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学校行事報告

第1年次生 「英語探究特別講座」

 10月21日(火)および24日(金)に、第1年次生282名を対象として「英語探究特別講座」を実施しました。各日3時間にわたり18名程度のグループに1名の英語母語話者の講師が入り、探究における問いの立て方やグラフの読み取り方、根拠のあげ方やリサーチペーパーの書き方などの基礎知識や技術を教えてくれました。

    

 英語による授業の中で、生徒は積極的に英語を用いながら、身近な諸課題に関して主体的に問いを立て、批判的思考を高めたり、プレゼンテーションを通じて自己表現力やコミュニケーション能力を高めたりしました。得意な英語に前向きに取り組むことで2日間でも各段に力を伸ばすことのできた生徒や、苦手意識がありながらも果敢に挑戦することで英語による発信力を高めることのできた生徒など、様々な効果を感じることができた2日間となりました。

   

総合家庭科第2年次生「応用英語」グループプロジェクト実施

 総合家庭科第2年次の学校設定科目「応用英語」(選択履修)にてグループプロジェクトを実施しました。このプロジェクトは、「英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度や、情報や考えなどを的確に理解し、適切に伝えたり発表したりする能力を身につけること」及び「進路意識や他教科の観点を英語と結び付け、横断的な視点を身につけること」を目的としています。

 生徒は、「調理」、「食育」、「看護」、「児童教育」、「美容」の分野ごとにグループを作り、自らが実際に調理師や講師、小学校教員や保育士、美容部員になり、英語でデモンストレーションや授業実践を行いました。興味関心のある分野や将来的に必要になる事柄について深く考え、英語で発信する力を高めることができました。


【Cooking】

 

【Food】             【Nursing】
 

【Children Education】
 

【Fashion and Bridal】

令和7年度 2学年修学旅行 4日目

最終日。京都の夜は静かに明けました。


最終日は、クラスごとに異なる行程で京都の文化と精神にふれました。


八坂神社や北野天満宮では学業成就を祈り、嵐山では自然と歴史が調和する風景を楽しみました。
安達くみひも館や八つ橋庵・ししゅう館では、伝統工芸の奥深さに感銘を受け、妙心寺での座禅体験では、静寂の中に自分を見つめ直すひとときを得ました。

それぞれの体験が心に刻まれ、旅の締めくくりとしてふさわしい穏やかな時間となりました。

 

午後、京都駅より帰路につき、宇都宮へ無事到着。

この四日間で得た学びと友情、そして感謝の心を胸に、生徒たちは新たな一歩を踏み出しました。

令和7年度 2学年修学旅行 3日目

修学旅行三日目。

昨日の広島と変わって比較的温かな朝を迎えました。

本日は、京都市内での班別行動。班ごとに計画を立て、金閣寺、清水寺、伏見稲荷など、名だたる名所を巡りました。
千年の都が育んだ伝統と文化を、自らの足で確かめる貴重な一日となりました。
小さなアクシデントもありましたが互いに協力し、時間を意識しながら目的地を巡る中で、主体性と協調性が一段と育まれたように感じられました。

明日はいよいよ最終日、クラス別行動です。

 

令和7年度 2学年修学旅行 2日目

2025/10/22

二日目。広島は肌寒い朝を迎えました。

朝食を手短に済ませて出発の準備を行います。

広島平和記念公園でのフィールドワークから始まりました。
原爆ドームを仰ぎ見ながら、命の尊さと平和を築く責任について班ごとに考察しました。
平和記念資料館では、被爆の実相を伝える展示に真剣な眼差しを向け、
平和への思いを一層強く心に刻みました。


午後はそれぞれのコースに分かれ、神戸・大阪の街で多彩な文化や近代の息吹に触れました。

 

アトアリウムの幻想的な展示、南京町や道頓堀の活気、通天閣や大阪城の歴史や海遊館の迫力ある生きものたちに目を奪われてきました。
生徒たちは地域ごとの魅力を肌で感じ、学びの幅を広げました。

