活動の記録

活動の記録

【中学】自転車点検

16日(木)、安全委員会による自転車点検を行いました。

附属中学校では、毎年自転車通学者を対象とした自転車の点検を行っています。

担当教員が立会いの下、生徒がブレーキやベル、反射板等の状態を確認しました。

《1年生》

《2年生》

《3年生》

 

安全運転を心掛け、登下校には十分注意しましょう。

【中学】生徒会本部役員任命式・部活動紹介

11日(木)、附属中学校の生徒会本部役員任命式と部活動紹介が行われました。

 

今年度の生徒会本部役員8名が、校長先生から任命証を手渡していただき、生徒会長が代表のあいさつを述べました。

その後、新入生に向けた部活動紹介を行いました。

《陸上競技部》

 

《野球部》

 

《ラグビー部》

 

《手芸部》

 

《女子硬式テニス部》

 

《男子卓球部》

 

《女子バレーボール部》

 

《男子バスケットボール部》

 

《美術部》

 

《囲碁将棋部》

 

《吹奏楽部》

 

《日本語ディベート》

 

《佐附中FC》

 

《特設水泳競技》

 

今後、部活動見学を経て、入部する部活を決定します。

【中学】R6年度 第1回生徒会委員会

4月10日(水)に、生徒会委員会が開かれました。

令和6年度から、週34単位時間に変わり、毎月1回、水曜日の放課後に生徒会委員会が開かれることになりました。今日は第1回目で、それぞれ自己紹介や役割分担などを和やかに行っていました。

本校には、11の委員会と生徒会本部があります。各委員会の活動において、生徒たちの自主的な活動がより良い学校生活につながるよう、今年度1年間よろしくお願いします。

広報委員会

保健委員会

図書委員会

体育委員会

生徒会本部

来月5月1日(水)には生徒総会があり、各委員会の目標や活動を紹介する予定です。また、ここに紹介できなかった委員会がたくさんありましたが、新しい仲間たちとともに楽しく活動してくださいね。

【中高】離任式・対面式・始業式

8日(月)に、令和6年度の離任式・対面式・始業式を行いました。

離任式では、昨年度末に佐野高校から離任された先生方にお越しいただき、ご挨拶をいただきました。

その後、中学・高校の全校生徒が一堂に会し、対面式を行いました。

対面式では、中学・高校の新入生代表があいさつを、在校生の代表が歓迎のあいさつを述べました。

 

始業式では、校長先生が式辞を述べ、島崎藤村の「三智」を紹介して生徒へ励ましの言葉を伝えました。

本日から全校生徒が登校し、学校に賑やかさが戻ってきました。これからの学校生活が楽しみです。

【中学】ウェルカムプレゼンテーション

入学式後に、中学1年生を武道場に集めてウェルカムプレゼンテーションを行いました。

 

新中学2年生が、1年生に向けて1年間の行事を英語で紹介しました。

みんなで円陣を組んで、団結力を高めてからプレゼンに臨みました。

初めは緊張していた1年生も、先輩たちのユーモアあふれるスピーチを聞いて、笑顔で楽しみながら聞くことができました。

プレゼンテーションのあと、1年生全員と2年生とでバースデーラインを作りました。

 一言も話さずに誕生日順になるように並び変えるということで、生徒たちも苦戦しつつも、身振り手振りを使ってどうにか相手に伝えようと頑張っていました。

うまくいかないクラスもありましたが、初対面の1年生が楽しく交流することができました。最後に105人でバースデーラインを作る際には、完璧に並ぶことができ、生徒たちも様々な人たちとコミュニケーションをとることができました。

 

 

【中高】中高合同入学式

5日(金)に、佐野高校と附属中学校の合同入学式を実施しました。

どの生徒も、緊張しながらも晴れやかな表情で入学を迎えました。

担任の先生による呼名に大きな声で返事をし、中高それぞれの代表生徒が誓いの言葉を述べました。

【中学の代表生徒 誓いの言葉】

【高校の代表生徒 誓いの言葉】

 

また、入退場や式歌は中高の吹奏楽部が生演奏しました。

 

8日(月)には1学期始業式を迎え、全校生徒が登校します。

今年度も佐野高校・附属中学校の更なる「シンカ」を楽しみにしています。

【中学】離任式

29日(金)、附属中の離任式を行いました。

今年度で附属中から離任される先生方とのお別れの場となる離任式を行いました。

春休み中のために参加は任意ですが、多くの生徒が参加しました

(北堀先生のお話)

(立澤先生のお話)

(花束贈呈)

 

式終了後にも、授業や部活動等でお世話になった生徒が感謝の気持ちを伝える場面が多く見られました。

 

先生方、大変お世話になりました。新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。

【高校 広報委員 生徒文章】3月22日 令和5年度修業式

一年があっという間に過ぎ、3月22日に修業式が行われました。

 修業式では、阿久津校長先生をはじめ、生徒指導部長の石井先生、学習指導部長の松井先生からお話をいただきました。 
 阿久津校長先生は、幸福学について教えてくださいました。 突然ですが、幸福を表す英単語にはHappinessとWell-beingの二通りあることを皆さんはご存知でしょうか。Happinessは感情的で一瞬しかない、スパンの短い幸せを指すのに対してWell-beingは身体的、精神的、社会的に良好な状態、持続する幸せを指すそうです。同じ“幸福”を意味する言葉でも細かな定義が異なっていることは、とても興味深く感じられました。また、慶応義塾大学大学院の前野隆司教授によると、幸せには四つの因子が関係しているそうです。まず、「自己実現と成長“やってみよう因子”」、次に「つながりと感謝”ありがとう因子”」、そして「前向きと楽観“なんとかなる因子”」、最後に「独立と自分らしさ“ありのままに因子”」です。前野教授曰く、お金や地位、名誉など他人と比べられる地位財よりも愛情、生きがい、健康など他人との比較とは関係なく得られる非地位財から幸せを感じることが大切だそうです。つい他人と比べて一喜一憂してしまうことが多い私たちにとって、これらのことは胸に深く刺さりました。 
 石井先生からは、主に制服の着こなし、通学、防犯の三点についてお話をいただきました。 
 松井先生は、お気に入りの言葉を紹介してくださいました。 “答えるな、むしろ問え”この言葉に惹かれため、調べたところ、 孫泰蔵氏の『冒険の書 AI時代のアンラーニング』という本に出会いました。 この本の作者である孫氏は「人は正解を探すことをゴールにしがちだが、実は問い続ける過程が一番大切である」と述べていました。答えを丸暗記にするだけではなく、常に疑問を持ち、問うことが学習だという当たり前のようで私たち生徒が見失っていた学びの本質に改めて触れることができました。 
 学校生活は、あっという間に過ぎていきます。特に今の時期は、将来について本格的に考えなくてはならないので、少しずつ、でも確実に経験を積んで有意義な時間を過ごせたらと思います。 

(修業式での様子 校長室よりリモート配信で実施しました)

