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ボストン研修8日目(最終日)
ボストン研修8日目(最終日)
4:00~4:20 健康観察→移動
かなり朝早くもありなかなか起きられない生徒もいましたが、健康観察を行い、全員健康であることを確認。疲れを感じながらも速やかに準備し、ローガン(ボストン)空港へと向かいました。
4:50~8:50 ローガン(ボストン)空港着→出国手続き→出国
プログラムリーダーのスミサさんも見送りに来ていただいた中、ゲートイン。約1時間30分遅延の後、トロントへ向け出発しました。時間ができたため朝食を取ったり、ゆったりとした時間を過ごせました。
10:35~13:30(トロント時間)トロント着→成田空港へ向け出発。
ここではパスポートを一回機械に通すだけで乗り換え完了。かなり時間があったため、カナダのお土産購入や軽食を取ったりすることができました。その中で、改めてアメリカとカナダとの共通点や違いも感じていました。機内では英語の勉強をしたり映画を見たりした生徒もいましたが、さすがに多くの時間を寝て過ごしていました。
15:30~17:00(日本時間) 成田空港到着→解散式
入国審査を済ませ、バスで移動。保護者が出迎える中、無事22名全員帰ってくることができました。到着後は代表生徒による挨拶、校長先生からのお話をいただき、今回の研修で多くの学びがあったことや支えてくれた人たちへの感謝を確認しました。
今回の研修を通し、一回りも二回りも成長する姿を見ることができました。是非この経験を自分たちの生活に生かし、またこれから栃高を引っ張っていって欲しいと思います。
ボストン研修7日目
ボストン研修7日目
今朝は曇りで昨日よりも涼しかったですが、日中は晴れて日差しの強さが戻った一日でした。
8:00~8:30 健康観察→朝食(移動)
疲れもピークにさしかかってきたようですが、全員健康であることを確認、朝食へ。今朝は、研修初の外での朝食で、スミサさんにオススメをリクエストしていました。
8:30~17:30 朝食→班別研修
スミサさんの案内で近くのベーグル屋さんに歩いていきました。その足で、いよいよ班別研修。自分たちで考え、調べたコースに向かいます。これまでのプログラムにはなかった場所を中心に回るよう計画を立てていました。班によっては、施設に入るチケットが手に入らないというハプニングにもあったようですが、臨機応変に対応していました。いずれにしても、この日一日を満喫し、これまでとは違った楽しみ方を味わっていたようです。
18:00~20:00 夕食→振り返り
ボストンでの最後の夕食をサフォーク大学学食でとった後は、各班の代表が今日一日の振り返りを発表。人前で話すことも板についてきました。態度・内容・流暢さにおける成長ぶりが頼もしく感じられました。残念だったことや、もっと時間が欲しかったなど思い浮かぶことが様々だったようです。そして、最後の締めくくりとして、一人一人が今回の研修を通してで感じたこと、考えたことを英語で話しました。今回の研修で刺激を受けたこと、今後の目標など前向きに、しっかりと話していて生徒たちの思いが伝わってきました。
19:00~20:00 修了証授与式
振り返りの後は、今回の研修の修了証授与式。ハーバード大とJAACからの認定となるものです。プログラムリーダーであるスミサさんから、渡していただき、生徒たちもかなり嬉しそうでした。また団長たちから、これまでお世話になったスミサさんにお土産とささやかなお礼を渡しました。これで研修が終わりとなり、記念撮影の後も、一人一人がスミサさんとの別れを惜しんでいました。
明日は早朝にボストンを発ち、日本へと向かいます。
ボストン研修6日目
ボストン研修6日目
昨夜少し雨が降ったらしく、ジメジメした感じで雲も少し残ってましたが、おおむね良い天気です。
8:00~ 8:50 朝食→講義聴講準備へ(同じ建物1階)
健康観察の後、朝食。洗濯が混んでいたせいで寝不足になった生徒がいましたが、みんな健康です。今朝もしっかり食べていました。部屋に戻り、すぐに次の聴講の準備です。
9:00~10:40 MIT特別講義→MITキャンパスツアーへ
MITの博士課程修了の研究者である慶長(よしなが)さんによる講義を聞きました。今回は内容の事もあって日本語で話していただくことに。生徒も英語漬けの日々の中、少し安心したようでした。慶長さんの研究内容、ご自身の半生、MITでの研究者を志すきっかけ、英語学習上での苦労などについて、日本の高校生に寄り添いながら、余すことなく話していただきました。ボストンでの学会での経験談は、特に生徒の心に訴えるものがあったようです。質疑応答が終わらなくなってしまい、MITまで同行していただき、道中で質問に答えることになりました。慶長さんの懐の大きさにも感謝です。
10:40~12:40 移動→MITキャンパスツアー
