進路指導部から

進路指導部から

進路懇談会

 2月6日(木)進路懇談会を行いました。
 今回は、社会自立支援事業で中学部が行っている清掃活動を保護者の皆さんに体験してもらいました。
 講師にビルメンテナンス協会清掃委員長の小松様をお迎えしました。
 掃除機のかけ方では、掃除機の持ち方やヘッドの向き、ホースや掃除機の動かし方まで細かく教えていただきました。保護者の方々は、初めて聞く話も多く、皆さん驚いたり、関心したりされていました。
  
 テーブルの拭き方では、雑巾を絞るときの体勢や絞り方を教えていただきました。また、テーブルの拭き方も教えていただきました。
   
 楽しく清掃体験活動をしていく中で、鹿沼分校の児童生徒が学習していることも実感できたのではないかと思います。最後に小松様より「楽しく興味をもってやること」というお話がありました。保護者の方は、「社会に出る事を改めて考えることができた。」「小松さんの言葉に納得です。」「支援学校の子供達の進路に希望を与えてくれてうれしかった。」などと感想を書いていました。

鹿沼分校中学部3年生職場体験学習

 鹿沼分校では、中学部3年生が、4カ所の事業所または施設で職場体験学習を行いました。今回は、TNプランテーション、武子希望の家、日向希望の家での様子をお知らせいたします。
 11月18日(月)に鹿沼愛隣福祉センターで2名の生徒が体験学習を行いました。施設の見学をした後にボルトの袋詰めや部品の組み立ての仕事を行いました。
  
 11月21日(木)は武子希望の家で1名の生徒が体験学習行いました。
ボルトを並べていく仕事をしました。集中してできました。

 
 11月28日(木)は日向希望の家に1名の生徒が体験学習を行きました。
 施設内を案内していただき、軽作業を行いました。落ち着いて取り組むことができました。
 
 11月29日(金)にTNプランテーションで1名の生徒が体験学習を行いました。施設の見学をしたり、トマトの袋詰め、バックシーラーテープの仕事を行いました。難しい仕事でしたが、最後まで頑張りました。
  
 

中学部施設職場見学

 鹿沼愛隣福祉センターへ見学に行ってきました。

 <生徒代表あいさつ>
 生活介護事業で行っている機能訓練や仕出し弁当製造などの様子を見学させていただきました。
 
 
 また、就労継続支援B型事業で行っているねじの袋詰めの仕事やボルトにワッシャーを入れる仕事の見学や、体験もさせていただきました。
 
 最後は園芸資材の袋詰めの仕事を見学し、分校卒業生の利用者の方が丁寧に説明をしてくれました。
 

  <お礼のあいさつ>
 鹿沼愛隣福祉センターの方々がとても優しく丁寧に説明してくれました。利用者の皆さんが働いている姿は、今後の校内実習に向けてとても参考になりました。

第1回社会自立支援事業

 社会自立支援事業の一環として、栃木ビルメンテナンス協会副会長の小松英夫様を講師に迎え、中学部生徒を対象に基本的な清掃仕方やポイントについて教えていただきました。

   
 掃除機の持ち方、掃除機をかけるときの注意点などの実技指導をしていただきました。

  

 ぞうきんの絞り方やテーブルの拭き方など実践を踏まえて、丁寧に教えていただきました。教えていただいたことを校内実習や清掃活動の場で生かしていきたいと思います。

中学部3年生 職場体験学習

 鹿沼分校では、中学部3年生が、4カ所の職場で体験学習を行います。今回は、TNプランテーション、武子希望の家、日向希望の家での職場体験学習の様子をお知らせいたします。
 11月27日(火)にTNプランテーションで3名の生徒が行いました。施設の見学をした後にねぎの皮むきを行いました。

 
目にしみて大変でしたが、大量のねぎの皮むきができました。

 11月28日(水)は武子希望の家で1名の生徒が行いました。
金具の部品を、表裏や方向を合わせてトレイに入れていく仕事をしました。集中して仕事を行い、1,600個程度入れることができました。

  
ゴム手袋をして仕事をしました。最後まで一生懸命に仕事をすることができました。

 11月30日(金)は日向希望の家に5名の生徒が行きました。
 施設内を案内していただき、ボルトを木の枠に入れた後、袋に詰めていく仕事を行いました。

 
学校の作業のように、集中して仕事をすることができました。
2月にカンセキ新鹿沼店でも、職場体験学習をする予定です。