【中・高】第25回関東甲信越地区春季ディベート大会

24日(日)に、中学・高校のSano.Gクラブ(日本語ディベート)が第25回関東甲信越地区春季ディベート大会に出場しました。

東京都の女子聖学院中学校高等学校で、第25回関東甲信越地区春季ディベート大会が行われ、中学の部と高校の部にそれぞれ1チームずつ出場しました。

 

論題と結果は以下のとおりです

《中学の部》

論題「日本は国政選挙においてインターネット投票を導入すべきである。是か非か」

1試合目(肯定側) 対 渋谷幕張中a 負け

2試合目(否定側) 対 創価中b   勝ち

3試合目(肯定側) 対 中大学附中   負け

結果:1勝2敗 8位(14チーム中)

 

《高校の部》

論題「日本は内閣による衆議院の解散権を制限すべきである。是か非か」

1試合目(否定側) 対 東洋牛久高A 勝ち

2試合目(肯定側) 対 渋谷幕張高A 負け

3試合目(否定側) 対 東洋牛久中A 勝ち

結果:2勝1敗 11位(24チーム中)

中学代表の感想:まずは1勝できて良かったです。夏の関東大会では上位ベスト6に入り、全国大会へ出場し、全国でもベスト8を目指したいです。

 

また、応援のためにするために、会場まで駆けつけてくれた生徒もいました。今回の大会で得たものを今後に生かし、チーム全体でレベルアップを図っていきます。

生徒の皆さん、お疲れ様でした。

【中高吹奏楽部】かたくりの花まつり 吹奏楽フェスティバル

3月16日(土)に万葉自然公園かたくりの里野外音楽堂で開催された、かたくりの花まつり吹奏楽フェスティバルに、中高吹奏楽部が参加しました。

春のやわらかな陽射しの中で、アンコール曲を含む5曲を演奏しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

演奏を聴きにいらした皆様だけでなく、ハイキングを楽しみにいらした皆様からハイキング帰りの皆様まで、本当に多くの方が足を止めて演奏に耳を傾けてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中高卒業式での演奏準備もあり、思うような練習ができないこともありましたが、「ここでいつも演奏しているのですか?とても良かったです‼︎また聴きにきたいです。」と声をかけてくださる方もいらして、観客の皆様の心に響く音楽を届けることができたのではないかと思います。

これからも佐野高校・同附属中学校吹奏楽部は、皆様の心にたくさんの想いを届けられるよう、精一杯演奏します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もしお時間がありましたら、第16回吹奏楽部定期演奏会に足を運んでいただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

★ 第16回 吹奏楽部定期演奏会 ★

◯日時 2024年5月4日(土・祝)

    開場 12:30   開演 13:00

◯場所 とちぎ岩下の新生姜ホール(栃木文化会館)

【高校】映画『島守の塔』特別上映会

3月18日、高校1年生、高校2年生を対象に、映画『島守の塔』の特別上映会が行われました。

この上映会は、株式会社フェドラ様、下野新聞様にご協力いただき、実施することができました。

映画『島守の塔』は、第二次世界大戦末期、凄惨な地上戦が起きた沖縄を舞台としています。

県民の命を守るために絶望的な状況のなかで奮闘した当時の県知事と警察部長の姿や、戦争に巻き込まれ、大切な人を目の前で失う県民たちの心情が描かれています。映画では、戦時中の実際の映像が映し出されることもあり、生徒たちは、かつて同じ日本で起こった事実に少なからず衝撃を受けた様子でした。しかし、目を背けたくなるような事実をしっかりと受け止め、それぞれが平和の尊さについて改めて深く考える機会となったようです。

 

今の日常が当たり前のものだと思わず、過去を受け止め、これからさらに平和な世界を築いていくために何をすべきなのか、一人ひとりが考え続け、皆で行動に移していきましょう。

本校生徒に貴重な経験を提供してくださった株式会社フェドラ様、下野新聞様に、厚く御礼申し上げます。

【中学】附属中学校 第14回卒業式

3月15日(金)に、佐野高等学校附属中学校 第14回卒業式が執り行われました。

3月15日(金)に、佐野高等学校附属中学校第14回卒業式が、厳かな雰囲気の中、無事に執り行われました。

昨年度は新型コロナウイルス感染症対策のため参加者を限定しての実施でしたが、今年度は数年ぶりに中学1・2年生も会場に出席しての実施となりました。

【卒業証書授与】


【校長式辞】

また、入退場の音楽や式歌は中・高吹奏楽部が生演奏し、国歌と校歌は斉唱するなど、コロナ禍以前に近い形での実施となりました。

卒業生の皆さん、保護者の皆様、御卒業おめでとうございます。新天地での益々の御活躍を、職員一同、陰ながら祈っています。

【高校】国際地理オリンピック銀メダル受賞!

第18回科学地理オリンピック日本選手権
兼第20回国際地理オリンピック選抜大会において
高校2年3組の上岡諒吾くんが銀メダルを獲得しました。イベント

地理オリンピックメダル受賞者一覧

今大会は、全国の地理に精通する高校生1338名が参加し、12月の第一次選抜では149名が第二次選抜に進みました。
第二次選抜試験は2月18日に行われて、
第一次選抜と第二次選抜の試験結果が総合的に評価され、見事銀メダル獲得となりました。

 

【中3】イングリッシュキャンプ 3日目(最終日)

中学3年生のイングリッシュキャンプ全日程が終了しました。

最後のレッスンでは、グループごとにスピーチの発表を行いました。

スピーチのテーマは「2泊3日の旅行プランの提案」で、CTPの模擬国連で担当した国の魅力について発表しました。

  

昼食後に行われたClosing Celemony では、講師によって選ばれた代表生徒がスピーチを披露しました。

 

そして、実行委員によるClosing SpeechでClosing Celemony は幕を閉じました。

 

実施前は英語に不安を抱える生徒もいましたが、どの生徒も充実した表情で2泊3日のイングリッシュキャンプを終えました。

 

※イングリッシュキャンプの様子は、グループスペース「附属中3年」でも紹介しますので、保護者の方はそちらもご覧ください。

【中3】イングリッシュキャンプ 2日目

中学3年生のイングリッシュキャンプ2日目が終了しました。

refectory で一堂に会しての朝食です。

 

午\前・午後合わせて4つのレッスンを受講しました。

 

レッスンでManor Houseを巡ったり、合間のフリータイムに買い物を楽しんだりしました。

  

夕食はテーブルマナー講習を受け、コースディナーを堪能しました。

  

夕食後のフリータイムでは、それぞれが自由な時間を過ごしていました。翌日のスピーチ発表に向けて、友人と練習をする姿も見られました。

  

※イングリッシュキャンプの様子は、グループスペース「附属中3年」でも紹介しますので、保護者の方はそちらもご覧ください。

【中3】イングリッシュキャンプ 1日目

中学3年生のイングリッシュキャンプ1日目が終了しました。

学校を出発後、大谷資料館を見学しました。

ブリティッシュヒルズ到着後、Opening ceremonyで代表生徒がOpening speechを披露しました。

外国人の講師の方と一緒に集合写真を撮りました。

《1組》

《2組》

《3組》

 

その後、Manor House 内の見学や最初のレッスンを行いました。

 