今日も充実した一日を送り、夕方京都の宿に旅装を解き、明への活力をためるべく床に就きます。

令和7年度 2学年修学旅行 1日目

2025/10/21
早朝、宇都宮を出発し、一路広島へ。新幹線の車窓から移ろう風景に、これから始まる旅への期待がふくらみました。


出発前の様子


宇都宮駅にて

新幹線車内の様子


広島到着後は、厳島神社を擁する宮島へ。穏やかな瀬戸内の海に浮かぶ大鳥居を前に、悠久の歴史と信仰の重みを感じました。

フェリー乗り場

船内の様子

船外(?)の様子

厳島神社内にて


大鳥居の様子

 

観光の様子

 

参拝や散策を通して、日本の美と精神文化に触れた生徒たちは、心を静めつつも充実した初日を過ごしました。

今日一日の楽しい思い出を胸に、夜の帳を迎えます。

第四回若草講演会

2025/10/7(火)

 第四回若草講演会 「坂本龍馬と西郷隆盛に学ぶ行動学とコミュニケーション術」と題して、歴史作家の河合敦先生をお招きして講演していただきました。先生は、様々なテレビ番組にも出演しておられます。

 河合敦氏の講話では、坂本龍馬と西郷隆盛の生き方から、現代にも通じる行動力と人間力を学ぶことができました。

 坂本龍馬は、柔軟な思考と果敢な行動で時代を切り拓きました。「失敗したのではない。成功する前に諦めた。だから成功しなかったのだ」と語った彼の姿勢は、挑戦する勇気の大切さを教えてくれます。また、相手の話に耳を傾け、笑顔と誠意で人を惹きつける坂本龍馬の姿は、信頼を築くコミュニケーションの手本です。

 一方、西郷隆盛は、誠実さと謙虚さをもって人と向き合い、相手を徹底的に信じることで大きな和を生み出しました。「人を相手にせず、天を相手にせよ」という言葉に込められたのは、己を省みる心と、真の人間力です。

 本校は、志ある若者が自らの力で未来を切り拓いていけるよう、これからも力強く支えてまいります。


秋桜祭 終了

2025/8/28・8/30
令和7年度秋桜祭(文化祭)

1日目(8/28) 宇都宮市文化会館にて校内発表


 

 

 
一般公開に向けての準備風景

 

2日目(8/30)一般公開

一般公開当日は大勢のお客様が来校されました。

PTA、同窓会の皆様にもご協力を頂きましたこと、御礼を申し上げます。

 

※宇都宮文化会館並びに一般公開にて多数の落とし物をお預かりしております。お心当たりのある方は、宇都宮中央高校までご連絡ください。

落とし物は9/12(金)まで保管いたしますが、お申し出がなかった品物は処分させて頂きますこと、ご了承ください。

合唱コンクール開催

2025/7/15
 令和7年度宇都宮中央高等学校合唱コンクールを開催致しました。

1-1 遠い日の歌  
1-2 リフレイン  
1-3 信じる 1年次3位
1-4 結-ゆい-  
1-5 群青 1年次準優勝
1-6 足跡  
1-7 信じる 1年次優勝
2-1 きみ歌えよ  
2-2 君と見た海 2年次優勝
2-3 信じる  
2-4 ヒカリ  
2-5 初心のうた  
2-6 青い鳥 2年次準優勝
2-7 決意 2年次3位
3-1  
3-2 ほらね、  
3-3 初心のうた 3年次3位
3-4 レモンイエローの夏 3年次優勝・総合優勝
3-5 信じる  
3-6 リフレイン  
3-7 初心のうた 3年次準優勝
教職員 チェリー  

 

 

当日は保護者の方も大勢ご来場され、とても賑わった一日となりました。

学校閉庁(8/13~8/15)のお知らせ

8月13日(水)~8月15日(金) 

この期間中は、本校のすべての業務を、お休みさせていただきます。    

8/16(土)・17(日)は休日となり、18日(月)より通常業務となります。

令和7年度『秋桜祭』のご案内

宇都宮中央高校では秋桜祭(文化祭)を開催し,下記の日程で一般公開いたします。

 

