栃高トピックス

行事や部活動の結果などの最新情報です

医学部を目指している後輩へ~現役医学部生から

絵文字:良くできました OK 本校OBの現役医学部生

  植木 孝典 さん(群馬大 6年生)H19年卒
  齋藤 翔吾 さん(山形大 4年生)H21年卒

を招いて,医学部生としての今の生活や目指している医師像,栃高時代について,そして医学部を目指す後輩に望むことなどを語っていただきました。

絵文字:お知らせ 後輩の諸君へ☞
毎日が新たな発見ばかりで,充実した日々を送っています。
「どのような医師になりたいか。医師になって~をしたい」ということを明確に持って,焦らずに努力を積み重ねていくことが大切です。

ボストン研修 タフツ大学での研修初日

午前中クラス分けテストを受け、その後さっそく
アメリカの歴史や文化について簡単な講義がありました。

午後は、地下鉄を乗り継いでノースエンドへ出掛け、
ボストン最古のオールドノース教会周辺を散策しました。

予想以上にこちらは気温が高く、また日差しも強いです。
夕方7時からは交流会も開かれました。
オリエンテーション

初めて地下鉄で移動

交流会1

交流会3

東北研修…現地から

7/30,31の一泊二日で,1,2年生合わせて約120名で東北研修に来ています。

東北研修は,今年度は
(1)東北大学オープンキャンパスに参加し,進路の参考にする
(2)被災地を見学し,復興に関して協力できることを考える
                                  ことを目的に行われています。

  
名取市
被災地(名取市閖上地区)の見学

 
 地区全体を見渡せる丘の上で,名取市
 商工会のかたの説明をいただきました。
 生徒全員真剣に聞き入っていました。
 




懇談1懇談2








  東北大学の学生(栃高OB)との懇談会
    オープンキャンパスに参加後,ホテルに帰ってから,OBをお招きしての
    懇談会です。先輩たちもパソコンを持ち込んだり,大学の授業の様子が
    わかる様な資料を持参したりと,後輩たちのために一生懸命です。
    参加してくれた学生のみなさん,ありがとうございました。

今日は第2日目のオープンキャンパスに参加します。

H24ボストン海外研修 ~学校出発~

本日9時20分、17名の研修生が英語科川島教諭と大森教諭の引率のもと、また保護者の方々が見送るなか、研修地ボストンに向けてバスで本校を出発しました。

今年度は出発まで10回にわたる事前研修を実施してきました。左下は先週26日に行われた最終ミーティングの様子です。事前研修のテーマをここでご紹介すると、アメリカクイズ、自己アピールオリエンテーション、ケーススタディ、班別研修の立案など、ISA本校担当者から直接指導を受ける内容が特に充実していました。研修生は学業との両立を図ることはもちろん、将来の国際社会で活躍するリーダー研修としてのボストン研修に臨む心構えを固めてきました。

本日の出発式では、校長先生からの激励、引率教諭とISA佐藤さんからの挨拶に応えて、グループリーダーの平戸君から、この研修を実現させてくれた家族への支援に対する感謝の言葉と、研修生全員が団結して現地研修を自分たちにとって有意義なものにさせるという意気込みが語られました。

充実した研修となるよう期待したいと思います!