工業高校生の活躍

栃木県内の工業高校生の活躍

工業高校の学びを技で披露(高校生ものづくりコンテスト)

  令和3年度栃木県高校生ものづくりコンテスト開催
       ~ 高校生の技を競いあう ~



 令和3731日土曜日 栃木県立宇都宮工業高等学校を会場に栃木県の工業系高校生が、一堂に会したコンテストを開催しました。

 各高校代表の高校生は、高校に入学し、これまで系や学科で、身につけた技術を5つの種目に分かれて披露しました。選手宣誓では、昨年、開催できなかった先輩の想いを胸に技に磨きをかけて優勝しますと力強い言葉がありました。
 ☆コンテストの結果
 高校生ものづくりコンテストの結果(pdf).pdf


令和2年度 工業部会 工業関係高等学校生徒研究発表大会

令和2年度 工業部会工業関係高等学校生徒研究発表大会

 令和3年1月15日(金)宇都宮工業高等学校にて開催予定でした、令和2年度工業関係高等学校生徒研究発表大会は、政府の「緊急事態宣言」を受け、中止となりました。

 代替として、研究発表プレゼン動画による審査会を開催します。

   

●発表校

 01)矢板高等学校                   ワイヤレス給電の研究

 02)栃木工業高等学校              テニスボールトスマシーンの製作

 03)今市工業高等学校              三和土について

 04)宇都宮白楊高等学校      「白楊高校」校舎模型の製作

 05)鹿沼商工高等学校              笑顔判定・リモートコール・検温システムの制作~AIIoT技術で感染症に立ち向かおう!~

 06)小山北桜高等学校              IDOMU ~振動台を武器にして~

 07)真岡工業高等学校              カイゼン提案コンテストの取組 ~真岡工業高校の設備の改善と見直し~

 08)那須清峰高等学校              どこでも自動ドアの製作

 09)足利工業高等学校              足利ライトアッププロジェクト A100への参加

 10)足利大学附属高等学校      幼稚園の設計〜自然との共存を目指して〜

 11)佐野松桜高等学校              IoT技術の研究

 12)宇都宮工業高等学校         宇都宮市立南図書館の地図づくり~僕らの青春測量~

 

●成績発表

 最優秀賞  那須清峰高等学校(北関東三県生徒研究発表大会出場)

 優  秀  賞  足利工業高等学校(北関東三県生徒研究発表大会出場)

 優  秀  賞  小山北桜高等学校

 上位2校は2月3日(水)に開催される北関東三県工業高校生徒研究大会に栃木県代表として参加します。

令和2年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会

令和2年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会


 上記の大会が12月19日(土)に今市工業高等学校体育館を会場として開催されました。
 今年度は、6校9チームが参加し3つの予選リーグ戦を行った後、各リーグ1位での決勝リーグを行いました。ロボットの素早い動きやぶつかり合いは、どの試合も迫力があり、見応えのあるゲームが展開されました。

 

出場チームと結果は次の通りです。
【出場校・出場チーム】
宇都宮工業高等学校 課題研究

宇都宮工業高等学校    機械研究部2

宇都宮工業高等学校    電子研究部

那須清峰高等学校  電研

栃木工業高等学校  ファイブスパイザー

真岡工業高等学校  電功雪花

足利工業高等学校  足工印

足利工業高等学校  イースターズ

今市工業高等学校  今工電研部

【結果】
優 勝 那須清峰高等学校 電研

準優勝 真岡工業高等学校 電功雪花

第3位 足利工業高等学校 足工印

決勝リーグでは勝敗数が並びましたが得失点差で那須清峰高等学校が優勝しました。

  

令和2年度 栃木県高校生電気自動車大会

令和2年度 栃木県高校生電気自動車大会
と き 令和2年1212日(土) 

ところ GKNドライブラインジャパン株式会社 プル-ビンググラウンド 高速周回路

 今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で工業高校生のコンテストや各種大会が中止となっていましたが、感染に注意しながらの無観客での大会となりました。

 11校から25台のマシンが出場し、40分間の耐久レースに臨みました。

この競技は、指定バッテリー(FPX1255)と指定モータ(KM-77)を搭載した、自作の四輪電気自動車で周回数を競うものです。

入賞校は次のとおりです。

  優 勝 矢板高等学校(7周)  

  準優勝    那須清峰高等学校(6周) 

  3 位    真岡工業高等学校(6周)