・日にち 2025年8月30日(土)

・時 間 9:30~14:30

・催事

 1年次:研究発表

 2年次:イベント

 3年次:展示・飲食販売

 各部発表・展示(14団体)

 有志発表 (5団体)

 

※1 駐車場は学校敷地内に用意してございます。くれぐれも近隣の商業施設に駐車されませんようお願い申し上げます。

駐車場入口は正門、出口は西門となっております。当日は係りの案内に従ってください。

※2 感染症及び熱中症対策は可能な限り講じておりますが、当日は大変混雑いたしますため、恐縮ではございますが各自のご判断で適切なご対応をお願いいたします。

 

【注意事項】

・土足厳禁です。(靴はビニール袋に入れてお持ちください。)

上履きをご持参ください。

・気分が悪くなったり、けがをした方は、第2校舎1階の保健室へお越しください。

・立入禁止の表示がある所へは入らないでください。

・敷地内は禁煙です。

一般の方(保護者を除く)の写真撮影はご遠慮願います。プライバシーの観点から、皆様のご協力をお願いいたします。

 

皆様のご来校を心よりお待ち申し上げております。

2025桜花祭 in 日環アリーナ

2025/05/28

今年も宇都宮中央高校の三大イベント「桜花祭(体育祭)」が開催されました。
しかも今年は、初の屋内開催。天候に左右されることなく、日環アリーナを舞台に全力の戦いが繰り広げられました。

 いつもの教室とはまるで別人のような真剣なまなざしで競技に挑む姿、仲間と声を限りに叫ぶ姿、そして笑顔と汗が入り混じる青春のワンシーン。
 学年もクラスも超えて、全校生徒がひとつになった熱く、熱く、暑すぎる一日となりました。

 今年のチーム編成&チーム名はこちら。センスのぶつかり合いにも注目。

年次  チーム名 所見

3-1

2-7

1-2

「炎柱の赤が来た!ストロンチウムあるんだけど焼いてかない?」

「何やってるんですか!優勝してください!」

その情熱、まさに煉獄!赤き魂に火がついた!

3-2

2-5

1-6

「青組ちゃーん!はーい!何が好き?準優勝よりも優勝!」 ノリと勢いで突き進む、青い稲妻!

3-3

2-6

1-4

「黄色が勝たなきゃ無理か、黄色はね、勝たないと。優勝以外は許さない。」 これは命令だ。勝利あるのみ!

3-4

2-3

1-7

いちごMiLK 甘く見ないで。ふわふわかわいく、でも勝負はガチ。

3-5

2-2

1-1

グリーンダカラで元気だからー!! 元気があれば何でもできる!勝利もついてくる!

3-6

2-4

1-5

エイト エイト 白組が優勝って伝えなきゃエイト 皆に伝えなきゃ 謎の中毒性。伝説の白、ここに降臨。

3-7

2-1

1-3

チョコミントよりも大納言小豆 渋みと深みの絶妙バランス。和風の美学で頂点へ!

競技は全10種目で、一瞬一瞬が真剣勝負となりました。

 

・バスケットボール

 

・フットサル

・大縄跳び

 

 

・応援合戦

 

・色別対抗リレー(予選)

 

・借り物競争

 

・部活動対抗ガチリレー

 

・百足+三人四脚リレー

 

 

・障害物競走

 

・色別対抗リレー(決勝)

 この日はメインアリーナもサブアリーナも、まるごと使い切り、生徒たちは競技に応援に全身全霊をかけて挑みました。
 そしてそれぞれの学年に、それぞれの物語がありました。
1年生にとっては、初めてクラスで力を合わせる大舞台。
2年生は、新たな級友との絆を深めるきっかけに。
3年生にとっては、これが最後の体育祭。忘れられない思い出に。

 そして教育実習生たちも、運営に汗を流しながら、自らの高校時代を思い出し、青春のひとときをともに味わってくれました

 大きな怪我やトラブルもなく、笑顔で閉幕した桜花祭。
こうして宇都宮中央高校の1学期も折り返し地点を迎えました。
青春は一瞬。その一瞬が一生モノの宝になります。
そんな一日を全員で作り上げました。