※イングリッシュキャンプの様子は、グループスペース「附属中3年」でも紹介しますので、保護者の方はそちらもご覧ください。

【中3】イングリッシュキャンプ

3月8日(金)、中学3年生はイングリッシュキャンプへ出発しました。

中学3年生は、本日から2泊3日でイングリッシュキャンプを実施します。

生徒たちにとって学びの多い3日間となることを期待しています。

 なお、イングリッシュキャンプの様子は、グループスペース「附属中3年」でも紹介しますので、保護者の方はそちらもご覧ください。

【高校】地理総合の授業 桃太郎電鉄教育版の使用

2/29(木) 高校1年4組の地理総合で桃太郎電鉄教育版Lite〜日本っておもしろい〜を使用した授業を行いました。

『桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~』は、教育現場を想定して作られたゲームで、日本全国を巡りながら物件を買い集めることで資産額日本一を目指すというゲーム内容を活かして、地理や経済などを楽しみながら学ぶことができます。

また授業で使えるように、教育版は無料かつタブレットやスマホでプレーできるようになっています。

桃鉄のゲームを活用し、地域のトピックや物件などの情報から、その地域の地理的な特色や観光名所、歴史などを学びます。

画面では、このように地域トピックや物件などが表示されます。

ここから地域の情報を収集します。

次回以降は、今回調べた中で惹かれたトピックをさらに調べて深掘りしてその地域を深く知る→その情報をもとに問題を作る→みんなで解く

という流れで進めていきます。

今後問題が仕上がっていくのが楽しみです。

【中3】イングリッシュキャンプ 出発式

5日(火)の4時間目に、中学3年生がイングリッシュキャンプの出発式を行いました。

中学3年生は、3月8日(金)~10日(日)にイングリッシュキャンプを行います。

6日(水)と7日(木)は高校入試の関係で生徒休業となるため、4日(火)が実施前最後の登校となりました。

 

イングリッシュキャンプは、福島県岩瀬郡にある「ブリティッシュヒルズ」という施設で、英語に囲まれて2泊3日の生活を送ります。

出発式では、教頭先生や学年主任の先生からお話をいただきました。

また、実行委員長である代表生徒が、充実した3日間となるようにあいさつを述べました。

イングリッシュキャンプが終わると、すぐに卒業を迎えます。中学3年間の集大成として、充実した行事となることを楽しみにしています。

【高校 広報委員 生徒文章】課題研究成果発表会

 3月4日、令和5年度 課題研究成果発表会が開催されました。 
 この会では中学3年生、高校1,2年生の代表班、SGクラブ、計14班が1年間を通して研究してきた内容についてそれぞれの発表が行われました。 

 

(発表会場の様子)代表生徒以外は各HR教室にて、オンラインで視聴しています。

〇中学3年生(中学生は商品開発についての発表でした) 
・「HAD BOX」 
 温度調節や写真から栄養価へのアドバイスなどが可能な多機能弁当箱 

・「冷やシール」 
 暑さ対策のための気化熱、サイプレスを使った肌に貼る冷感シール 

・「Bye Buy」 
  無人でAI査定によって不用品を誰でも売買することができるボックス型の機械 

・「flud」 
 アプリを通すことで好きなフォントの文字を自由自在に書くことができるペン

 

〇SGクラブ 
・「つなぎ人」 
  高校生による中間支援や被災地支援など「繋ぐ」をモットーとした活動 

・「佐野市における空き家活動法」 
 学校周辺にある空き家→佐野高校生が利用できる自習室×カフェ 

 

〇高校1年生 
・「キョウシツ~教師の質~ってなんだろう」 
 実際に高校生が求めている教師の質とはどのようなものなのか 

・「聾者の生活を楽にするためには」 
 聴者が手話などへの理解を深め、コミュニケーションをとることなどを目標にした活動 

・「空き家を使って 高齢者×子供×駄菓子屋」 
 高齢者の生きがい、子供の孤食対策、居場所となる駄菓子屋のような施設を目指したプロジェクト 

・「田沼に沼って」 
 田沼の経済を活性化し活気あふれたまちにするための商店街スタンプラリー 

 

〇高校2年生 
・「佐野市のオーバーツーリズム解消!!」 
 佐野市における移動手段やデジタルシステム活用による問題解決 

・「佐野市の景観イメージ向上計画」 
 中高生、若い世代に文化財(唐沢山城跡)への興味を持ってもらうには 

・「人に伝わりやすい話し方」 
 身振り手振りを使った会話が聞き手にもたせる良い印象 

・「教室環境の改善について」 
 エアコンや机やいすなど学校生活を送るうえで生じる諸問題の解決方法 

 

(司会の二人)

(教室での振り返り)

 

 発表した多くのグループが地域課題などについてイベントに参加したり、開催したりと行動に移したうえで様々なことを提案していました。今回、代表生徒以外はオンラインでの視聴となりましたが、自分たちの研究では考えつかないような内容もあり、いい経験になりました。発表会で学んだことを今後の研究に生かしていくことはもちろん、よりよい社会・世の中を目指していきたいです。

 

【高校 広報委員 生徒文章】高校 卒業式

3月1日、佐野高校の卒業式が行われました。  
朝は小雨が降っていましたが、式中にはすっかり青空の卒業式日和となりました。 
 

式次第は、以下の通りです。

1  開会の辞 
2  国歌斉唱 
3  卒業証明書授与 
4  校長式辞 
5  来賓祝辞 
6  来賓紹介・祝電披露 
7  在校生送辞 
8  卒業生答辞 
9  校歌斉唱 
10  閉式の辞  

 コロナ明けである本年度の卒業式は4年ぶりに卒業生と在校生が一堂に会し、国家・校歌の斉唱や吹奏楽部による演奏もありました。

在校生送辞は現生徒会長・三田翔愛先輩、卒業生答辞は前生徒会長・亀田侍ヱ郁先輩が担当されました。

  (在校生 送辞)         (卒業生 答辞)

特に、答辞での亀田先輩の「(受験は団体戦ではないと思っていたが)仲間の合格を自分事のように喜んだり仲間が受験直前の自分の背を叩いて応援してくれたりするということは、決して受験は個人戦ではない」という言葉が印象に残っています。 


 式は卒業生が最後に佐野高校で歌う校歌で締めくくられました。 
校歌の「友よ 腕組て 行こうよ 広き世界を」という歌詞の通り、佐高の学友と共に広い世界に旅立つことを心から願います。卒業生の先輩方、ご卒業おめでとうございます。

 

(卒業式の様子)

 

【中学】今年度最後の委員会活動

26日(月)の放課後、今年度最後となる委員会活動を行いました。

 

以下では、各クラスの学級委員長で構成されるシンカ委員会の様子を紹介します。

 

シンカ委員会では、各クラス・学年の良い点や課題について、クラスや学年の垣根を越えて共有して話し合い、学校全体の更なる「シンカ」を目指して活動してきました。

全学年で集まる機会としては最後となる本時では、これまで1年間の活動やクラスの変化を振り返り、各クラスで「シンカ」した部分を見つけることができました。

また、生徒を中心とした持続的な委員会活動の実現のために、来年度への引継ぎや改善点を考え、各学年の代表が発表しました。

【1年生の学年委員長】

【2年生の学年委員長】

【3年生の学年委員長】

 