  特別賞 栃木工業高等学校

 
    優勝 矢板高等学校         準優勝 那須清峰高等学校

 

   3位 真岡工業高等学校        特別賞 栃木工業高等学校


他の動画も「動画配信」にあります。

令和元年度(第30回) 工業関係高等学校生徒研究発表大会

令和元年度(30) 工業関係高等学校生徒研究発表大会

令和2年1月17日(金) 宇都宮工業高等学校

令和2年1月17日(金) 宇都宮工業高等学校の大講義室を会場に、工業関係高等学校11校の代表生徒が日頃の研究活動の成果を発表しました。上位3校は2月3日に足利大学において開催される北関東三県工業高校生徒研究大会に栃木県代表として参加します。

 

最優秀賞 宇都宮工業高等学校  「圧電素子を用いた発電 ~無線を利用した施錠確認装置~」

優 秀 賞 矢板高等学校     「福祉のこころでバリアを越えろ ~階段昇降車椅子の研究~」

優 秀 賞 足利工業高等学校   「足利中央特別支援学校との協働による商品開発」

以下、優良賞

佐野松桜高等学校   「福祉機器の製作と改良」

栃木工業高等学校   「オシロクロックの製作」

真岡工業高等学校   「防災リアカーの製作」

宇都宮白楊高等学校  「エアホッケーゲーム機の製作」

那須清峰高等学校   「センサーカーの製作」

鹿沼商工高等学校   「AI(人工知能)の研究」

今市工業高等学校   「ライントレースカーの製作」

足利大学附属高等学校 「第18回ものづくりコンテスト全国大会自動車整備部門(関東地区予選会)」

  
     大会の様子

  
  最優秀賞(宇工高)        優秀賞(矢板高)         優秀賞(足工高)

令和元(2019)年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会

令和元(2019)年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会
令和元年12月21日(土) 足利工業高等学校
 上記の大会が12月21日(土)に足利工業高等学校第1体育館を会場として開催されました。

 今年度は、6校8チームが参加し予選リーグ戦を行った後、3位決定戦・決勝戦を行いました。ロボットの素早い動きやぶつかり合いは、どの試合も迫力があり、見応えのあるゲームが展開されました。また、閉会式後に技術交流会を実施し、県内のレベルアップを図りました。

出場チームと結果は次の通りです。
【出場校・出場チーム】
宇都宮工業高等学校   We are UK

宇都宮工業高等学校   機械研究部

足利工業高等学校    足工印

栃木工業高等学校    黒い五連星

真岡工業高等学校    蛍雪之功

真岡工業高等学校    Topaz

今市工業高等学校    今工 電研部

那須清峰高等学校    電研

【結果】
優 勝 真岡工業高等学校    蛍雪之功
準優勝 那須清峰高等学校    電研

第3位 足利工業高等学校    足工印

 

優勝した真岡工業高等学校と準優勝の那須清峰高等学校は、2月16日(日)に神奈川県で開催される全国大会に栃木県代表として出場します。


  

令和元年度 栃木県高校生電気自動車大会

令和元年度 栃木県高校生電気自動車大会
令和元年1214日(土) GKNドライブラインジャパン株式会社

 上記大会が、栃木市のGKNドライブラインジャパン(株)PG高速周回路を会場に開催されました。

 10校から18台のマシンが出場し、40分間の耐久レースに臨みました。

この競技は、指定バッテリー(FPX1255)と指定モータ(KM-77)を搭載した、自作の四輪電気自動車で周回数を競うものです。今回優勝した矢板高校は、昨年の記録と同じく8周(新記録タイ)を記録しました。

入賞校は次の通りです。

  優 勝 矢板高校(8周)  

   準優勝  宇都宮工業高校(5周) 

  3 位  佐野松桜高校(5周)

  特別賞 宇都宮工業高校定時制(4周)

    

