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令和4年度

3年生 絵手紙教室

12月9日(金)、16日(金)ATの授業の時間にて、3年生の絵手紙教室を開講されました。本校で20年以上お世話になっている講師の鈴木啓子先生に丁寧にご指導いただきました。テーマは卒業に向けての両親への気持ちを描く、ということで生徒たちは皆心温まる絵手紙を完成させました。生徒たちは鈴木先生の言葉を受け止め、当たり前の日常や家族に感謝することの大切さに気付かされたと思います。ご家族の皆さん、素敵な絵手紙が届くのを楽しみにお待ちくださいませ。

 

 

  

  

 

1年図書委員活動

12月14日(水)の放課後、1年図書委員が会議室でなにか作業しています。のぞいてみましょう。

 

  

 

2学期の『図書館だより』を作成していました。企画から原稿依頼、調査、入力・・・初めてのことばかりでしたが、協力して頑張りました。

12月16日(金)発行予定なので朝読の時間や休み時間・・・手の空いた時間に読んでもらえると嬉しいです!

 

そして現在、黒磯南高校の図書館では冬休みの本の貸出を行っています。1人5冊まで本をかりることができます。ぜひ図書館で本をかり、冬休みはあたたかい部屋でのんびりお茶でも飲みながら本の世界に浸りましょう!

(図書・読書係 北條)

福祉委員による地域貢献活動(ゴミ拾い)

12月14日(水)放課後に地域貢献活動の一環として、福祉委員会による学校周辺のゴミ拾いを行いました。

普段、通学等で利用している道路・・・一見するときれいですが、福祉委員の生徒たちが、一生懸命ゴミ拾いを行うと・・・ペットボトルや空き缶など、予想以上に多くのゴミがありました。

 

 

福祉委員の皆さん、ありがとうございました!

コロナ禍ではありますが、これからも「地域とともにある学校」として実施できる活動を積極的に行っていきたいと思います。

芸術鑑賞会

12月8日(木)に大正堂くろいそみるひぃホールにて、芸術鑑賞会を実施しました。3年ぶりの実施となった今年度は、劇団銅鑼(どら)様による『いのちの花』という演劇を鑑賞しました。

作品詳細

原作:向井愛実 著「いのちの花」/瀧晴巳 著「世界でいちばんかなしい花 それは青森の女子高生たちがペット殺処分ゼロを目指して咲かせた花」脚本:畑澤聖悟 演出:齊藤理恵子

  

 

生徒の感想を一部紹介します。

○これからも動物を大切にしていきたい。 私は犬を飼っているので、散歩に行きたかったら必ず行って毎日しっかりお世話する。 もし、動物の保護活動があったら私も参加したい。

○罪のない犬、猫などが人間の自分勝手な理由で、捨ててしまい多くの命が失われていることに心が痛みました。自分が飼うと決めたのなら、最後まで飼う責任があると思います。この芸術鑑賞会で、そのことを再確認できたので、これからもずっと大切に飼っていきたいと思えました。

○一言で言ってしまうととても重い話でした。自分たちが出来ることを自分たちなりに考えて積極的に行動していくのは思っているよりも大変な事だと思った。

 本作品は、青森県の農業高校での高校生による実話を基にしたものです。多くの黒南生の心に響いている様子でした。黒南生も身近な事柄に対して問題意識をもち、小さなことからでもいいので自分にできることを進んで行う行動力を身につけてほしいです。

 

劇団銅鑼(どら)の皆様、大正堂くろいそみるひぃホールの職員の皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

第3学年バス旅行

12月5日(月)3学年は東京方面へバス旅行に行きました。

上野公園で各班に分かれて、東京散策をしました。

新大久保や原宿、渋谷、浅草等それぞれ東京の文化に触れることができました。

 

   

 

いよいよ3学年生は、卒業まであと数ヶ月です。黒南で過ごす時間を大切に過ごしていきましょう!