シンカ委員だけではなく、さまざまな委員会で学校を「シンカ」させるための取り組みを行っています。

来年度以降も更なる「シンカ」を期待しています。

【中3】「さのまるの日イベント」のボランティアに参加しました

2月23日、くずうあくとプラザで「さのまるの日イベント」が開催されました。

このイベントに、ボランティアとして中学3-3の川島えれなさんが参加しました。その様子を紹介します。

小雨のぱらつく寒い日でしたが、さのまるをはじめとして多くのゆるキャラを見に、たくさんの人が訪れていました。

             川島さんはホール内でお客さんを案内する係を任されていました。

                    こんな感じでご案内しています。

                    佐高の高校生も出店していました

                   佐高生のイベントのチラシです。

川島さんは、2月10日に佐野市文化会館で行われた、夏井いつきさんの「句会ライブ」にもボランティアとして参加しました。それをきっかけにボランティアに興味をもち、今回も参加を希望したそうです。

(川島えれなさんの感想)

2/10にあった句会ライブにボランティアとして参加して、ボランティア活動に興味をもったので今回も参加しました。主な仕事はホール内の誘導と席への案内でした。前回と比べるとそれほど仕事は多くなかったですが、やりがいがあり、充実した1日を過ごすことができました。高校に入ってからも積極的にボランティア活動に参加していきたいです。

たくさんのお客さんやスタッフの方々、高校生などと接していくことで、さらにコミュニケーション力を高めていってもらえればと思います。川島さん、1日お疲れさまでした。

 

【中3】クエストカップ2024(スモールスタート部門) ブラックスワン賞受賞

「クエストカップ2024(スモールスタート部門」において、審査員特別賞「ブラックスワン賞」を受賞しました。

 

25日(日)に、明治大学中野キャンパスにおいて「クエストカップ2024全国大会」が行われ、スモールスタート部門に中学3年生の1グループが出場しました。

 

会場に到着後、リハーサルを待つ時間で発表の最終確認を行いました。

リハーサルでは、実際にスライドを表示し、マイクや動線の確認をします。

そして、オープニング動画が始まると、会場内に緊張感が漂っていました。

 

いよいよ迎えた発表本番。生徒達は、並んだ審査員の方々を前に緊張しながらも、堂々と素晴らしい発表を行いました。

 

全グループの発表と昼食休憩の後、会場をホールに移して表彰式が行われました。

スモールスタート部門だけではなく、他の部門の表彰も行うため、ホール内は生徒やスタッフで満員でした。

 

スモールスタート「叡啓大学 ブラックスワン賞」の発表を迎え、「栃木県立佐野高等学校附属中学校 第三の耳's。」と呼ばれた際には、生徒達は喜びと同時にとても驚いた様子でした。

その後、ステージ上で表彰が行われ、賞状と素敵なトロフィーをいただきました。

表彰式終了後には、4人とも充実した表情をしていました。

 

多くの中学・高校が参加し、素晴らしい発表がたくさんあった中で、「叡啓大学 ブラックスワン賞」をいただいたことはとても光栄なことであり、生徒達の努力の賜物です。

チーム「第三の耳's。」の皆さん、おめでとうございます。

そして、ここまで応援してくださった方々、会場まで応援に来てくださった保護者の皆様、大変お世話になりました。

【中2】クエストカップ2024全国大会DAY2

クエストカップ2024全国大会に参加しました。

2/24(土)に明治大学中野キャンパスで行われたクエストカップ全国大会へ出場しました。

出場チームは

チーム「やどかり」(イオンリテール)

チーム「Smile apple」(大和ハウス)

です。

明治大学へ到着し記念撮影を行い、到着したチームから随時リハーサルを行いました。

他のチームのリハーサル中や休憩時間を使って念入りに最終調整をしました。

オープニングムービーが各会場で放送されました。

オープニングムービーの後、〔優秀賞〕の表彰式が行われました。

表彰式の後、いよいよ本番です。

まずは、イオンリテールのチーム「やどかり」です。

タイトルは『ありがとうを常識へ』です。

お店側とお客様が感謝の言葉「ありがとう」でさらにつながれるという発表を行いました。

発表後、イオンリテール様から質問や感想をいただきました。

チーム「やどかり」が発表した後、別会場で大和ハウスのチーム「Smile apple」の発表が行われました。

タイトルは『鈴木の虎』です。

某人気番組のイメージを中学生風にアレンジして音力発電について発表しました。

発表後、大和ハウス様から質問や感想をいただきました。

2チームとも発表が終わり休憩中には笑顔が見られました。また、休み時間を利用しながら企業の方とも交流ができました。

 ファーストステージ終了後、当日集まった各会場10チームでリフレクションを行いました。

 

 

結果発表は各企業の代表者様からいただきました。

 残念ながら2チームとも「企業賞」は逃しましたが、清々しい表情で受賞したチームに拍手を贈ることができました。

最後に全体写真を撮りました。

全国大会への出場を通し、生徒たちは大きな経験を積むとともに新しい自分に出会えたと思います。

 

最後に、今年度インターンさせていただいた企業様、応援してくださった方々、そして、当日リアル会場へ駆け付けてくださった保護者の皆様、心から感謝申し上げます。

【高校】地理総合の授業 ダイレクトロード海辺の町(災害シュミレーションゲーム)

2月22日(木) 2時間目 高校1年4組の地理総合の授業で、災害シュミレーションゲームのダイレクトロード海辺の町編を実施しました。

このゲームは、地震と津波に備えるための防災訓練教材です。カードゲームの形式で、地震発生から80分で津波が到達するという状況下で、自分たちがどのように行動すべきかを考えます。情報共有、コミュニケーション、リーダーシップ、情報分析などのスキルを身につけることができます。

ゲームでは4〜6人のグループに分かれて、与えられた情報カードや地図をもとに指示書を完成させます。

このような暗号カードがグループごとに配られ、トランプのように1人1人に配布されます。

そして、自分の持っている暗号カードは他の人には見せず、情報を共有しながら、次のような指示書を完成させます。指示書は4種類あります。

またカードの情報は地図に書きながら情報共有します。位置の情報がないと指示書が完成しません。

大人も苦戦するゲームなので、みんな結構苦戦しています。

時間内に、消火・救助・救護・避難呼びかけの4つの指示書を完成させた班は1班だけでした。素晴らしいです!