    優勝 矢板高校      準優勝 宇都宮工業高校

   
    3位 佐野松桜高校   特別賞 宇都宮工業高校定時制


令和元年度栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト

令和元(2019)年度 栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト<アイディアロボット部門>
令和元(2019)年9月8日(日) 栃木県立栃木工業高等学校
 上記大会が栃木工業高等学校体育館を会場に開催されました。今回のテーマは、全国大会の会場となる新潟県が全国に誇る「金銀山」、「大花火大会」、「新潟米」に関連したアイテムを、卓球ボール、ゴルフボールとテニスボール、ペットボトルに見立て、それらを指定されたエリアに搬送・射出し、その完成度を得点で競うものでした。
 今回は7校、13チーム、64名の選手が参加しました。どのロボットも独創的な機構を有し、難易度の高い課題をクリアするたびに観客席からは歓声とどよめきが起こり、白熱した競技が展開されました。全国大会に出場する上位4チームは次の通りです。
 優 勝 那須清峰高等学校 メカ部
 準優勝 矢板高等学校   矢高メカニクス’19
 第3位 栃木工業高等学校 栃工初号機
 第4位 足利工業高等学校 足工印

  
     開会式          リモコン型ロボット        自立型ロボット





令和元年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>

令和元(2019)年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<木材加工部門>
令和元(2019)年7月24日(水) 栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記大会が、宇都宮工業高等学校・建築デザイン棟施工実習室を会場に開催されました。今年度は、県内の工業高校から13名の参加があり、今年度から始まった新たな課題に挑戦し・技能を競いました。
 なお、優勝、準優勝、3位の選手は8月24か(土)に水戸職業訓練センターで開催される関東大会に出場します。

 競技の結果は次の通りとなりました。
 1位 宇都宮工業高等学校 3年 神山 颯斗
 2位 宇都宮工業高等学校 3年 野口 琉生
 3位 那須清峰高等学校  3年 中村 隼太朗

    
      原寸図作成             木材加工

    
      組立て            左から1位、2位、3位





令和元年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>

令和元(2019)年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<測量部門>
令和元(2019)年7月23日(火) 栃木県立那須清峰高等学校
 上記大会が、那須清峰高等学校・多目的広場等を会場に開催されました。今年度は、県内の工業高校から7チーム21名の参加があり、五角形トラバースの測量と計算作業の課題を競いました。
 なお、優勝したチームは9月7日(土)に本県で開催される関東大会に出場します。今年度の会場は那須清峰高等学校です。

 競技の結果は次の通りとなりました。
 優 勝 宇都宮工業高等学校Bチーム
 準優勝 宇都宮工業高等学校Aチーム
 3 位 那須清峰高等学校Aチーム

    
      外業の様子             内業の様子

    
      優勝 宇工高B          準優勝 宇工高A

令和元(2019)年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<電気工事部門>

令和元(2019)年度 第19回栃木県高校生ものづくりコンテスト<電気工事部門>
令和元(2019)年8月3日(土) 栃木県立県央産業技術専門学校
 上記大会が、栃木県立県央産業技術専門校の体育館を会場に開催されました。参加校9校より17名の選手が出場し、技術を競い合いました。今大会は、一般社団法人栃木県設備業協会電気工事部会様のご協力をいただき運営することができました。感謝申し上げます。
 なお、1位と2位の選手は、8月24日(土)東京都立城東職業能力開発センターにて開催される第18回関東甲信越地区電気教育研究会電気工事コンテスト東京大会に出場することになります。

 入賞者は次の通りです。
 1位 栃木工業高等学校  3年 坂口 謙太
 2位 足利工業高等学校  2年 仲田 竜馬
 3位 宇都宮工業高等学校 1年 生井 玲音 
 4位 那須清峰高等学校  3年 田代 優斗
 5位 栃木工業高等学校  2年 田村 将吾
 6位 今市工業高等学校  3年 臼井 裕大

   
     1位の選手         2位の選手           入賞者






令和元年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<電子回路組立部門>

令和元(2019)年度 栃木県高校生ものづくりコンテスト<情報系電子回路組立部門>
令和元(2019)年7月26日(金) 栃木県立栃木工業高等学校
 上記大会が、栃木工業高校・情報技術科・第1コンピュータ室を会場に開催されました。今年度は、県内の工業高校から13名の参加があり、組み込みプログラミングの課題を競いました。

 競技の結果は次の通りとなりました。

 優 勝 栃木工業高等学校 情報技術科 3年 松本 優さん   (関東大会出場)
 第2位 鹿沼商工高等学校 情報技術科 3年 大柿 晃太さん
 第3位 鹿沼商工高等学校 情報技術科 3年 北村 静馬さん
  同  栃木工業高等学校 情報技術科 3年 佐藤 虎太郎さん

   

