お願い校門前や周辺道路での駐停車は大変危険ですのでおやめください。また、学校行事の際に、周辺商業施設への駐車はご遠慮願います。
本校がこれまで実践してきた『学問・職業研究つくば・東京』、『キャリア講演会』、『学部学科研究』、『東京宿泊研修』、『出張講義』、『ボストン海外研修』などをもとに、大学や企業、研究機関等と連携・協力しながら、団体レベルから個人レベルへの深化をはかる形で、以下に掲げるような視点から研究を進めます。
(1)「科学的なものの見方や考え方の育成」 (2)「科学的問題解決能力の育成」 (3)「コミュニケーション能力の育成」 (4)「論理的、創造的、独創的思考力の育成」
様々な問題を科学的にとらえ、科学的なものの見方や考え方を養うとともに課題解決のための意欲や能力を醸成し、自然科学への興味・関心を深化させるべく様々な事業を実施し、習得した成果を地域の拠点校として周囲に積極的に発信していきます。さらに、こうした研究を通して、生徒一人一人の目的意識をさらに高め、科学的思考を基盤とした創造性、独創性に満ちたリーダーとして国内外の様々な分野で社会に貢献できる人材の育成を目指します。
8月3・4日に神戸で行われたSSH生徒研究発表会に本校のSSHクラブ物理班缶サットグループが参加しました。 初日に全220校がポスター発表を行い、その中で特に優秀な発表6件が次の日行われる全体会で口頭発表するという大会でしたが、栃木高校は見事に代表6校のうちの一つに選ばれました。更に全体会を経て、代表校の中で優秀な発表に授与される科学技術振興機構理事長賞受賞(全体2位相当)を受賞しました。
生徒達は労力を惜しまず精力的に研究をしてきたので、このような賞が受賞でき非常に光栄です。