新学習指導要領(現高2〜)では約50年ぶりに地理が必修化され、『自然環境と防災』というテーマが、大きく位置づけられています。

教科書で学ぶ→動画で災害発生時の様子を見る→ゲーム(図上訓練)と学びを深めることができました。

ゲームを通して、災害時に情報が錯綜した中で必要な情報だけを選び出すことの難しさ、災害発生時の行動指針、自助・共助の大切さ、等を学び、自然災害に対する備えを多面的・多角的に考察できている生徒が多かったです。

生徒の振り返りの記述をいくつか紹介します。

今まで防災に関すること(対策と起こった時の行動)は学んできたけれど、地理の観点で防災を学ぶことは初めてだったのでとても勉強になりました。地震や津波など、さらに深い知識を得ることができたのでもし災害が起こった時には授業で学んだことを利用して自分の身を守れるようにしたいです。ゲームでは、まず状況を把握することが大切だと思いました。目に入ったものを手当たり次第で解決しようとしても、無理がありました。そして、助けるときに何を使うか、必要な行動は何か、きちんと把握して使えるようにしないといけないと思いました。自分でも日々知識をつけていきたいです。

実際に過去の震災の時の被害の様子やテレビでの報道を見て、どれだけ深刻であり、一瞬のうちの人々の命を奪ってしまう危険なものなのかがよく分かった。それと同時に、震災が起きる前に日頃から、しっかりと身を守るための行動や防災についての知識を増やしておくことが大事だと思った。自分の命や大切な人の命を守るために事前に備えておくことの大切さがよく分かった。また、ゲームでは自分の身近なものの活用方法がよくわかって、震災時にお互い協力することが大切ということがよく分かった。

災害のことについて詳しく学ぶことは何よりも大切なことだと思うし、ゲームを通して判断力や思考力、行動力が養えるというのがすごいと思った。教室でゲームとして避難指示を出しているときでさえ焦ってしまうのに、本当に災害が起こってしまったらとてもじゃないけど冷静でいられないのではないかと考えさせられた。

日本はたくさんの災害がある事がとてもよく分かった。ゲームを通して感じたことは、このようなバラバラになった情報を集めたりそして協力して共助することが如何に難しいのかがとても分かったこれが、混乱の中地図上でも見れずに自力で人を動かすのは相当大変だと思う、しかし何もしなければ人の命を奪うような災害もあるので勇気を出して人を動かせるような人になりたい。また継続的に災害に対して正しい知識を持つことも大切だと感じた。

実際に災害があったときはゲームのように楽しくできないけど、焦ってまちがった情報を拡散しないようにすることを心がけたいと思いました。ヒントが隠された情報を冷静に考えること。また、周りにいる人と協力することが避難をするうえで重要なことだと学ぶことができました。今回ゲームで経験したことを実際に生かしていきたいと思いました。

 

【中3】留学、行ってみたいね(トビタテ留学JAPAN報告会)

2月21日放課後、高校1年の佐山ひなたさんによる「トビタテ留学JAPAN報告会」が行われました。

佐山さんは、環境問題への関心が高く、先進的な取り組みをしているフィンランドで様々なことを学んできました。今回はその体験談を中3生の前で披露してくれました。

                     佐山さんからの熱心な説明

                    中3生も真剣なまなざしで・・・

                  フィンランドって、こんな国なんですね!

(高1 佐山ひなたさんの感想)

 私の体験談を披露する機会を設けていただいて、本当にありがとうございました。

 実施する前は、放課後ということもあり、誰も来ないのではないかと不安を抱いていました。しかし当日は、留学に興味をもつ中学生10人、さらには校長先生はじめたくさんの先生方まで来てくださって、とてもうれしかったです。

 今回の講演を通して、少しでも多くの人に留学を身近に感じてもらえたらうれしいです。

(中3 糸雅弘太郎さんの感想)

 とても情熱的なスピーチでした。自身の研究したい事柄に対して様々な体験をするために、多くの関係機関に自分自身で連絡をとる行動力がすごいと思いました。留学はもちろん、留学以外でも自身の学びのために何かをしてみたいと思いました。

(中3 鈴木良隆さんの感想)

  留学に少し興味があって、試しに行ってみようくらいの思いで行きましたが、先輩のお話を聞いているうちに、先輩の行動力の大きさに感銘を受けました。まだぼんやりとも浮かんでいない、将来の自分がやりたいことについて深く考える、とても良いきっかけになりました。思いついたらすぐ行動に移すようにして、言葉だけで終わらせることがないようにしたいです。

(中3 深津結愛さんの感想)

 留学は、なかなか簡単に行けるものではないので、貴重なお話を聞かせていただき、参考になりました。留学というとどうしても語学的なイメージがつきまとうものですが、実際に先輩の講話を聞いて「目的や好奇心を明確にもつこと」が留学において大切であると改めて感じました。

 

佐山さん、忙しい中、パワーポイントや原稿などを準備して発表してくれてありがとうございました。

中3生も多くの生徒が世界へ飛び立ってくれることを願っています。

【中学】佐附中ベストビブリオバトラーは、この人だ!

2月15日に行われたビブリオバトル決勝戦の結果をお知らせします。

         令和5年度佐附中ベストビブリオバトラーは

         2年2組 舘野龍馬さんです!

 

(舘野さんの優勝の談話)

 まず、ベストビブリオバトラーに選ばれたことをとても嬉しく思います。多くの人たちが私のプレゼンを聞いて「『法廷遊戯』を読んでみたい!」と思っていただけてよかったです。今回の経験を活かして、来年もベストビブリオバトラー目指して頑張ります。

 

館野さん、優勝おめでとうございます。

来年度のビブリオバトルも素晴らしいプレゼンの応酬を期待しています。

【中学】スタディサプリ 試験導入

附属中では、全学年でスタディサプリの試験導入を行っています。

 

中学3年生の数学「標本調査」の授業における、スタディサプリの試験導入の様子を紹介します。

本時では、最初にスタディサプリの授業動画を視聴し、その後、各自のタブレット端末で確認テストに取り組みました。

その後、教員が動画内容の補足を加えたり、教科書の問題に取り組んだりしました。

佐野高校ではスタディサプリを正式に導入しており、スタディサプリを利用して授業の予習や課題の配信を行っている教科もあります。

試験導入をふまえて、今後の導入について検討を進めています。

【中学】佐附中ベストビブリオバトラー決定!

2月15日、佐附中ビブリオバトル決勝戦が行われました。

                 3年生代表の糸雅弘太郎さんの発表の様子

                 2年生代表の舘野龍馬さんの発表の様子

                 1年生代表の金田こころさんの発表の様子

                      各学年の代表者でパチリ!

 

発表の様子は各教室に配信され、フォームスでの投票が行われました。結果は明日(2月16日)の昼休みに図書委員長から報告されます。乞うご期待!

