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数学科授業紹介
数学は特に苦手意識を持つ生徒が多いため、1年次の数学Ⅰでは1クラスを2分割して実施します。2年次以降も選択制となるため、少人数制の授業を展開しています。
また、数学科全体でどの学年においてもグループ学習を取り入れたアクティブラーニング型授業を展開し、1人ひとりにきめ細やかな指導をしています。
《数学Ⅰ》
数と式、図形と計量、2次関数及びデータの分析について学びます。1年次に全員が履修します。
《数学A》
図形の性質、場合の数と確率について学びます。1年次に全員が履修します。
《数学Ⅱ》
いろいろな式、図形と方程式、指数関数・対数関数、三角関数、微分・積分の考え方について学びます。3年次に数学Ⅲ・数学Cを履修する場合は必ず履修が必要です。
《数学B》
数列、統計的な推測について学びます。3年次に数学Ⅲ・数学Cを履修する場合は必ず履修が必要です。
《数学Ⅲ》
極限、微分法・積分法について学びます。数学Cの同時履修が条件となります。
《数学C》
ベクトル、平面上の曲線、複素数平面について学びます。数学Ⅲを履修する場合は必ず履修が必要です。
《応用数学》
図形と計量、2次関数について、主に数学Ⅰの復習となる問題演習を行います。数学Ⅰの学び直しであるため、より深く学習内容を習得することができます。
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