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学校通信
10月のご報告
28日現在、1、2年生で1名ずつの感染が確認されており、10月になってからは計8名となっています。予断を許さない状態です。2学期は、何をするにも適した時期であると、前回このページで書きましたが、一方で、ウィルスという目に見えない敵と戦わなくてはならないことに苛立ちを感じています。しかしながら、ここは学校全体が一丸となって、最善を尽くしていかなければならないところです。今後、3年生は受験、2年生は修学旅行が控えています。一人一人が健康について十分に注意を払って、まずは自己防衛に努めて欲しいと思います。
そのような中でも、10月は、本校生の活躍を伝える新聞記事が、いくつか掲載されました。特に大きなものを2つ紹介します。
2年生7人で編成されたチームが、「SUCH A FOOL」で、持ち味である「団結力」を発揮し
2年生 高橋優美さん 第64回国民体育大会「ときめき新潟国体」
馬術少年標準障害飛越 優勝
馬術少年トップスコア 2位
国体の栃木県代表として、2冠こそ逃したものの素晴らしい成績を収め、立派に大役を果たし
校舎の耐震補強工事が順調に進んでいますが、工事用シートに囲まれた中庭のシンボル、銀杏の木は、その葉を美しい色に変える準備をしているようです。もうすぐ輝くような黄金色が私たちの目を楽しませてくれることでしょう。その時はまたこのページで紹介いたします。
9月のご報告
新型インフルエンザは、夏季休業中に5名の生徒の感染が確認されましたが、その後、校内での感染はありません。しかし、流行がおさまったわけではなく、県内でも学級閉鎖をしたところもあり、今後も十分な注意を継続して参ります。
9月の本校の様子をお知らせします。
8日(火) 6種目の競技の後、男女全員による長縄跳び、最後に大会の華であるリレーと続きま
5日(土) すでに複数の新聞紙上で取りあげられていますが、神奈川県の横須賀芸術劇場で開
宇都宮市の冒険活動センターで実施。この行事は、英語で考えて英語で表現する訓練を2日間
2学期は、様々な活動に最適な季節です。本校生は、活き活きと学校生活を楽しく送っていてとても頼もしいのですが、勉強という点においては、更に上を目指してほしいと思っています。それだけの能力を十分に備えていると確信してるからです。ここは、季節も良くなることですし、勉強と部活動などの両立も含めて、更なる飛躍を大いに期待しています。
第2学期始まりました
昨日31日、第2学期の始業式でした。1,2年生は24日から夏季課外が、3年生は19日から夏季後期課外がありましたので、生徒諸君は実質的には登校していましたが、正式に2学期が始まりました。夏季休業中は、大きな事件、事故もなく、始業式で生徒諸君の元気な顔を見られたこと、何よりでした。
本校では耐震補強工事、社会的にはインフルエンザの流行や政権交代など、何かと気忙しいことが続くようです。式では、このようなときこそ、じっくりと構えて、自分自身の寄って立つ基盤を固め、落ち着いて行動して欲しいという話をしました。
今年の学校祭はすでに終了しています。来週は秋季球技大会が予定されていますので、若さと情熱を思いっきりぶつけて欲しいと願っています。
吹奏楽部 第51回栃木県吹奏楽コンクール
高校A部門 金賞 2、3年生の大人数の編成。
課題曲 マーチ「青空と太陽」 自由曲 歌劇「トスカ」より
高校D部門 金賞 1年生による編成です。曲目 序曲「春の猟犬」
書道部 第44回高野山競書大会
最高賞である弘法大師賞を、2年生男子が受賞しました。受賞者は全国で2名、
ほかにも、毎日賞 1名 推薦 1名 特薦 5名 準特選 7名 と多くの部員が受
バドミントン部男子
シングルスで、2年生1名、1年生2名が、それぞれ第3位。
ダブルスでは、1年生のペアが優勝、同じく1年生の別のペアが準優勝に輝きま
一日体験学習
西体育館への入場
3年生後期課外開始
3年生の後期課外が始まりました。今年は、校舎の耐震補強工事のため、会場を大学に移しての実施となりました。19日〜21日までの3日間が宇都宮大学工学部、24日から28日の5日間が帝京大学理工学部での実施です。
初日の今日は、宇大陽東キャンパスの総合研究棟を中心とする教室で、普段とは違った環境の中で開始されました。夏休みとはいえ、大学では研究や学生のゼミなども実施されています。アカデミックな雰囲気の中、本校生の学習への集中力も大きくなっているのではないか、とは授業担当者の声です。
講義室における課外の様子