校歌

作詞 鈴 木 清

   須永美知夫

作曲 飯 田 隆

 

    1.史(ふみ)にも著(しる)き 足利の

      学びの庭に 集いたる

      我らが知(さとり) あきらける

      古きよすがを 温(たづ)ねつぎ

      新しき世を にないゆく

      聰(さと)きわれらが 南高

 

    2.黄金(こがね)果てなき 県野(あがたの)

      恵風のどか たち薫る

      我らが情(なさけ) あたたかく

      直(なお)きがなかに いそしみて

      和らぎ語る 友垣は

      寛(ひろ)き我らが 南校

 

    3.流れ尽きせぬ 渡良瀬に

      自然の恵み 照りも映ゆ

      我らが意(こころ) たくましく

      力と技を 鍛えつつ

      未来を拓く 夢はるか

      健(たけ)き我らが 南校

校章

 

 

 本校の頭文字A・M・Hを組み合わせて図案化したもので、文字のコバルトは紺碧の大空を、中の白は白銀の山嶺を模したもので、学舎のある県(あがた)の地から眺めた早春の景観になぞらえたものです。

くまなく晴れた大空のごとく、白銀の霊峰のごとく高い理想を掲げて、清く誠実に生きてほしいと願ったものです。