地下鉄を利用し、Kendall/MIT駅へ。現地では現役大学2年生のフランクリンが案内してくれました。こちらではキャンパス内や建物の中にも一部入ることができ、ハーバードとはまた違ったスケールの大きさと、理系的な雰囲気も感じていたようでした。最後にはCOOPで買い物を楽しみました。
12:50~14:40 移動→昼食(クインシー・マーケット)
地下鉄に乗って、サフォーク寮のあるPark St.駅で下車。そこから徒歩で移動しました。週末である上に天気の良さもあり、かなりの混雑でした。日差しが暑く、生徒はお目当ての食べ物を買った後、外で食べたりしていました。生徒に聞くと、一番人気はクラムチャウダー。定番メニューを食べられて満足そうでした。
14:40~17:00 移動→ボストン美術館
地下鉄というより路面電車に乗り、Ruggles駅へ。そこからボストン美術館まで徒歩でいきました。まずは、建物の大きさに、そして収容されている美術品の質と量にさらに圧倒されていました。美術品は当然すべて英語で書かれていましたが、中には難しい表現が使われており、理解するのに苦しんでいる様子でした。
17:10~20:00 移動→振り返り→夕食
路面電車にのり、サフォーク寮のあるPark St.駅まで移動。今日が一番盛りだくさんだったこともあり、振り返りには時間をかけました。何が一番のお気に入りかを選んで書くのにかなり迷っているようでした。しかしながら、各自選ぶ内容、着眼点が違っており、個性を感じました。また、英文の質・話すスピード等上達がみられる生徒が増えてきているのが嬉しいです。夕食は寮周辺での食事を楽しみました。
明日は班ごとの自由見学です。ボストン現地の研修は最後になります。
ボストン研修5日目
ボストン研修5日目
天気は晴れ、涼しく心地よい朝です。雨の予報も出ていましたが、にわか雨で済みました。
7:30~8:50 朝食→TALK International Schoolへ(最終日)
健康観察を済ませて朝食を食べました。疲れている様子も多少うかがえ、またこちらでの高カロリーの食生活で胃に負担を感じている生徒もいたようですが、みんな健康です。前向きに頑張っている姿が好印象です。
9:00~13:00 語学研修(ジェネラル・イングリッシュクラス)
4日間4時間ずつの英語集中研修も今日で最後となりました。授業も総まとめで、これまで以上に話し合ったり、プレゼンをしたり、文法のレベルを上げたりと様々でした。オフの時間では、生徒同士かなり仲良くなっており、長い付き合いの友達のようです。近くにあるスタバに誘っている姿もありました。研修の後は、修了証の授与式が行われ、大盛り上がりでした。別れに日本から扇子の土産を渡していた生徒もおり、異文化交流が図られているとともに、同じ時間を共有した絆を感じさせます。終わった後はその場でランチとしてサンドイッチを食べて、達成感と別れの寂しさを嚙みしめていたようでした。
15:30~18:30 移動→ボストン・コモン周辺散策→夕食
スミサさんと相談し夕食を含めボストン・コモンの周辺を班別行動させることに。すぐさま移動を開始する姿に、ボストンの街を本当に楽しんでいる様子がうかがえました。
18:40~19:30 移動→振り返り(寮)→誕生日お祝い
振り返りは、語学学校での学びしかありませんでしたが、各自目標をもって臨んでいたため、充実した内容を書けていました。スミサさんの呼びかけに、いつしか競って手を挙げており、驚くほど積極性が出るようになっていました。なお、今回誕生日の生徒が2名いたのでサプライズのお祝いをしました。
明日は、現役MIT生による講義ののち、MITキャンパスツアー、クインシー・マーケットで昼食、そしてボストン美術館訪問と盛りだくさんです!
令和4年度 東京研修
令和元年度に実施したのを最後に東京での研修は見送ってきましたが、
今年度は感染対策をしつつ3年前に準ずる形で実施することができました。
「君よ、歩いて考えよ」というスローガンのもと、首都・東京を舞台に、生徒は自らの足で歩き、自らの頭で考え、貴重な経験を積むことができました。
初日はまず東京大学本郷キャンパスを訪問し、OBの大学生・大学院生4名にガイドをしてもらいながら構内を見学しました。
その後、場所をお台場に移し、日本科学未来館を見学しました。また、未来館内のコンファレンスルームにて社会の最前線で活躍するOBを講師にお話をうかがいました。
夜は、代々木の国立オリンピック記念青少年センターにて都内の大学に通うOBを招き、懇談会を実施しました。
2日目は5つのコース(野村総合研究所、アディッシュ株式会社、東京証券取引所、東京農工大学、丸紅株式会社)に分かれて研修を行いました。
企業や大学のご協力により普段ではなかなか得られない貴重な経験ができました。
参加した生徒諸君が、今回の経験をそれぞれの学校生活や進路検討に生かして、さらなる活躍をしていくことを期待しています。
栃木県立
栃木高等学校
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