【中3】入学内定通知交付式

14日(水)の4時間目、中学3年生を対象に入学内定通知交付式を行いました。

 

生徒代表として、各クラスの学級長が入学内定通知を校長先生から受け取りました。

また、高校の先生方から、中学と高校の違いや高校生活への心構えについてお話をいただきました。

【学習指導部長のお話】

【進路指導部長のお話】

【高校の生徒指導部長のお話】

 

1ヶ月後の3月15日(金)が附属中の卒業式です。高校進学に向けての決意を新たにする機会となりました。

【中学】三行詩表彰(佐野市P連「教育フォーラム」)

 2月11日(日)に、「令和5年度 佐野市小中義務学校PTA連絡協議会『教育フォーラム』」が開催され、1年2組の飯島佳子さんが、三行詩コンクールの表彰を受けました。

 飯島さんの作品「私の心は雨だけど 『大丈夫だよ』その一言で晴れになる 母の言葉は私の太陽」が公益社団法人日本PTA全国協議会が主催する三行詩コンクールで栃木県の代表として推薦され、「教育フォーラム」の中で表彰と三行詩の紹介が行われました。

 飯島さんとお母様の絆の強さを感じるすばらしい詩でした。

 また、他の入選作品も紹介され、家族の絆や家庭のルールづくりについて参考になりました。

 飯島さん、おめでとうございました。

 

 

 

【中3】課題研究発表会に向けて

3月4日(月)に行われる課題研究発表会に参加する中学代表班を紹介します。

佐野高校では毎年3月に課題研究発表会を実施しており、高1・高2の課題研究代表班に加えて、中学3年生の代表班も参加しています。

 

1月末に実施した「スモールスタート発表会」では、教育と探求社の方にも参観していただき、全グループへコメントやアドバイスをいただきました。

そして、課題研究発表会に参加する代表班をクラスから1班ずつ選出していただきました。

 

1組

チーム名:HAE TATAKI

商品名:HAD BOX

 

2組

チーム名:Meteor

商品名:冷やシール

 

3組

チーム名:シルバーバックス

商品名:ByeBuy

 

中学生の代表として、素晴らしい発表・プレゼンを楽しみにしています。

【中学】クエストカップ全国大会2024出場決定

全学年でクエストカップ2024全国大会の出場が決定しました。

 【クエストカップ2024HP】

「クエストカップ」とは

2005年から始まった日本最大級の探究学習の祭典です。教育と探求社のプログラム「クエストエデュケーション」に取り組む中高生が成果を社会に発信します。「クエストエデュケーション」とは、社会と連動しながら「生きる力」を育む探究学習プログラムの総称で、全国約320校6万2,000人の中高生が取り組んでいます。全プログラムのうち「コーポレートアクセス」や「ソーシャルチェンジ」など7プログラムからクエストカップにエントリーできます。

【教育と探求社HPクエストカップより】

 

本校では、各学年の総合的な学習の時間に教育と探求社様と連携して、「クエストエデュケーション」に取り組んでいます。

日頃の成果を発揮する場として、「クエストカップ」へ全学年エントリーし、全学年で全国大会の切符を手にすることができました。

出場チーム名をご紹介します。

 

【中学1年生】

社会課題探究部門「SOCIAL CHANGE(ソーシャルチェンジ)」

中学1年生は4チームが全国大会に出場します。2/12(月・祝)に行われるオンライン大会(DAY1)で勝ち上がることができればリアル会場大会(DAY3)へ出場することができます。

チーム名:部活しか勝たん組

チーム名:文化部戦隊SARASA22本の戦い

チーム名:歯 葉 ha hat

チーム名:たけのこ好きの理系チーム

【クエストカップ2024HPソーシャルチェンジより】

 

【中学2年生】

企業探究部門「CORPORATE ACCESS(コーポレートアクセス)」

中学2年生は2/24(土)に行われるリアル会場大会(DAY2)に出場します。

会場は明治大学中野キャンパスです。

こちらも勝ち上がれば(DAY3)に進むことができます。

チーム名:やどかり(イオンリテール)

チーム名:Smile apple(大和ハウス)

【クエストカップ2024HPコーポレートアクセスより】

※本校はQグループでエントリーしています。

 

 【中学3年生】

起業家部門「SMALL START(スモールスタート)」

チーム名:第3の耳’s。

【中3】の紹介記事は下記を参照ください。

スモールスタート全国大会出場決定!

【クエストカップ2024スモールスタートより】

 

予選結果の一覧がクエストカップ2024HPに掲載されていますので下記を参照ください。

【クエストカップ2024予選結果より】

 

DAY2」 2/24(土)

DAY3」 2/25(日)

に行われるリアル会場(明治大学中野キャンパス)での発表は、クエストカップ2024全国大会のHPよりお申し込み頂ければご参観が可能です。

下記のサイトの「参観申込はこちら」からお申し込みください。

クエストカップ2024HP

【中学】生徒会企画行事

9日(金)の午後、附属中学校の生徒会による生徒会企画行事を実施しました。

8名の生徒会本部役員の生徒たちは、この生徒会企画行事に向けて、昨年末から準備を進めてきました。

昼休みに選択2教室で配信機器をセッティングし、リモート配信の確認も入念に行いました。

 

5時間目は「百人一首大会」で、国語や古典の授業で学習している百人一首を時間を短縮して行いました。

 

6時間目は「佐附中あるある調査」で、こちらもGIGAタブレットを利用して「あるある」や「ないない」の回答・集計しました。

 

6時間目の後半と7時間目は「クイズ大会」でした。教室からGIGAタブレットを利用してグループごとに解答しました。

また、予選を勝ち抜いたグループが集まってクイズ大会を行い、その様子を各クラスから応援していました。

単なる知識を問うクイズだけではなく、映像から推理が必要なクイズもあり、とても手が込んでいました。

どの企画も各教室から全員が参加できるように工夫されており、大変盛り上がりました。

【クイズ大会で優勝した2年1組のグループです】

 

生徒会長の感想:いろいろなトラブルはありましたが、生徒会本部役員のそれぞれができることを精一杯やっていて、とても実りのある時間となりました。生徒の皆さんも楽しそうに参加してくれたので、このメンバーで生徒会企画を実施することができて良かったです。参加してくれた生徒の皆さん、協力してくれた生徒本部役員のみんな、企画を実現させてくれた先生方、本当にありがとうございました。

 

企画・運営した生徒会本部役員の皆さん、お疲れ様でした。

【中3】スモールスタート 事前ピッチ

9日(木)の放課後、クエストカップ全国大会(スモールスタート)に向けた事前ピッチに参加しました。

 

クエストカップ全国大会(スモールスタート)に参加する1グループが、全国大会に向けた事前ピッチに参加しました。(ピッチとは、ビジネスの世界で「短い時間の中で簡潔に相手に提案を伝えること」を意味しています。)

 

大会の審査員の方にピッチを聞いていただき、ビジネスの視点から多くのアドバイスをいただきました。

 

25日(日)の全国大会に向けて、商品をブラッシュアップする貴重な機会となりました。

【職員】一年ぶりの雪景色

6日(火)の朝、昨日から続く降雪により、校庭も雪で真っ白でした。

 

本日は、積雪の関係で2時間遅れの登校となりました。

生徒達の登校を前に、職員で昇降口や駐輪場周辺の雪かきを行いました。

 

また、今週末には附属中の新入生オリエンテーションが行われます。

体育館北側は日が当たらず、雪が溶けずに凍結してしまうため、念入りに雪かきを行いました。

【中学】要請訪問

5日(月)に、栃木県総合教育センターによる要請訪問を実施ました。

 

栃木県総合教育センターの8名の方にお越しいただき、3校時と4校時に公開授業を、午後に研究協議・全体会を行いました。

 

3校時:公開授業①

 国語・CTP(1年1組・2年3組、石塚先生・粂谷先生)

【2年生が1年生の班にローテーションで回りアドバイスをしています】

 

 社会(2年2組、高野先生)

【『関東地方の意外性』を発表するための準備をしています】

 

 数学(2年1組、柾木先生・安藤先生)

【『佐野はどれくらい暑いのか』についてstatlookを使って分析・発表しています】

 

 道徳(1年3組、根本先生)

【Mentimeter を活用して生徒の考えをリアルタイムで授業に取り入れています】

 

4校時:公開授業②

 国語(2年1組、北堀先生)

【Teams を活用して意見の発表や共有を行っています】

 

 社会(2年3組、宍戸先生)

【3時間目の『2年2組社会』の続きとなる授業です】

 

 数学(3年3組、安藤先生・山田先生)

【グループごとに円周率の様々な求め方を発表しています】

 

 道徳(2年2組、飯田先生)

【Jamboardを使って班の意見をクラス全体で共有しています】

 

午後の研究協議・全体会では、それぞれの授業について、栃木県総合教育センターの先生方から指導・助言をいただきました。

【中3】パレットフェスタに参加しました

2月3日、佐野市文化会館で行われたパレットフェスタ(男女共同参画講演会)に3-1西島陸央さん、3-3田中さつきさんが参加しました。

                                                              終了後にパチリ!

