活動報告

陸上競技部

陸上競技部 2023初練習

日頃より今市高校陸上競技部の活動に、ご理解・ご協力頂きありがとうございます。

2023年最初の練習は初詣も兼ねたロードワークでした。東武日光線下今市駅から日光東照宮まで走った後、東照宮周辺を散策、二荒山神社で参拝をしました。当日は3年生や男子バスケットボール部も加わり、活動しました。

 

陸上競技部1学期報告

日頃より今市高校陸上競技部の活動に、ご理解・ご協力頂きありがとうございます。

1学期に出場した大会をご紹介致します。

04/15~17 第68回県陸上競技春季大会 兼 
      第77回国民体育体育大会陸上競技第1次予選会
04/28   第2回栃木陸上競技協会記録会
05/12~15 第63回県高校総体陸上競技大会
07/01~03 第93回栃木県陸上競技選手権大会
07/16、17 第77回国民体育大会陸上競技栃木県予選会

上位大会につながる結果は得られませんでしたが、多くの生徒が自己ベストを更新するなど、部員それぞれが非常に健闘しました。

3年次生も完全に引退となり、選手7名の新体制となりました。夏期休暇には他校との合同練習なども計画しております。顧問としてもこれからの成長に期待したいと思います。保護者の方々、地域の方々、学校関係者の皆さんにおかれましても、今後も変わらぬご支援をよろしくお願い致します。

コロナの影響で活動停止

 新型コロナウイルス(オミクロン株)感染症の拡大で、1月22日(土)から2月20日(日)まで、県内の部活動停止通達が出された。活動の解除はまだまだ流動的で、先が見えない状態が続いている。部員たちは、放課後、土日祭日が全くのフリーの時を過ごしている。感染防止行動を取るのはもちろんであるが、スポーツにとってトレーニング効果は、継続性の原理があるので、自主的な練習時間の確保が望まれる。
 2年生にとっては、次年度5月の県高校総体が最後の大会になるので、そこでの目標記録を明確にし、そこからの逆算計画で、自己管理をしっかりとし結果を出して欲しいと思う。 

   自己の目標を明確に持ち、一歩一歩努力を積み重ね、自信をつけ、教養を広め、人間性を高めよう。

1,2年の新体制で練習に励む

 陸上競技部は、3年生が7月の県陸上競技選手権大会を最後に引退し、1,2年生の新体制となった。2年生男子が3名、女子が4名(マネージャー1名を含む)、1年生男子が2名の計9名と少数になったが、2年の中根部長を中心に日々自己記録の更新を目指し、トレーニングに励んでいる。
 土曜日には、近くの日光だいや川公園で、芝生の傾斜を利用してランニングフォームの改善を行っている。そこでは地域の人たちと交流したり、日光連山の美しさに練習の疲れを癒やされている。時折、部員の関係者よりアイス等の差し入れもあり、心が温められている。
 陸上競技部員には、各自の競技記録更新の努力だけでなく、地域への社会貢献という視点も養ってもらいたい。

男子砲丸投げで関東大会出場

  陸上競技部は男子12名、女子9名(マネージャー5名)の計21名で、各人の専門種目の記録更新を目指し、日々トレーニングを積んでいます。大会においては、5月の県高校総体で6位に入賞し関東大会に出場すること、そしてさらにそこで6位に入賞しインターハイ出場権を獲得することが最高の目標となります。
 今年の県高校総体では、3年生の橋本拓真君が砲丸投げで13m80cmを投げ、3位入賞を果たし関東大会の出場権を得ました。インターハイ予選は、北関東ブロックとなりますが、大会は6月に川崎市で行われました。橋本君は、持ち記録ランキング8位で臨みましたが、残念ながら記録13m42cmのベスト記録に届かず10位に終わってしまいました。このハイレベルでの闘いの経験は、今後の進路実現や社会生活に活かせるものと思われます。