令和元(2019)年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>

令和元(2019)年度栃木県高校生ものづくりコンテスト<機械系部門>
令和元(2019)68日(土) 栃木県立宇都宮工業高等学校
 上記大会が、宇都宮工業高校機械システム系実習棟で行われました。機械系学科のある高校7校の代表者14名が、制限時間内における旋盤作業の正確さと作品の出来栄えを競いました。
 結果は次の通りです。なお、1位の生徒は9月8日(日)東京都立六郷工科高等学校で行われる関東大会に出場します。
 1位 栃木県立那須清峰高等学校 機械科3年 小西真気
 2位 栃木県立真岡工業高等学校 機械科2年 鯉渕拓斗
 3位 栃木県立宇都宮工業高等学校 機械科3年 田口雄亮

    
      競技の様子           出場選手


平成30年度(第15回)北関東三県工業高校生徒研究発表大会

平成30年度(第15回)北関東三県工業高校生徒研究発表大会「最優秀賞」「足利大学学長賞」
平成31年2月4日(月) 足利大学
 上記大会が2月4日(月)、足利大学を会場に、栃木県・茨城県・群馬県の各県代表3チームが集まり開催されました。本県からは、1月11日に宇都宮工業高校で開催された第29回栃木県工業関係高等学校研究発表大会において最優秀賞に輝いた今市工業高等学校と優秀賞の栃木工業高等学校、宇都宮工業高等学校が参加しました。
 いずれのチームもパワーポイントにより、豊富な写真や動画を用いて各校の取り組みをわかりやすく説明していました。発表テーマと結果は以下の通りです。

最優秀賞 栃木県立今市工業高等学校  「リアルな感触を再現~バイラテラル制御装置の製作~」
 優秀賞 群馬県立利根実業高等学校  「~農・工地域連携プロジェクト~農工ものづくり研究班の活動と環境問題への取り組み
                                  えだまメンチの廃油をバイオディーゼル燃料として有効利用」
 優秀賞 茨城県立水戸工業高等学校  「高齢者 自立支援システムの開発」
足利大学学長賞 栃木工業高等学校   「スカイベリージャム・レシピ
                                                                      ~[IoT百葉箱の開発]ものづくりとプログラミングの楽しさを広める地域貢献活動~」

以下、優良賞
     栃木県立宇都宮工業高等学校 「ドローンを用いた社会貢献とその製作について~企業や機関と連携した共同開発~」
     群馬県立渋川工業高等学校  「ゼロから始めるミニ四駆LIFE」
     群馬県立館林商工高等学校  「館林商工高等学校校舎施設の利便性に関する生徒の意識調査と改善に向けた提案」
     茨城県立日立工業高等学校  「VR技術を利用したごみ分別体験アプリの研究」
     茨城県立つくば工科高等学校 「Our lives that looking from the universe (宇宙から見つめる私たちの暮らし)」

平成30年度(第29回)工業関係高等学校生徒研究発表大会

平成30年度(第29回)工業関係高等学校生徒研究発表大会
平成31年1月11日(金) 宇都宮工業高等学校
 上記大会が1月11日(金)、宇都宮工業高等学校の大講義室を会場に、工業関係高等学校11校の代表生徒が日頃の研究活動の成果を発表しました。また、今年度はベトナム海外研修に参加した、那須清峰高等学校の竹田さんが参加報告を行いました。
 発表テーマと結果は以下の通りです。
 なお、最優秀賞・優秀賞の3校は、2月4日に足利大学で開催される北関東三県生徒研究発表大会に参加します。

最優秀賞 今市工業高等学校   「リアルな感触を再現~バイラテラル制御装置の製作~」
 優秀賞 宇都宮工業高等学校  「ドローンの活用法の研究~産学官連携の取り組み~」
 優秀賞 栃木工業高等学校   「スカイベリージャム・レシピ
                                                            ~[IoT百葉箱の開発]ものづくりとプログラミングの楽しさを広める地域貢献活動~」
以下、優良賞
     足利工業高等学校   「デュアルシステムで身につけた技術の応用」
     真岡工業高等学校   「金型をとおした産学連携~成形金型の模型製作~」
     那須清峰高等学校   「IoT技術の研究」
     鹿沼商工高等学校   「ものづくりを通した技術力向上と地域連携~船舶型小水力発電機の製作~」
     宇都宮白楊高等学校  「ゴム動力自動車コンテストへの挑戦」
     矢板高等学校     「バンデグラフの研究」
     佐野松桜高等学校   「[3級技能士普通旋盤作業]取得から」
     足利大学附属高等学校 「人工知能技術についての調査・研究」