               上智大学教授の三浦まりさんを囲んでのシンポジウム

                      西島さんの発表の様子

                    田中さんの発表の様子

              学校代表で佐野ケーブルテレビの取材を受けました

 

西島さん、田中さんは昨年、日光市で行われた「G7こどもサミット」に参加し、男女共同参画社会について学んできました。今回、佐野市の男女共同参画ネットワーク様からお声がけをいただき、参加の運びとなりました。2人とも今まで学んできたことを、自分の言葉で堂々と発表していました。

(2人の感想)

・男女平等の難しさと、メリット、デメリットを学ぶことができました。男女の「平等」を実現するために、男性の立場を下げるのではなく、女性の立場を上げていくことが大切だと思いました。(西島陸央さん)

・私は、シンポジウムというものに初めて参加したので緊張しましたが、今までの経験を活かして自分の意見を述べることができました。今回の貴重な経験を大切にして、これからも頑張っていきたいです。(田中さつきさん)

【中学】ビブリオバトル学年代表決定!

2月2日、ビブリオバトルの学年代表決定戦が行われました。その様子をお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はクラス代表者が事前に発表を収録し、その映像を各クラスで流しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          1年生の発表の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          2年生の発表の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           3年生の発表の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        各クラスで投票を行いました

 投票の結果、学年代表が次の通り決定しました。

 1年生代表 金田こころさん(1-2)

 2年生代表 舘野 龍馬さん(2-2)

 3年生代表 糸雅弘太郎さん(3-3)

 各学年代表者は2月15日(木)の決勝戦で「佐附中ベストビブリオバトラー」をかけて戦います。学年代表者の皆さん、頑張ってください!

【中学】家庭科の授業の様子(中学3年2組、保科先生)

2日(金)の7時間目に行われた「中学3年2組 家庭科」の授業の様子を紹介します。

 

本時は「豆腐白玉のみたらし風」を作るという調理実習で、中学3年生にとっては約2年ぶりの調理実習でした。

レシピに従って、団子やみたらしのタレをすべて手作りします。

【団子も一つ一つ手作りします】

【丸めた団子を茹でています】

【手作りのタレをかけて完成です】

 

どの生徒もとても楽しそうに活動に取り組んでいました。

ぜひ自宅でもチャレンジしてみましょう。

【中学】数学の授業の様子(中学3年3組、安藤先生、山田先生)

2日(金)の6時間目に行われた「中学3年3組 数学」の授業の様子を紹介します。

本授業では、これまで学習してきた「三平方の定理」の単元の特別授業として、「いろいろな方法で円周率の値を求めよう」という内容でした。

 

小学校で学習する「円周率3.14・・・」ですが、そもそも円周率とは何なのか、円周率の値はどのように求めるのかについては、実はあまり知りません。

そこで、様々な方法で円周率の値を求めて発表し、その方法や結果を比較・検討することで、円周率に関する理解を深める活動に取り組んでいました。

【三平方の定理を用いて正十二角形や正二十四角形の面積を求めています】

【糸や方眼紙などの具体物を用いて円周の長さや円の面積を求めています】

【正方形と円の中にあるビーズの個数を数えています】

 

また、発表はPower Point で行うため、作業と並行してPower Point を作成しました。

それぞれの方法で、どのような結果が得られるのか楽しみです。

【中2】数理探究(理科分野)の授業のようす 野鳥の観察

日本野鳥の会栃木県支部足利分会より、5名の講師をお招きし、秋山川周辺の野鳥の観察を行いました。

少人数グループで、野鳥の観察についてのアドバイスをいただきながら、観察を行いました。

 

 

 

 

 

講師の先生からは

「野鳥の観察は、昆虫や植物の観察と異なり手に取って観察することはできないが、日頃から意識して生活することで多くの鳥を見つけることができる。難しく考えずに、これからも観察を続けてほしい」

とメッセージをいただきました。

 

生徒からは

「これからは、鳥の鳴き声を聞いたら姿を探すようにしたい。」

「身の回りには知らないだけで多くの鳥が生活していることがわかった。」

などの感想がありました。

 

(秋山川周辺に見られたダイサギ)

今回の経験が、生徒たちの今後の豊かな人生につながるといいと思います。

【中3】スモールスタート QUEST CUP全国大会出場決定!

2月1日(木)、クエストカップ全国大会(スモールスタート)への出場が決まりました。

 

12月末にクエストカップに全グループがエントリーし、教育と探求社による審査の結果、下記のグループが優秀作品に選出され、全国大会への出場を決めました。

 

チーム名:第3の耳’s。

メンバー:藤平 結衣さん(リーダー)、熊倉 彩仁さん、 須永 拓実さん、若林 千悠さん

 

表品名:fuld(フルド)

 

全国大会は、昨年度はリモート配信での発表でしたが、今年度は対面形式での発表となります。

2月25日(日)に明治大学中野キャンパスで行われる全国大会に向けて、さらにブラッシュアップをしていきます。

【中3】租税教室

30日(火)の7時間目に中学3年生を対象とした租税教室を行いました。

 

安足県税事務所の方を講師としてお招きし、税の仕組みや使い道についてお話をしていただきました。 

講話後の質疑応答では、生徒の「減税のメリットは何か」や「どうして新しい税金が作られるのか」という質問にも丁寧にお答えいただきました。

ある生徒は「受益と負担のバランスについて、外国との比較はいろいろと考えさせられました。」と感想を述べていました。

 

現在14~15歳の中学3年生は、3年後には18歳となり成人を迎えます。社会の一員として、今回学んだことを今後の生活に生かしてほしいと思います。

 

安足県税事務所の皆様、大変お世話になりました。

【中2】林間学校帰校式

1/29(月)の1校時目に林間学校の帰校式を行いました。

林間学校(セレモニー班)を中心に実施しました。

学年主任の話、実行委員長の話、そして表彰を行いました。

公募したスローガンとしおりの表紙絵の中から選ばれた2人の表彰を行いました。

1/30(火)に立志式を行います。

 

