益特News

ましこ祭

【オープニング】

11月7日(金)ましこ祭オープニングを行いました。

「こころに のこる みんな えがおの ましこ祭」が今年のスローガンです」

スローガン表示は先日の集会で全校児童生徒みんなで制作したものです。

        

 

【小学部演技発表】

小学部は体育館で、演技発表を行い、日頃の学習の成果を発表しました。

最初は、3・4年生の「ましこ万博2025」。

中国・ロシア・日本チームに分かれて、発表しました。

 

次は、1・2年生の「げんきなやぎのがらがらどん」。

こわいトロルにも負けず、元気に発表できました。

 

最後は、5・6年生の「シンドバッドのだいぼうけん」。

高学年の堂々とした態度で、素敵な発表を見せてくれました。

 

 

今年度も、ボランティアの皆さんが協力をしてくださり、スムーズに進めることができました。また、客席から温かい拍手を送ってくださった皆様のおかげで、子どもたちは精一杯演技することができました。本当にありがとうございました。

 

【中学部即売会】

中学部では、3つの作業班がそれぞれの会場で即売会を行いました。

①手工芸班・・・メッセージカード、さき織りマット、コースター、鍋敷き、ストラップなど計5種類の製品を販売しました。生徒たちは、お客様に製品を勧めたり、質問に答えたり、マットとコースターの実演を行ったりしました。また、パネルに製品ができるまでの工程表を掲示したりして、お客様に製品がどのように作られているのかを知っていただくことができました。
② 陶芸班・・・小皿、植木鉢、ペーパーウエイト、髪ゴムなど計4点を販売しました。特に人気の高かったのは、小皿ですぐに完売しました。また、そのほかの製品も全部完売することができました。生徒たちは、自分たちの作った製品をお客様に買っていただき、とても嬉しそうな表情をしていました。新聞紙で作った袋に1つずつ梱包したものを紙袋に入れるように努めました。
③ 農作業班・・・人参、さつまいも、かぶ、里芋などの野菜計4品を販売しました。たくさんのお客様に買っていただくために、一家族二種類一袋までとして販売しました。どの野菜も苗から一生懸命に育て、みんなで収穫したものばかりです。たくさんのお客様に喜んで買っていただけて嬉しいです。


これまで、ましこ祭に向けて一生懸命に取り組んできました。製品の完売は、日頃作業学習で製品作りに励んでいる生徒たちの励みになりました。また、その様子を見た生徒たちの表情は、みんな笑顔でいっぱいでした。ボランティアの方にも御協力いただき、大成功の即売会になりました。ありがとうございました。

 

 

 

【高等部即売会・喫茶サービス】

作業学習で制作した製品販売やや飲み物を提供する喫茶サービスを行いました。いつもと違う雰囲気の中でしたが生徒たち元気に懸命に販売することができました。
  

 

【フィナーレ】

11月11日(火)ましこ祭フィナーレを行いました。ましこマンと一緒に全校生でロックソーランを踊りました。