰式を、6・7時間目に中学卒業式の予行を行いました。

5時間目の附属中表彰式では、3ヶ年皆勤賞や佐野市長賞をはじめとして、学習面・文化面・運動面における生徒たちの日頃の努力を称える表彰を行いました。

 

全校生徒の前で表彰を受ける生徒たちの姿はとても立派なものでした。

 

また、6・7時間目には、17日(月)に行われる中学卒業式の予行を行いました。

本番同様の緊張感の中で、より良い卒業式となるように一つ一つの動きを確認しました。

【中3】イングリッシュキャンプ3日目③

クロージングセレモニーを行いました。

昼食後にクロージンズセレモニーを実施しました。

各レッスン毎のベストスピーカー賞が発表されました。

また、全参加生徒の中からNo.1スピーカーとNo.2スピーカーが決まりました。

 

クロージングセレモニー終了後、ブリティッシュヒルズをあとにして栃木に向けて出発します。

※活動の詳細は学年のグループスペースの記事で紹介しています。

【中3】イングリッシュキャンプ2日目⑤

2日目の活動終了です。

夕食後のフリータイムが終わりました。フリータイムでは、ドミトリー(宿舎)でのんびりしたり、体育館で体を動かしたりと、各々が選んだ過ごし方をしました。

 

フリータイム後、入浴し体調確認を実施したら本日の活動は終了です。 

【中学】昼食時の生徒会放送

生徒会本部役員が年間を通じて昼食時に行ってきた生徒会放送について紹介します。

中学生徒会は週3回(月・水・金)、昼食時に生徒会放送を行っています。

生徒会放送は、2年前の当時の中学生徒会長が「昼食の時間を充実させてほしい」という想いから始め、今年で3年目を迎えました。

今年度は、生徒会委員会や各行事の実行委員会の活動を紹介したり、リクエスト曲を流したりしてきました。

 

4日(火)には、中学3年生の学年シンカ委員長や学級委員長をゲストに迎え、生徒会本部役員によるインタビュー形式で学年・学級の紹介を行いました。

卒業を目前に控えた中学3年生が、1年間の思い出を交えながら学年や学級の魅力を紹介しました。

生徒たちの活動により、学校生活が一層充実したものになっています。

【中学】生徒会企画行事

本日の6・7時間目、生徒会本部役員による生徒会企画行事を行いました。

年に一度行われる生徒会企画行事は、生徒会本部役員の生徒が企画・運営を行います。

企画の検討は夏休み中に始まり、様々な活動の合間を縫って準備を進めてきました。生徒会担当の教員との打ち合わせを重ね、どうすれば全校生徒が楽しめる行事になるのかを考えてきました。そして、学年の垣根を越えて同じグループで組んで活動する「縦割り活動」を行うことで、中学1年生から3年生の全生徒が交流できる内容を企画しました。

生徒会本部役員の生徒は、放課後や土曜日に本番と同じ機材で入念やリハーサルを行うなど、本行事に向けて細かい点まで確認を行ってきました。

 

いよいよ迎えた行事当日。昼食時には、企画の内容を説明するオープニングムービーを各クラスで視聴しました。

6時間目が始まると、生徒会本部役員がリモート配信で企画について説明し、教室を移動して異学年でグループを組みました。

 

初めて顔を合わせる生徒も多く、最初は緊張した様子も見られましたが、中学3年生を中心として話をする中で徐々に緊張が解けていきました。

 

企画の内容は、生徒会本部役員の生徒が作成したクイズ・謎解きが中心で、タブレット端末を用いて Forms や Kahoot! などで回答するものした。

 

途中で機材トラブル等もありましたが、生徒会本部役員の生徒が各教室へ行って対応するなど、企画成功のために一生懸命に活動していました。(本記事の写真の多くも、生徒会本部役員の生徒が撮影したものです。)

 

今回の行事が終わる頃には、同じグループになった先輩・後輩で仲良く話をする姿も多く見られました。

 

「学年の垣根を越えて交流を深めてほしい」という生徒会本部役員の生徒たちの想いは、全生徒へ届いたのではないかと思います。

生徒会本部役員の皆さん、生徒会企画行事の企画・運営お疲れ様でした!

【中3】クエストカップ2025全国大会

2/23(日)に法政大学市ヶ谷キャンパスで行われた全国大会に出場してきました。

【過去の関連記事はこちら】

【中3】全国大会出場決定(総合的な学習の時間)

【中3】クエストカップ2025全国大会壮行会

 

栃木県を朝6時台の電車で出発し、9時半頃に東京都千代田区にある法政大学市ヶ谷キャンパスに到着しました。

発表会場に入ると、すぐにリハーサルでした。

司会の大学生から説明を受け、機材の確認と発表位置の確認を行いました。

発表会場から移動し、大講義室にてオープニングセレモニー(開会式)が行われました。クエストカップ実行委員長の米倉様から、「若いパワーが世の中を変える。今日はそんなパワーを存分に発揮してほしい。」というお言葉をいただきました。

「優秀賞」の表彰式も実施され、チームリーダーが代表で賞状をもらいました。

さて、いよいよ本番です。

スモールスタートの部全国大会に出場する10チーム中、本校は4番目の発表です。持ち時間は5分しかありませんが、自分たちが提案する世の中を変える「新商品」のプレゼンを全力で行いました。

チーム「Cat is not dog」の提案する新商品は「靴のインソールが自動で温かくなったり、涼しくなったりすることで、靴の中が自動で適温になってくれる」というものです。