【中学】来年度の生徒会長・副会長の発表

29日(月)、来年度の附属中学校の生徒会長と副会長が発表されました。

1月18日(木)に行われた生徒会役員選挙の結果が本日発表されました。

2年生の会長候補の最多得票者が会長、次点が副会長、また、1年生の副会長候補の最多得票者が副会長となります。

 

投票の結果、来年度の生徒会長には2年の髙木幹太さん、副会長には2年の相子将大さん、1年の木村優希さんが選ばれました。

 

【左から木村さん、髙木さん、相子さん】

他の本部役員については、決まり次第生徒会長が発表します。

今回選ばれた3人を中心に、附属中学校がさらに「シンカ」することを期待しています。

【中3】能登半島地震災害義援金 募金のボランティアに参加しました

1月28日、中学3年生4名が能登半島地震災害義援金 募金のボランティアに参加しました。その時の様子を紹介します。

           

 

 

佐野市社会福祉協議会がボランティアを募集しており、中学3年2組小平采芭さん、新門リアーナさん、中学3年3組糸雅弘太郎さん、鈴木良隆さんが応募し、今回の募金活動に参加しました。

当日は晴天に恵まれ、佐野厄除け大師を訪れる多くの観光客に、元気な声で募金の呼びかけをしていました。

(4人の感想)

・街頭でボランティアとして募金をお願いするということが初めての経験で、不安がありましたが明るく呼びかけることができました。本当にたくさんの方々が募金をしてくださったので、能登半島地震の復興に向けて、関心をもっている人が大勢いるのだなと思いました。ボランティアに参加している自分たちも、人の温かさを感じることができました。これからもボランティアに参加していきたいなと思いました。(中学3年2組 小平 采芭さん)

・今回のボランティアを通じて、遠く離れた場所からでも被災した地域のために行動することができて、とても嬉しかったです。この体験は自分にとって心に残るものとなりました。これからも被災地のためにできることをしたいと強く感じました。(中学3年2組 新門リアーナさん)

・私にとって初めての学校外のボランティア活動でした。当日の活動を通して、能登の被災地や、ひいては日本と自分とのつながりを実感しました。カバンを開いて財布を手に取り、募金してくださる方々の顔は、どなたも優しかったです。小さいお子さんにお金を持たせて募金を促す親御さんを見かけて、「困っている方々を助けたい」という気持ちを小さいうちから伝えようとしているのだなと感じました。このようなボランティア活動に興味を持ち、積極的に活動する若い世代がもっと多くなってくれると嬉しいです。(中学3年3組 糸雅弘太郎さん)

・参加する前はボランティアがどのようなものなのか分からず不安でしたが、たくさんの方にご協力いただけてよかったです。天気も人も温かいと感じた良い1日でした。(中学3年3組 鈴木 良隆さん)

 

4人の皆さん、ボランティアお疲れさまでした。

すてきな”数学”詩

先日、中学3年生の国語の授業で島村藤村の「初恋」を勉強した後、全員が詩を書いたそうです。

私は高校数学の教員ですが、その視点から見て、大変面白い作品がありましたのでご披露したいと思います。

 

I恋Iの数学的表現 
 
君の横顔 黄金比 
目のベクトルは いつも君 
指数関数 1以上 
恋の証明 帰納法 
 
君との恋は 平行線 
1度動けば 交差する 
だから踏み出す その一歩 
判別式は 0未満 
 
iの共役 複素数 
恋を積分 愛にする 
君に一生 尽くしmath 
判別式は 0ピッタ 
 
君への思いが cos x(コスエックス) 
Lim n→∞(リム エヌ 無限) n分の一 
うまくいっていた 昨日まで 
恋にはないさ 帰納法 

                 

                      中学3年1組 江藤駿介

 


詩の出来もさることながら、高校で学ぶ内容を使って書いていることに驚きです。

さらに、「解説」が添付されておりますので続きをご覧ください。  

[解説] 
君の横顔 黄金比 
「君」の横顔が美しい。 
 
「黄金比」 
人間にとって最も美しく感じられる比率。彫刻、絵画、建築など、多くの場面で使われる。 
↓ 

目のベクトルは いつも君 
君のことを目でいつも追ってしまう。 
 
「ベクトル」 
物事の方向と大きさを表すもの 
 
指数関数 1以上 
指数関数単調増加型グラフのように君に対する思いが日に日に大きくなる。 
 
「指数関数」 
                  ↓この式で表されるやつ 
1<a の時右の図のような                
単調増加型のグラフとなる。 
(詩の中では1以上と書いているが、 
正確には1は含まれない。語数的に…) 
 
  
 
 
恋の証明 帰納法 
ずっと前から、昨日も、今もずっと好きだ。帰納法的にこれはずっと続く恋なのではないか。 
 
「数学的帰納法」 
ある事柄がすべての自然数に成り立つことを証明する方法。以下の手順で証明される。 
(1)n=1が成り立つことの証明 
(2)n=kが成り立つとき、n=k+1も成り立つことを証明。 
ドミノ倒しで例えると、1個が倒れる(成り立つ)なら次のドミノも倒れる(成り立つ)みたいな感じ。 
 
君との恋は 平行線 
だが、君との恋は平行線で進展がない。 
 
1°動けば 交差する 
しかし、裏を返せば1度だけ傾けば交わるということでもある。 
 
だから踏み出す その一歩 
告白! 
 
判別式は 0未満 
恋が実った!! 
 
「判別式」 
二次方程式の解の個数が何個あるかを求める計算方法。 
D(判別式)>0 で解が2個 
D     =0 で解が1個(重解という) 
D     <0 で虚数解をもつ 
 
「虚数解」 
二次方程式の解が虚数になること。 
虚数とは二乗したらー1になる数で、i(アイ)のことである。 
 
→判別式が0未満、つまり虚数解をもつ。 
→虚数解  i  愛 
 
 
iの共役 複素数 
君と僕は共役複素数のようだ。(要するに仲良しってこと。) 
 
説明が面倒くさいのでパス。 
 
恋を積分 愛にする 
恋が積もって、愛になる。 
 
「積分」 
分けたものを積んで集めて考えて、全体の量を出す方法。 
 
本の題名「恋を積分すると愛」というところから拾ってきました。 
恋と愛の違いは分かりませんがいい言葉だと思い、使いました。 
 
君に一生 尽くしmath 
一生君に尽くしmath!!!。 
 
ダジャレです。解説したくないです。 
 
判別式は 0ピッタ 
二人が重なっているということ(ご想像に任せる) 
 
「判別式」 
二次方程式の解の個数が何個あるかを求める計算方法。 
D(判別式)>0 で解が2個 
D     =0 で解が1個(重解という) 
D     <0 で虚数解をもつ 
 
D=0と解(愛)が重なる。 
 
 
 
 
 
君への思いが cos x 
君への思いが揺れている 
 
「cosx」 
cosxのグラフは下のようになる。     
 
   
 
Lim n→∞ n分の一 
恋はいずれ終わるのだ。 
 
「Lim n→∞ n分の一」 
収束して0になる式 
 
うまくいっていた 昨日まで 
昨日までは仲が良かったのに。 
 
恋にはないさ 帰納法 
恋は永遠には続かない。