卒業アルバム制作会社のランサムウェア被害について

 本校が卒業アルバム制作を依頼しているサトーカメラの業務委託先である斎藤コロタイプ印刷株式会社のシステムがランサムウェアの攻撃を受け、同社より「情報漏洩の可能性に関しても否定出来ない」との報告がありました。

 対象となるのは、令和5(2023)年度卒業アルバム記載データ(氏名・写真)となります。

 関係する皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

 なお、この件の詳細は斎藤コロタイプ印刷株式会社の個人情報窓口にお問合せください。

 

【お問合せ先】

斎藤コロタイプ印刷株式会社

個人情報窓口

〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-7-10

E メール soumu@saicollo.co.jp

電話 022-222-5481

FAX 022-222-5416

新任式

 中央高等学校では新年度の幕開けにふさわしく、新任式が晴れやかに執り行われました。
 今年度は、多彩な経験と深い情熱をもった新しい先生方をお迎えし、生徒一人ひとりの成長を力強く支えてくださる体制が整いました。

 

 式では髙木校長先生からのご紹介と共に、新任の先生方を代表し、板橋教頭先生から教育にかける思いや、高校生活に寄り添いたいという誠実な言葉が語られました。その一言一言に込められた意志と覚悟が、生徒たちのまなざしを真っすぐに引き寄せ、会場全体に静かな感動が広がっていました。

 新しい出会いは、心に新たな風を呼び込みます。変化のときは、成長のとき。
 教員、生徒、そして地域が一つとなって学びを深める今こそ、私たち宇都宮中央高校に与えられた大きなチャンスです。


 思い切り学び、対話し、挑戦する日々のなかで、互いを高め合いながら、よりよい未来を描いていけるよう期待しております。

離任式・始業式

 本日の校舎の空気はいつもとは少し違った緊張感と期待に包まれました。


 離任式では、長年私たちと共に歩んできた先生方が新たな道へと旅立ちました。

「さようなら」の言葉に込められた感謝と惜しみの気持ち。その背中を見送りながら、私たちは別れがもたらす深い意味を感じ取ります。

 別れは時に切なく、しかしそれ以上に成長を促してくれる大切な瞬間です。去っていく先生方が、これまで築き上げた思い出や教えが、どんな場面でもきっと生き続けることを信じています。

 

一方で、新たな始まりの季節でもあります。始業式では、校舎に新風が吹き込みました。

 

 髙木校長先生より、各年次に対して学校生活の心構えのお話があり、その後新入生たちが緊張しながらも希望に満ちた顔で対面式が行われました。その瞬間、これからの未来を切り開いていく彼らの輝きが、学校全体に新たなエネルギーをもたらします。

 出会いと別れは人生の一部です。そして、それぞれが織り成す時間の中で、私たちは新たな価値を見出していくのだと改めて感じます。

 この春、新しい顔が加わり、去りゆく人々の思いもまた、次の世代へと引き継がれていきます。

 先生方のこれからの道が素晴らしいものでありますように、そして新入生たちがこの学校で素晴らしい日々を重ねていくことを心から願っています。
 私たちもまた、それぞれの場所でこの新たなスタートを大切にし、次に繋がる「何か」を見つけていきたいと思います。

令和7年度 入学式

令和7年4月7日、宇都宮中央高校の新たな歴史の一歩が刻まれる入学式が挙行されました。先月、共学化第一期生がこの学び舎に新たな息吹を吹き込み巣立ち、今日、新たに281名がこの宇都宮中央高校の門をくぐりました。

「狭き門から入れ・・・」とは、古より伝わる言葉です。その意味は、人生の中で直面する数々の試練や関門を突破した先に、真の幸せと成長が待っているということ。数々の困難を乗り越えた皆さんは、まさに「狭き門」をくぐり、この日を迎えました。そんな皆さんを、私たちは心から誇りに思います。そして、今日、ここに集った全ての新入生と、その背後で支え続けてこられたご家族の皆様に、心からお祝いを申し上げます。