  
     大会の様子

  
   最優秀賞(今工高)         優秀賞(宇工高)         優秀賞(栃工高)

平成30年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会

平成30年度 高校生ロボットアメリカンフットボール栃木県大会
平成30年12月22日(土) 那須清峰高等学校
 上記の大会が12月22日(土)、那須清峰高等学校にて開催されました。
 今年度は、6校7チームが参加し予選リーグ戦を行った後、3位決定戦・決勝戦を行いました。ロボットの素早い動きやぶつかり合いは、どの試合も迫力があり、見応えのあるゲームが展開されました。
 出場チームと結果は次の通りです。

【出場校・出場チーム】
宇都宮工業高等学校  宇工高 機械研究部
足利工業高等学校   足工印
栃木工業高等学校   栃工くんセカンドインパクト
真岡工業高等学校   300ml牛乳
   〃       Morley
今市工業高等学校   今工 電研部
那須清峰高等学校   電研

【結果】
優勝  足利工業高等学校 足工印
準優勝 真岡工業高等学校 Morley
第3位 那須清峰高等学校 電研

 優勝した足利工業高等学校と準優勝の真岡工業高等学校は、2月17日(日)に東京工芸大学厚木キャンパス(神奈川県厚木市)で開催される全国大会に栃木県代表として出場します。
  

平成30年度 栃木県高校生電気自動車大会

平成30年度 栃木県高校生電気自動車大会
平成30年12月9日(日) GKNドライブラインジャパン株式会社
 上記大会が、栃木市のGKNドライブラインジャパン(株)PG高速周回路を会場に開催されました。
 11校から20台のマシンが出場し、40分間の耐久レースに臨みました。
 この競技は、指定バッテリー(FPX1255)と指定モータ(KM-77)を搭載した、自作の4輪電気自動車で周回数を競うものです。今回優勝した矢板高校は、この会場における新記録を樹立しました。
 入賞校は次の通りです。
 優 勝  矢板高等学校(8周)
 準優勝  真岡工業高等学校(6周)
 第3位  今市工業高等学校(6周)
 特別賞  県立聾学校(5周)
  
    優勝 矢板高校          準優勝 真岡工業高校
  
   第3位 今市工業高校        特別賞 県立聾学校

   スタート直前の様子

平成30年度 ジャパンマイコンカーラリー栃木県大会

平成30年度 ジャパンマイコンカーラリー栃木県大会
平成30年12月2日(日) 宇都宮工業高校
 上記大会が宇都宮工業高校の大講義室にて開催されました。今年度は、県内11校から51台のマシンが出場しました。競技は実行委員会承認のマイコンボードを搭載した完全自走式マシンで、電源およびエネルギー源は単三型2次電池8本以内とし、規定コースを走行してタイムを競うものです。結果は次の通りです。

大会結果
Basic Class
優 勝 栃木県立栃木工業高校  長岡 駿太
準優勝 栃木県立栃木工業高校  今村 祥大
3 位 栃木県立栃木工業高校  荻原 禎夫
Advanced Class
優 勝 栃木県立那須清峰高校  森  友哉
準優勝 栃木県立那須清峰高校  高根沢実優
3 位 栃木県立宇都宮工業高校 杉山 大樹

  
      開会式              コース

平成30年度 高校生ものづくりコンテスト関東大会<測量部門>

平成30年度 高校生ものづくりコンテスト関東大会<測量部門> 優勝!!
平成30年9月1日(土) 群馬県立高崎工業高等学校
 上記大会が群馬県立高崎工業高等学校で開催されました。1都7県から勝ち上がってきた計8チームが出場しました。競技は、3名1チームで行われ、屋外で五角形の閉合トラバース測量(外業)と室内で観測した数値を使って計算(内業)を行い、その精度と早さを競います。各校とも日頃の練習の成果を存分に発揮し、非常にハイレベルな戦いでした。
 今大会の成績は以下の通りです。優勝した那須清峰高等学校Aは11月17日(土)~18日(日)に岐阜県で開催される「第18回高校生ものづくりコンテスト全国大会」に出場します。

  優勝  那須清峰高等学校
 準優勝  神奈川県立磯子工業高等学校
 第3位  千葉県立京葉工業高等学校

      
     開会式の様子           表彰式の様子