審査員の方から、鋭い質問がありましたが、堂々とした発表で乗り切りました。

全チームの発表が終わりお昼休憩です。

お昼休憩中にも他校との交流がありました。

発表会場にいた自分のチーム以外のメンバーと即興でチームを作り、ランチを一緒に食べるランチ交流会を行いながらお昼を食べました。会話のテーマは「マンネリ化を打破せよ!新しいおにぎり!」でした。

はじめましての方々との交流でしたが、他校の中学2年生や高校生といった幅広い方々と笑顔で交流することができました。

 

午後は、会場を移して大講義室で、クロージングセレモニー(閉会式)が行われました。リフレクション、結果発表、写真撮影の順番でした。

リフレクション(一日の振り返り)では、オープンマイクという形式で自由にマイクを回し、今の気持ちを簡単に発表していくというものでした。

大阪から出場していたある高校生が「大会なので賞という形で結果が出てしまいますが、今日一日、この会場にいること自体が素敵な出会いや素晴らしい経験なので、お互い誇りを持ちましょう。」という振り返りをしていて会場が拍手に包まれました。

 

いよいよ表彰です。

 

残念ながら受賞とはならなかったですが、チームメンバー全員清々しい表情で受賞したチームへ拍手を送っていました。

最後に、会場にいる全員で集合写真を撮影しました。

 応援してくださった皆さま、そして当日会場まで駆けつけてくださったご家族の皆様、本当にありがとうございました。

【中学】学年末試験・到達度テスト

今年度最後の定期試験である学年末試験と、これまでの学習の定着度合いを測る到達度テストが行われました。

2月12日(水)~14日(金)に中学3年生で、12日(金)~18日(火)に中学1・2年生で学年末試験を実施し、どの学年も7教科の試験を受験しました。

試験前には、今回も学習委員会の生徒が学習時間を調査・掲示することで、学校全体で学習に取り組もうという雰囲気を作っていました。

 

また、2月25日(火)には、全学年で到達度テストを実施しました。到達度テストは一年間の総まとめとなるテストであり、中学校で学習したすべての内容が出題範囲となります。

これまでの学習の成果を発揮しようと、どの生徒も集中して試験に取り組んでいました。

生徒の皆さん、お疲れさまでした。ぜひ、テスト後の復習も欠かさずに行いましょう。

【高】青砥 瑞人氏講演会が開催されました

 2月19日、高校1,2年生ならびに保護者を対象に、青砥 瑞人(あおと・みずと)氏の講演会が体育館で開催されました。本講演会はリモートにおいて既に2回行われ、本校から質問リストも青砥先生に送られていました。

 青砥先生は脳の不思議さに惹かれ、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の神経科学学部を卒業されました。2014年にDAncing Einsteinを創設し、CEOとして神経科学を心理学や教育学など結びつける独自の知見を学生や企業で働く社員に対して、人の成長やWell-beingのヒントを与えるべく、活動されています。

 当日は気温が低く、肌寒い体育館でしたが、「ドーパミンが溢れてワクワクが止まらない体験と思考を」と熱く語る青砥先生のお話を生で拝聴し、心に灯がともった参加生徒が多くいたようです。終了後も青砥先生に直接質問したいと長い列ができていました。

【中高】第5回居場所カフェが開催されました

 2月18日 中高1,2年生の学年末試験終了後、本年度最後の居場所カフェが寮にて開催されました。今回もNPO法人ちもりから3名、NPO団体さののわから2名の計5名のカフェスタッフが午前中から設営してくださいました。本校からも学生スタッフとして中学生3名、高校生6名が運営に携わりました。また居場所カフェ創設メンバーである20歳になる卒業生3名も駆けつけてくれ華やいだ雰囲気となりました。

 今回もカフェ運営スタッフの1人である高校生がバイオリンを即興で弾いてくれ、カフェらしい雰囲気の中、穏やかな時間が流れていました。またNPO団体さののわスタッフが「消しゴムはんこ」コーナーを設けてくださいました。

 カフェの終盤に感動の場面がありました。卒業間近ながら、わざわざカフェを訪れてくれた高校3年生の1人が小学校の時の先生がNPO法人ちもりの山根さんだったということで今回、再会を果たしたのです。さまざまな出会いを創出してくれる場がこの居場所カフェだと再認識しました。

 ふりかえりのミーティングでは、今年度の活動を振り返るとともに、新年度の計画や運営について話し合いました。

【中3】クエストカップ2025全国大会壮行会

2/20(木)に全国大会に向けてのオンライン壮行会を実施しました

 

2/23(日)に行われるクエストカップ2025全国大会に参加するチームにむけてオンライン壮行会を実施しました。

 ※【中3】全国大会出場決定についての記事はこちら

出場チーム「Cat is not dog」のリーダーの決意の言葉があり、生徒会長が激励の言葉を述べました。

学年主任からも「発表後に、やりきったと心から思えるように」とお話をいただきました。

ぜひ、満足のいく発表にして欲しいです。

 

壮行会後に全国大会に向けてプレ発表を実施しました。

同級生たちが発表を聞いてくれました。

また、高校生も呼びかけに応じ、プレ発表を聞いての感想や質問をしてくれました。

高校生の中には、昨年度スモールスタートの部で全国大会に出場した「第3の耳’s」のメンバー(現高校1年生)もいました。昨年度経験したことを踏まえ、本番までの改善ポイントや、当日の発表中の心構えを教えてくれました。

高校生からアドバイスをもらえるのは中高一貫校ならではです。プレ発表が終わってからも先輩達とプレゼンをさらに良くするために下校時間ギリギリまで語り合っていました。