髙木校長先生、同窓会長、PTA会長からは、それぞれ異なる角度で、これからの高校生活における学びの重要性と、姿勢についてのお話がありました。皆さんが今後歩む道のりには、たくさんの出会いや学びが待っています。時には試練に立ち向かう時もあるでしょう。しかし、どんな困難も乗り越える力を、この宇都宮中央高校で得られることを信じてください。

宇都宮中央高校は、昭和3年に開校して以来、常に「学び」の場であり続け、数多くの優れた人材を社会に送り出してきました。そして、間もなく迎える開校100周年にあたり、その歴史に新たな1ページが加わります。古き良き伝統に根差しつつも、共学化によって新たに生まれる校風。そこには、皆さん一人ひとりの挑戦と成長が刻まれていくことでしょう。

この学び舎に集うすべての人々が、限りなく古きものを尊びつつ、未来に向かって新しい風を受け入れ、共に成長できることを心から期待しています。新入生の皆さん、これからの高校生活を思いっきり楽しみ、そして共に学び、共に歩んでいきましょう。

再度、ご入学おめでとうございます。未来は皆さんの手の中にあります。その一歩一歩が、素晴らしい未来へと続いていきますように。

【茶道部・邦楽部・書道部・吹奏楽部】桜を楽しむ会

 4月5日(土)に毎年恒例となった「桜を楽しむ会」が本校中庭で開催されました。

 急な気温低下や降雨で桜が咲くか心配されましたが、当日は晴天の中、満開(?)の桜の下で、各部活動が楽しく発表を行うことができました。

 

 

<茶道部>

<邦楽部>

<書道部>

<吹奏楽部>

 

 今年度から吹奏楽部が加わり、より華やかな会になりました。次回も桜の魅力を一層引き立てられるよう各部で準備をしていきたいと思います。ご来場、お待ちしております。

令和6年度修業式

2025/3/24 
 本日の修業式に先立ち、表彰式が行われました。今回の表彰では、バドミントン、女子バスケットボール、ソフトテニス、女子バレーボール、合唱部、書道部、モーグルなど、多岐にわたる部活動等で優秀な成績を収めた生徒が表彰されました。彼らは、日々の練習と努力を惜しまず、素晴らしい成果を挙げました。

 これらの生徒たちの努力と成果は、学校全体にとって誇りとなるものです。表彰を受けた生徒一人ひとりの姿に、仲間たちからの温かい拍手が贈られ、その瞬間、同門として誇らしさを感じるとともに、他の生徒たちも刺激を受けたことと思います。

 その後の修業式では、校長から「大切なことに出会う準備を」という言葉を受けて、さらなる成長に向けた激励がありました。表彰式での輝かしい瞬間が、今後の生徒たちの更なる挑戦と成長の原動力となることを心から願っています。

短い春休みではありますが、新年度に向けてスタートダッシュを切れるよう、心身を磨く時間にあてましょう。


第77回 令和6年度卒業式

本日、2025年3月3日、私たちの学校において第77回卒業式を挙行いたしました。

【卒業証書授与】

昨年は女子高最後の卒業式を迎え、今年は共学となって初めての卒業生を送り出すことができました。


【校長式辞】

昨日までは穏やかな日が続いていましたが、本日は一転、雨から雪へと空模様が変わり、舞い落ちる雪が白桜に見える美しい光景となりました。

【3学年担任】

総合家庭科41名、普通科228名、計269名の生徒が第一期生として、それぞれの新たな道へと歩み出しました。


【同窓会長式辞】

これまで本校の教育に多大なるご理解とご協力を賜りました保護者の皆様、学校関係者の皆様に心より感謝申し上げます。そして、今後も本校の更なる発展にご協力を賜りますようお願い申し上げます。

【PTA会長式辞】

また、在校生にとっては、卒業生の姿を見守る中で、1年後の自分がどのように成長しているか、そしてどう成長するべきかを深く考える大切な時間となりました。

【在校生送辞】



【卒業生答辞】

卒業生一人一人の未来が輝かしいものでありますように、心から願っております。