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活動の記録
ポスト「Sanoグローカル構想」策定に向けての教員ワークショップ
7月10日(水)に新たな「Sanoグローカル構想」を策定するためのワークショップを行いました。
「Sanoグローカル構想」は令和3年度より本校が取り組んでいる「探究プログラム」で、「探究力」と「人間力」を本校で育む資質・能力の中核に据え、それを支える「12の力」の伸長を図るものです。
本構想を立ち上げるにあたって、平成28年度から令和2年度まで文部科学省より指定された「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」で培ったノウハウを継承・発展させるべく、中高の全職員が何度も話し合いを重ね、時間をかけながら練り上げました。
現在の「Sanoグローカル構想」により生徒の資質・能力の伸長はもちろん、進路実績にも好影響をもたらしており、引き続き取り組んでいくとともに実践から3年が経過したこともあり、新たな社会状況の変化などに対応すべくポスト「Sanoグローカル構想」として捉え直しをすることとなりました。
「これからの社会に求められる人材」「どのような生徒を育てたいか」「生徒に身に付けさせたい力」「佐野高校・附属中学校をどんな学校にしたいか」についての先生方から意見を集めたものについてグループで活発に話し合いました。今回は時間の関係でグループ内での協議にとどまってしまいましたが、今後は話し合ったことをプロジェクトチームで共有し、一つの方向性を定めていきたいと思います。
佐野高校は日々進化し続けます。これからの佐野高校の取り組みにぜひご期待ください。
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